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トヨタ ヴォクシー ハイブリッド 「ハイブリ or ガソリン どっちもアリ」のユーザーレビュー
パピクーポンさん
トヨタ ヴォクシー ハイブリッド
グレード:S-G_8人乗り(CVT_1.8_ハイブリッド) 2022年式
乗車形式:マイカー
- 評価
-
5
- 走行性能
- 3
- 乗り心地
- 3
- 燃費
- 5
- デザイン
- 4
- 積載性
- 4
- 価格
- 4
ハイブリ or ガソリン どっちもアリ
2025.7.29
- 総評
- 売り切れに納得。(ガソリンもアリ)
ただし、10年500と考えると、一月4払い続けるという価格(維持費別)では、子育て世代には大変だと思う。
そういうニーズにはシエンタになってしまう。
(私の必須項目)
・8人乗りチップアップシート(家族も増え始めた&粗大ごみをクリーンセンターまで捨てに行く)
・車中泊の旅がしたいのでハイブリッド
・万一の災害時の備えで100V1500W給電(冷蔵庫、電子レンジ)
・安全装置(うっかりが増えてきている)
※結果、ノアヴォク一択になってしまう - 満足している点
- Aピラーの死角がない。マツダ・ロードスターの様な開放感がありながら、静かで快適で安全。かつ、IRカットガラスが直射日光を和らげてくれる。
家族の安全、快適、便利に特化している。 - 不満な点
- アクセルワークが難しい。一定量踏んでいても車速が上がるにつれハイブリッドシステムインジケーターが下がってくるエコ制御。狙い車速にするには踏み増す必要がある。
ブレーキがエコ制御。普通の減速のタッチやフィーリング(回生連携)は素晴らしい。しかし、先行車両などが居ない場合の急制動は、減速Gの立ち上がりが鈍く、踏んでも制動距離が長い。(ABSが入る兆しもなし)
いざと言う時に怖いので速度を上げる気にならず、結果燃費重視の運転にならざるを得ない。
代車で乗った90ノアガソリンは、加速も減速もイメージ通りに動く。
レンタカーで乗ったヤリスハイブリはキビキビ動くし、前の型のアルファードハイブリもゆったりとイメージした車速まで上がる。
思ったより回生しない。たぶん、運動エネルギーの2〜3割だと思う。
結局は、等速度運動 − 空気抵抗(速度の2乗)と位置エネルギーを意識することに変わりはない。(回生はオマケ)
ただし、パワートレインがガソリン1滴をも無駄にしないで、エネルギー変換させようとしているトータル制御には感心する。
- デザイン
-
4
- フロントマスクはノアの方が好みでしたが、マイカーになるとアリ。
内装のコストダウンも不満が出ない程度に上手くやっている。
細部の設計を見れば見るほど感心する。 - 走行性能
-
3
- 長い山道の下りのブレーキが信じられないので、怖い。(回生で満タン後にどうなるのか?)
前に車がいる時は、自動で制御してくれるが、だいたいは自然豊かな地への単独ドライブが多い。
60km/h出すにも、気を使う遅さ…
そんなに距離を乗らず、キビキビさを求める人にはガソリンの方が良い気がします。 - 乗り心地
-
3
- ボディーはしっかり感がある。そのため、固有振動数が高めになっている。サスペンションはロールを嫌って固めにセットされていて、205/60R16タイヤが細かい振動を吸収してくれている。
仕方がないが、風にはめっぽう弱く、停止中は対向車の風圧で横揺れが発生する。
サードシートは、応急的使用か子供向け。 - 積載性
-
4
- 8人乗りのセカンドシートチップアップが必須だったので、選択肢は限られた。
キャプテンシートでは積載量が限定される。 - 燃費
-
5
- この車重で夏季で21.5km/L(満タン法)は立派。
同じ様な使い方で、90ノアガソリンでは13km/Lだった。 - 価格
-
4
- 乗り潰す。
前車のアイシスと比べると、コンピューターとカメラとセンサーモリモリで価格アップは仕方ない。 - 故障経験
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-
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