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トヨタ ランドクルーザー70 「質実剛健を地で行く実用SUV」のユーザーレビュー
さつえいにんさん
トヨタ ランドクルーザー70
グレード:LX4WD(AT_4.2ディーゼル_4ドア) 2001年式
乗車形式:マイカー
- 評価
-
4
- 走行性能
- 3
- 乗り心地
- 3
- 燃費
- -
- デザイン
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- 積載性
- -
- 価格
- -
質実剛健を地で行く実用SUV
2018.6.20
- 総評
- 4ナンバー・ディーゼル車では比較的、燃費も良く、運転に関わる経費が廉価。消耗部品の耐久性も高い。あくまでも、ライトバンなので、ラグジュリーを求める方には向きません。
- 満足している点
- 70シリーズの中でも5ドアモデルなので、前に乗っていた3ドア車より使い勝手は良いです。
以下、前の初期型70と比較して・・・
○Fコイルなので乗り心地が良い。
○一番大事な点ですが、ブレーキのキャリパ、ドラムが一回り大きいサイズに変更されたので、制動力は、かなり良くなっています。
○運転席床が拡大されて左足のフットレストが装着されました。長時間運転で足先の疲れが改善されています。
○電装関係が12Vなので乗用車用の諸アクセサリ・機器をそのまま利用できる。
○長く乗っていく上で後年、販売されたGRJ76/79と内外装・足回り・電装品に共通・流用可能な純正部品も比較的多く心強い。 - 不満な点
- ○リアサスペンションがリーフリジット、積載量500kgに応じた定数のため、路面状況によっては跳ね上がり感があります。
○貨物車カテゴリとなるので車検が毎年になります。
○Aftermarketホィールの選択肢が限られる。ハブボルトが5穴なので前モデルの70とは互換がないです。
- デザイン
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- 走行性能
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3
- AT 車だと高速道路の勾配区間(中央道の恵那山T、北陸道の敦賀ー今庄山越えetc)に弱いのが難です。キックダウンしないと登坂車線を走ることになります。
平地はロックアップで80km/h=1,900rpm、100km/h=2,200rpmで巡航できるので、同MT車よりはギャ比の関係で静粛なようです。 - 乗り心地
-
3
- 四輪リーフ時代の70から乗り換えると、Fの突き上げ(蹴り上げ)が、ほぼないのに感動します。慣れるまでリアリーフと振動周期が異なるので気持ち悪いかも。リジット式なので片側に段差があると左右に揺れますが、高級乗用車と比較しちゃダメな車です。
- 積載性
-
-
- 燃費
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- 純正サイズのタイヤ装着で近所のちょい乗り4.5〜5/L、流れの良い一般道、高速で約9〜10/L。新名神・山陽道で13km/L(2022.10更新)の記録あり。
215/85R16、235/85R16を履いていた時期がありましたが、純正の215/80R16よりも燃費のバラツキ幅が多くなる傾向があります。
(近年、純正サイズのタイヤ銘柄が減ってきて選択幅が限られるのは留意点です。) - 価格
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- 故障経験
- 今のところ軽微なオイル漏れによる滲み、エアコンのエバポレータ及び配管パッキン劣化によるガス漏れ、また、これは自分が悪いのですが、無交換だったフロントショック、ステアリングダンパー劣化よるハンドルブレくらいです。
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