トヨタ 86 「う～ん・・・ 昨日、４年ぶりに大阪のオートメッセへ行ってきました。 ます印象に思ったことが、やはり不景気のあおりを受けているような感がしました。 国産」のユーザーレビュー

う～ん・・・ 昨日、４年ぶりに大阪のオートメッセへ行ってきました。 ます印象に思ったことが、やはり不景気のあおりを受けているような感がしました。 国産

2012.2.12

総評

う～ん・・・
昨日、４年ぶりに大阪のオートメッセへ行ってきました。
ます印象に思ったことが、やはり不景気のあおりを受けているような感がしました。
国産メーカーのブースがトヨタとスバルとスズキしかなかったように思います。
ショップなども以前に比べれば少なくデモカーなどで会場が間延びしてるような感じでした。
　そのメーカーの中でもトヨタ、スバルが86・ＢＲＺを出店しており元気をアピールしていました。トヨタの86はモデリスタやＴＲＤなどのパーツを付けたデモカーと各種パーツ類が展示してありました。その86を見て思ったことを書こうとと思います。
　まず内装ですが黒くシート、ステアリングは赤いステッチが入っておりとてもスポーティーで好印象でした。内装の素材云々という方がいらっしゃいますが、ＲＸ-7やシルビアなどと比較されている方もいらっしゃるとおもいますが、あの辺の車はバブルの遺産で素材も良かったと思いますが、いかんせん時代の流れでいたしかたないと思います。
　しかし、問題は外装です。たしかにボクサーエンジンの恩恵でローフォルムで写真ではとても好印象でしたが、実物を拝見すると「う～ん？」と首をかしげました。最初にドイツ車を見たからかまったく目新しさを感じませんでした。フロントマスクではスモールランプのＬＥＤもいまやアウディから派生して様々な車種で見られます。リアは８０スープラの名残があり古めかしく「こんなもんか」という印象でした。テールランプはＲＸ-8の後期ににたＬＥＤリング。極めつけは、リアディフューザーを装備して空力にも力をいれていると思いきや、なぜにルーフアンテナがついてるの？？モデリスタからはシャークフィンのようなものが出ていましたが、純正はプリウスと同じもの、シャークフィンもプリウスなどと同じで専用設計されたものではなさそうです。
　ＴＲＤなどは強化キャリパーなど走るための装備がアフターパーツとして充実してそうですが、ノーマルの作りは中途半端。スポーツカーってやはり見た目も重要で、それに見合う性能が重なれば走る喜びが倍増するんですよね。そのへんがこの車にはスポイルされているところですかね。
　でもボクサーエンジンの低重心からなる安定性と軽快なコーナリングバランス、2Ｌ200ＰＳというスペックに期待して★3つです（笑　
　走り重視なら十分かもしれませんね。

満足している点

・スバルの技術からなるハイスペック。リッター100ＰＳは伊達じゃない。
・アフターパーツが充実しているし、各ショプも出してくるだろう。
・とにかく走りに期待

不満な点

・デザインに目新しさを感じない。パッと見たときのインパクトが薄い
　ドイツ車を筆頭に欧州車のデザインに２歩ほど遅れている。
・せめて力を入れているというなら専用設計のものを使ってほしかった。
　アンテナがプリウスなどと同じ。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験