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スバル レヴォーグ 2020年10月モデル新型情報・価格・グレード
- アイサイトが安全
- 燃費が良い
- 室内空間が広い
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歴代モデル2件レヴォーグ
マイナーチェンジ一覧4件2020年10月〜フルモデルチェンジ レヴォーグ
関連車種1件レヴォーグ
ユーザーレビュー779件レヴォーグ
レヴォーグ
- アイサイトが安全
- 燃費が良い
- 室内空間が広い
平均総合評価
4.7- 走行性能:
- 4.5
- 乗り心地:
- 4.6
- 燃費:
- 3.1
- デザイン:
- 4.5
- 積載性:
- 4.7
- 価格:
- 3.8
-
ピックアップレビュー
買い物、レジャーと兼務もできる
2025.9.24
alice_a_tyrantさん
マイカー- グレード:
- STI スポーツ R ブラックリミテッド_AWD(CVT_1.8) 2025年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 3
- 燃費:
- 2
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 5
- 価格:
- 2
- 満足している点
- 積載性はステーションワゴンの性質上、いっぱい買い物をしても積める(パワーリアゲート、手が塞がっていても開くのも良き...
- 不満な点
- ノーマルはもう少しバネが動いてくれてもいいかなぁー 多分純正ホイールを前提にバネの動きを電サスで制御していること...
- 乗り心地
- 個人的にはノーマルモードでもう少し動いてくれてもいいかな(コンフォートはまだ試していないけど)
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安全性
2025.9.25
みつkskさん
マイカー- グレード:
- GT-H EX_AWD(CVT_1.8) 2021年式
5
- 走行性能:
- -
- 乗り心地:
- -
- 燃費:
- -
- デザイン:
- -
- 積載性:
- -
- 価格:
- -
- 満足している点
- 水平対向エンジンの低重心と四輪駆動の安定性
- 不満な点
- 街中での燃費が悪い。
- 乗り心地
- -
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初めてにしては勿体ないくらい良い車
2025.9.22
いんここさん
マイカー- グレード:
- - 2020年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 2
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 5
- 価格:
- 4
- 満足している点
- 車内が広い、アイサイトXの安心感がある、メーターの地図表示が便利、個人的に外装が好き
- 不満な点
- ハンドルが軽い、燃費が悪い、ミラーを見た時の車体感覚が地味に分からない(後ろが短く見える、車線幅がギリギリに見える)
- 乗り心地
- 基本的な道路では特に不満はありませんが、荒い路面だと硬くてバタバタするけどそこまで酷いとは思いません
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少し弄ると楽しくなります。
2025.9.16
レヴォ翁@多摩さん
マイカー- グレード:
- STI スポーツ EX ブラックインテリアセレクション_AWD(CVT_1.8) 2024年式
5
- 走行性能:
- 3
- 乗り心地:
- 3
- 燃費:
- 2
- デザイン:
- 4
- 積載性:
- 3
- 価格:
- -
- 満足している点
- -
- 不満な点
- -
- 乗り心地
- -
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レガシィツーリングワゴンの血を受け継ぐ快速ワゴン
2025.9.15
スンスン@さん
マイカー- グレード:
- STI スポーツ EX ブラックインテリアセレクション_AWD(CVT_1.8) 2024年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 5
- 価格:
- 4
- 満足している点
- 【オン・ザ・レール】の乗り心地! 回頭性は抜群です!!
- 不満な点
- 前席座面の後方傾斜がややキツめで、ハイト・アジャスターで調整してもあまり前方が下がりません。
- 乗り心地
- -
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満足度高いです
2025.9.15
Shibさん
マイカー- グレード:
- STI スポーツ EX_AWD(CVT_1.8) 2020年式
5
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 3
- 燃費:
- 3
- デザイン:
- 4
- 積載性:
- 5
- 価格:
- 5
- 満足している点
- まず走りがしっかりしてます。電子制御ダンパーで本当にキャラ変します。なににでも使えます。安全機能、運転支援機能も素...
- 不満な点
- 低速トルクが細いと感じます。走り出す時につい踏んでしまい、踏みすぎるとタービンがかかって猛烈に加速します。インフォ...
- 乗り心地
- ノーマルモードは硬いです。コンフォートモードでも硬めに感じます。スポーツモード以上を選択すればそうだよね!ですが。
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素晴らしい車
2025.9.15
Levorg STIさん
マイカー- グレード:
- STI スポーツ R ブラックリミテッド_AWD(CVT_1.8) 2025年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 5
- 価格:
- 4
- 満足している点
- ステーションワゴンとしては、世界トップクラスと言っても良いと思う。 オーラすら感じる。 走りの良さは、言うことな...
- 不満な点
- 特には無いが、ベンチレーションシートがあれば嬉しい。
- 乗り心地
- 普段は、コンフォートモードでしなやかな走りでとても良い乗り心地、Sport +にすれば全く別のスポーツカーに変身…...
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人生初レヴォーグ
2025.9.12
GARP@brzさん
マイカー- グレード:
- STI スポーツ R EX_AWD(CVT_2.4) 2023年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 3
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 5
- 価格:
- 4
- 満足している点
- 乗り心地、見た目、性能全て
- 不満な点
- 特にないかな?
- 乗り心地
- -
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間違いなくベストな選択と思いたい
2025.9.10
1012さん
マイカー- グレード:
- STI スポーツ R EX ブラックインテリアセレクション_AWD(CVT_2.4) 2023年式
3
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 2
- デザイン:
- 3
- 積載性:
- 5
- 価格:
- 2
- 満足している点
- ステーションワゴンである事 前車VMGと比較してボディがガッチリしていて乗り味も最高でシートも良い CVTも良...
- 不満な点
- テールの内側が光ってない これって手抜き?わざと?ドイツ車ならありえない アイドリングストップ機能はいらない ...
- 乗り心地
- まず不満が出ない
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日常使いに便利なクルマです。
2025.9.7
tomonatyさん
マイカー- グレード:
- - 2020年式
5
- 走行性能:
- -
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 3
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 5
- 価格:
- 5
- 満足している点
- デザインが良く、アイサイトはじめソフトウェアも素晴らしいと思います。
- 不満な点
- 燃費が10km/lに届きません。
- 乗り心地
- -
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専門家レビュー7件レヴォーグ
-
「あばたもエクボ」と感じられるなら…
2023.11.30
瓜生洋明
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2020年10月〜モデル
3
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 2
- デザイン:
- 3
- 積載性:
- 3
- 価格:
- 2
- 満足している点
- かつて一世を風靡したスバル・レガシィ ツーリングワゴンやホンダ・オデッセイ、日産・ステージアなどの面影を残す数少な...
- 不満な点
- パワートレインが1.8Lと2.4Lのガソリン車(マイルドハイブリッド車)しか用意されておらず、燃費性能は期待できな...
- 乗り心地
- スポーティな走りとは裏腹に、意外にもその乗り心地は上々だ。特に、電子制御ダンパーを備えた「STIスポーツ」はドライ...
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上質かつ刺激的なスポーツワゴン
2023.11.29
一条 孝
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2020年10月〜モデル
4
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 3
- デザイン:
- 4
- 積載性:
- 4
- 価格:
- 4
- 満足している点
- エンジンの回転フィールのよさ。実用域で扱いやすく、回せば滑らかでスムーズな吹き上がりが確かめられる。アイサイトの運...
- 不満な点
- 最新のハイブリッドモデルの燃費のよさを知っていると、レヴォーグの燃費は物足りない。熱効率の高さをアピールするCB1...
- 乗り心地
- フルインナーフレーム構造のボディは剛性が大幅に高められ、標準仕様の足まわりでもゴツゴツとした感触が抑えられ、しっか...
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日本にジャストサイズのステーションワゴン
2023.11.26
西村 直人
交通コメンテーター
- 年式:
- 2020年10月〜モデル
4
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 3
- デザイン:
- 4
- 積載性:
- 5
- 価格:
- 4
- 満足している点
- 日本にぴったりのボディサイズ。全長4755×全幅1795×全高1500(mm)なので、立体駐車場やショッピングモー...
- 不満な点
- 唯一にして最大のウィークポイントは燃費数値だ。カタログ値ではWLTC値で13.5km/L(1.8L)、11.0km...
- 乗り心地
- スポーツ性能を意識した乗り味だが、しなやかさも持ち合わせている。STI Sport EX以上の上級グレードには電子...
続きを見る -
2つの顔を持つ実力派
2023.5.22
工藤 貴宏
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2020年10月〜モデル
4
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 2
- デザイン:
- 3
- 積載性:
- 5
- 価格:
- 3
- 満足している点
- 積載性、走行性能、加えて「EX」系グレードであれば先進安全機能やドライバーサポート機能の充実度と先進性。たとえば高...
- 不満な点
- 今どきのクルマとして考えると、1.8Lモデルでも燃費は優れているとは言い難いですね。ただ、それに見合うパフォーマン...
- 乗り心地
- イチオシは「STI Sport」系のモデル。電子制御による減衰力可変式ダンパー(走行状況に合わせてサスペンションの...
続きを見る -
適材適所が分かれるモデル
2023.5.22
西川 昇吾
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2020年10月〜モデル
3
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 2
- 燃費:
- 2
- デザイン:
- 2
- 積載性:
- 4
- 価格:
- 3
- 満足している点
- このクルマで一番の良点と言えるのが運転支援システムだ。アイサイトXは自動車専用道路での疲労感をグンと減らしてくれる...
- 不満な点
- やはり燃費性能の悪さが最も不満が出るポイントと言える。いくら水平対向エンジンが燃費性能的に不利だからと言っても、一...
- 乗り心地
- 正直あまり良いとは言えない。乗り心地自体はハードな印象はしないものの、低速域では振動の収束が遅く、路面からの入力が...
続きを見る -
ステーションワゴンの数少ない選択肢
2022.2.1
栗原 祥光
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2020年10月〜モデル
4
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 1
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 4
- 価格:
- 2
- 満足している点
- 運転支援のアイサイトの完成度が高く、長距離ドライブでも苦にならない。また視界がかなり広いのも好印象だ。
- 不満な点
- 価格と燃費。特に燃費はもう少し頑張ってほしい。
- 乗り心地
- やや硬質。シッカリ感が高く、欧州車のよう。
続きを見る -
燃費以外はすべてが素晴らしい
2021.2.23
伊達 軍曹
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2020年10月〜モデル
4
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 3
- デザイン:
- 4
- 積載性:
- 4
- 価格:
- 3
- 満足している点
- ステーションワゴンとしての実用性と、「趣味の車」としての高次元なパフォーマンス(加速力、高速安定性、コーナリング性...
- 不満な点
- 前述したヘッドライトまわりのデザインは「どうしても受け付けない」という人もいるでしょう。そして実燃費も、特に都市部...
- 乗り心地
- 舗装が良い箇所では当然ですが、多少荒れた路面や、継ぎ目や段差などが連続する区間であっても、前後席の乗り心地はきわめ...
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動画レビュー3件レヴォーグ
みんなの質問6,810件レヴォーグ
-
回答受付中
- 1
- 58
レヴォーグ(VM4)A型のGT-Sに乗ってるのですが、A型のGT-Sのビルシュタインはよくとても硬いと聞くのですが、これはVMG(2.0)だけの話ですか? また、後期型とどのくらい違うのでしょうか? また、A型VM4のビルシュタインダ...
2025.9.24 続きを見る -
回答受付中
- 1
- 5
レヴォーグ VM型について質問です。 先日、短時間でレヴォーグを見る機会がありました。 初度登録年月が平成30年10月でした。 エンジンルームを除いたのですが、型式のプレートが見当たらず、E型だとはっきり分からなかったのですが、平成...
2025.9.26 続きを見る -
回答受付中
- 6
- 112
140万、11年落ちのレヴォーグか190万、2年落ちのインプレッサ どちらが良いですか? 乗りたいのはレヴォーグですが中古で欲しいものは大抵260万前後します。 それなら妥協して190万のインプレッサか古いインプレッサで検討しています。 イ
2025.9.22 続きを見る
所有者データレヴォーグ
-
グレード所有ランキング上位3位
- STI スポーツ EX_AWD(CVT_1.8)
- GT-H EX_AWD(CVT_1.8)
- STI スポーツ EX_AWD(CVT_1.8)
-
人気のカラー
- 白
- 青
- 黒
-
人気の駆動方式
- AWD
- 全輪駆動
- FF
- 前輪駆動
- FR
- 後輪駆動
- MR
- 後輪駆動(ミッドシップエンジン)
- RR
- 後輪駆動(リアエンジン)
- AWD
- 100.0%
-
男女比
- 男性
- 93.0%
- 女性
- 5.3%
その他 1.5%
-
人気の乗車人数
- 5名
- 100.0%
-
居住エリア
- 関東地方 42.5%
- 近畿地方 16.5%
- 東海地方 12.5%
-
年代
-
年収
車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。
中古車アクセスランキング レヴォーグ
中古車相場 レヴォーグ
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リセール価値レヴォーグ
走行距離別リセール価値の推移
- グレード:
- STI スポーツ EX_AWD(CVT_1.8)
5年後の売却予想価格
新車価格
409.2
売却予想価格
185.6
新車価格の 45%
- 年間平均走行距離
-
- 5千km
- 1万km
- 2万km
年間平均 走行距離 |
2026年 1年後 |
2028年 3年後 |
2030年 5年後 |
2032年 7年後 |
---|---|---|---|---|
5千km | 211 | 198 |
186 新車価格の |
173 新車価格の |
1万km | 210 | 195 | 180 | 165 |
2万km | 207 | 187 | 168 | 148 |
リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。
このクルマについて レヴォーグ
2020年10月
■2020年10月
スバルは、2代目となる「レヴォーグ」を2020年10月15日に発表した。
今回のフルモデルチェンジでは、スバルで受け継がれる「より速く、より快適に、より安全に」というグランドツーリングのDNAを継承。新型レヴォーグは「先進安全」、「スポーティ」、「ワゴン価値」の3点をキーワードとして開発されている。
国内市場における取り回し性のよさ、使い勝手を重視したボディは、全長4755㎜×1795㎜×全高1500㎜(ルーフアンテナを含む数値)、ホイールベース2670㎜。先代に対して65㎜長く、15㎜幅広くなり、ホイールベースは20㎜長い。ラインアップは「GT」、「GT EX」、「GT-H」、「GT-H EX」、「STIスポーツ」、「STIスポーツEX」の6グレードを展開する。高度運転支援システム「アイサイトX」を搭載するのは“EX”と表記され、8月20日から10月14日までの先行予約(8290台)では93%がアイサイトX搭載グレードを選んでいるという。
スタイリングは、個性をより大胆に際立たせる「BOLDER」を新デザインコンセプトとして採り入れた。フロントまわりは立体的でワイドに構えたヘキサゴングリルと精かんなヘッドライトでスバルらしさを表現。大きく張り出したフェンダーと前傾姿勢のサイドシルエット、機能を集約したリヤコンビネーションランプと絞り込んだキャビンの造形などにより、新しさや先進性を見出せるものとした。
クルマとの一体感を重視したインテリアはロングドライブでも疲れにくく、スポーティな走りにも応えるフロントスポーツシート、リクライニング機能を備えたリヤシートを採用。カーゴルームは561L(フロアボード上部492L、サブトランク69L)を確保しており、先代に対して39Lの容量拡大となった。また、リヤシートバックは4:2:4分割可倒式を踏襲しており、4人乗車でスキー板などの長尺物の積み込みも可能だ。
装備は、タブレット画面のような11.6型センターインフォメーションディスプレイ&インフォテインメントシステムを“EX”に装備。Apple CarPlay&Android Autoに対応し、スマートフォンにインストールされているアプリを大画面に表示して使用できるほか、音声認識による操作にも対応。さらに12.3インチフル液晶メーターも装備され、スピードメーターとタコメーターの「ノーマル画面」、ナビゲーション情報と連動する「地図画面」、アイサイト関連の作動状態を表示する「アイサイト画面」の3モード表示とした。
新世代のスバルグローバルプラットフォームにフルインナーフレーム構造のボディは、安全性能を高め、操縦安定性の向上、振動騒音の低減に貢献。さらに「構造用接着剤」などにより、さらなる高剛性化と軽量化を実現している。また、2ピニオン方式の電動パワーステアリングでリニアなステアリングフィールを実現したほか、STIスポーツにはパワーユニットだけではなく、AWDシステムや電子制御ダンパー、パワーステアリング、アイサイトの追従加速度、エアコンなどのさまざまな制御を行う「ドライブモードセレクト」が装備されている。
パワーユニットは新開発の1.8リッター水平対向4気筒直噴ターボのみ。最高出力130kW(177ps)/5200~5600rpm、最大トルク300Nm/1600~3600rpmを発生し、8速マニュアルモードを備えたCVT「リニアトロニック」が組み合わされる。燃費はWLTCモードで13.6~13.7km/L、JC08モードでは先代1.6リッター車の16.0km/Lを上まわる16.5~16.6km/Lを実現した。
安全性能については、広角化した新開発のカメラに前後4つのレーダーを組み合わせて360度センシングを実現。ソフトウェアの性能向上や電動ブレーキブースターの採用などにより、幅広いシーンで安全運転をサポートする「新世代アイサイト」を全車に標準装備とした。さらに新型レヴォーグではGPSや準天頂衛星「みちびき」などからの情報と3D高精度地図データを活用した新開発の先進運転支援システム「アイサイトX」を採用した。これにより「渋滞時ハンズオフアシスト」、「カーブ前速度制御」、「料金所前速度制御」などが行えるようになり、ツーリングアシスト中に長時間ステアリングから手を離したり、ドライバーに異常が発生した際には車線内で徐々に減速・停止のサポートが行われる「ドライバー異常時対応システム」も装備されている。
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