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- 日常から味わえるスーパーハンドリング
スバル インプレッサ スポーツ 「日常から味わえるスーパーハンドリング」の専門家レビュー ※掲載内容は執筆日時点の情報です。
- 橋本 洋平(著者の記事一覧)
- 自動車ジャーナリスト
- 評価
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5
- デザイン
- 4
- 走行性能
- 5
- 乗り心地
- 5
- 積載性
- 4
- 燃費
- 3
- 価格
- 5
日常から味わえるスーパーハンドリング
2021.11.15
- 年式
- 2016年10月〜モデル
- 総評
- 価格とシャシーの仕上がりが良い意味で乖離していると思えるのがSTI Sportの実力だ。スピードはいらないけれど、クルマを操る感覚を大切にしたいと考える人にとって、このクルマはかなり応えてくれるに違いない。
- 満足している点
- サーキットにおいてスポーツドライブをしたとしても、動きの過程が実にリニアでニュートラルなハンドリングを実現しているところが素晴らしい。速さは決して無いが、ドライビングが十二分に愉しめる。シャシーが豊かでかなり贅沢な一台だ。
- 不満な点
- これはスバル車全般にいえることだが、実燃費があまり良くない。ストップ&ゴーが連続するような状況では特に燃費のダウンが大きいことは覚悟しておいたほうが良いだろう。逆に郊外路主体で使うような人にはその辺りのネガは出にくい傾向がある。
- デザイン
-
4
- ブラックトーンが与えられ精悍なスタイルとなったSTI Sportは、ベースモデルとは明らかに異なるテイストとしながらも、スポーツしすぎずスッキリとした仕上がりとなったところが好感触。飽きが来ないデザインといえるだろう。
- 走行性能
-
5
- SHOWA製のSFRDというメカ式減衰力可変フロントダンパーを奢ったこと、さらには前後サスペンションメンバーの剛性を見直したところがSTI Sportのポイント。路面のざらつきを見事に吸収しつつ、コーナーリングが始まればイン側の接地性が高く、ステアフィールが濃厚に展開される。無駄なピッチやロールがないところも扱いやすく、クルマが小さく感じるほどリニアに動くことが心地よい。
- 乗り心地
-
5
- 実にフラットな乗り味を展開することが特徴的で、けれどもハーシュネスも少なく収められており乗り心地はかなり良い。走りの上質さを味わうことが可能なクルマながらも、日常域でも良いと思える仕上がりは絶妙なバランスだ。
- 積載性
-
4
- 5ドアハッチバックというボディ特性もあり、ラゲッジスペースはこのクラスのクルマとしては上々。リアシートを畳んでしまえばかなり大きなものも積載可能なことから、どんな使い方にも対応できるだろう。
- 燃費
-
3
- AWDモデルはWLTCモード12.4km/Lという実力だが、そこが気になる方にはFFモデルもラインアップされたことがこのクルマのトピックのひとつ。そちらのWLTCモード燃費は13.0km/Lとなっている。
- 価格
-
5
- 2WDが270万6000、AWDモデルが292万6000となっている。300以内でここまで上質な走りが味わえるクルマも少ないことから、ハンドリング重視の方々にはかなりリーズナブルだと感じられるはず。速さはないが、日常域から懐の深い走りを感じたい人にオススメだ。
- 橋本 洋平
- 自動車ジャーナリスト
- JAF国際B級ライセンスを持ち様々なレースに参戦。ワンメイクレースではチャンピオンを獲得したこともある。主にスポーツカーやタイヤのインプレッションを寄稿するほか、ドライビングレッスンのインストラクターも務めている。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。日本自動車ジャーナリスト協会会員。
-
- 中古車本体価格
-
16.8 〜 269.5
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- 新車価格(税込)
-
200.2 〜 295.9
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