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スバル インプレッサ(ハッチバック) 「前モデルより確実に良くなっているが、相対エンジンのガサツさが目立つように、、」のユーザーレビュー
mabotsさん
スバル インプレッサ(ハッチバック)
グレード:ST-H(CVT_2.0) 2023年式
乗車形式:その他
- 評価
-
3
- 走行性能
- 4
- 乗り心地
- 3
- 燃費
- 2
- デザイン
- 3
- 積載性
- 4
- 価格
- 3
前モデルより確実に良くなっているが、相対エンジンのガサツさが目立つように、、
2023.9.27
- 総評
- 前モデルより確実に良くなってはいる。普段Iモードならハイブリッドはありだが、全力を出すなら純ガソリン車かな。見た目は好みもあるが純正車高・タイヤを考えると、クロストレックの方がまとまりはあるように見える。
- 満足している点
- 前モデルより各部は確実に良くなっている。
前モデルにあったフロントのサス、バルクヘッド、シート、Dピラーがバラバラに動いている感覚がなくなり一体感を伴って動くようになる。サスはフワフワしているが、フとワのタイミングをボディの動きが一体となることでサスの動きを掴みやすくなったため、フに合わせて軽くブレーキングしてフロントを入れるとか、ワに合わせてガバッと切ってリアを急に動かすみたいなコントロールが自由自在にできる。結果としてよく曲がるし曲がってる時に安心して?ベタ踏みできる総合力を持っている。
内装の質感はセンタートンネルを除き大きく改善されて、例えばハンドルの表皮も硬さがなくなり、ステアリングフィールもステアリギアボックスが新世代のものになったからか非常にスッキリしている。
ハイブリッドは不満な点が多いが、普段Iモードで運転されているならば、ちょっとした坂道での踏み増しなどで初期のトルクの立ち上がり・レスポンスが良くなり、スロコン入らずというかスロコンのレスポンスモードを使用しているような細かい増速のストレスが純ガソリン車と比べてなくなっている。 - 不満な点
- ハイブリッド、電動パーキング、アイドリングストップなどの統合的な制御のボロが微速前進時に露呈してしまい、例えば交差点左折時のソロソロ運転などは何が起きるのか分かりづらい。
ハイブリッドはバッテリーが少なくすぐにサチる。EV走行もあるが、車庫入れの50mくらいで尽きる。
ハイブリッドの割には市街地・高速で9km/lくらいの燃費。
ハイブリッドで重くなることで区間最高速度は5km/hくらい純ガソリン2Lよりも落ちる感じなのでぶん回すならばお勧めしずらい。
静粛性が良くなった分アイドリング時のエンジンの振動やノイズが気になる。
- デザイン
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3
- 走行性能
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4
- 乗り心地
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3
- 積載性
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4
- 燃費
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2
- 価格
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3
- 故障経験
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