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スバル エクシーガ クロスオーバー7 「走破生・居住性・静粛性・デザイン性の高次な融合」のユーザーレビュー
tetsunobuさん
スバル エクシーガ クロスオーバー7
グレード:2.5i アイサイト_AWD(CVT_2.5) 2017年式
乗車形式:マイカー
- 評価
-
5
- 走行性能
- 5
- 乗り心地
- 3
- 燃費
- 3
- デザイン
- 4
- 積載性
- 5
- 価格
- 3
走破生・居住性・静粛性・デザイン性の高次な融合
2021.8.23
- 総評
- 前車はレガシィなのでほぼAWDしか乗っていないので比較の対象がないのだが,スバル車で走破できない悪路はまずないと思わせる安心感がある。ただ,悪路走破性のある車と言っても,ジープやランクルと違うのは,だからといって日常的には「普通の車」になれること。また,キャンプツーリングなどで荷物をしっかり積めること。S♯モードにすると,走りが豹変する。足回りやブレーキにまで手を入れたくなる走り。つまり,普段使いからレジャー,そして悪天候時の頼りがいと,オールラウンドで使える名車である。
- 満足している点
- 水平対向エンジンの利点は通常の道路でも実感。またAWDの凄さをアイスバーンでの走破でも実感。しかも静か。内装は豪華さはないが価格以上。そして,外観的に7人乗りのワゴンには見えないデザイン性。大きすぎないサイズ感。ルーフレール標準装備でキャリアがすぐ乗せられるし,それもコミのデザインになっていること。使ったことはないがシートヒーターまで装備していて,冬山対策になっていること。
- 不満な点
- 内装から異音がすること。自車ではまだだが,電動ドアミラーの折りたたみ機構が早めに壊れそうなこと。前照灯に雨水が混入しやすいこと。オートドライブ機構が不器用なこと。シートがフルフラットにならず,特にラゲッジスペースが後ろ下がりになっていて荷物が滑り落ちてくること。ディーラーが何かと不器用なこと。
- デザイン
-
4
- ドアの,手が触れる部分くらいは,プラでない方がよい。-1ポイントはそこ。
- 走行性能
-
5
- フレキシブルタワーバーとサードシートエンドタワーバー装着で劇的に変化。
- 乗り心地
-
3
- 最低地上高の割にコーナーでのローリングがあまりないのは,BHレガシィ時代と隔世の感。
- 積載性
-
5
- サードシートを倒すと相当凄い。さらに,スペアタイヤ収納スペースも含めると,まだまだ積めそう。
- 燃費
-
3
- アイドリングストップを使っていないので何とも言えないが,車格にしては普通かと思う。
- 価格
-
3
- エクシーガの末裔としていいとこ取りをさせてもらっている印象がある。
- 故障経験
- 前照灯に雨水混入。
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-
- 中古車本体価格
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32.7 〜 193.6
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- 新車価格(税込)
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275.4 〜 276.5
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