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- 最も現実的な選択肢
ポルシェ パナメーラ PHV 「最も現実的な選択肢」の専門家レビュー ※掲載内容は執筆日時点の情報です。
- 栗原 祥光(著者の記事一覧)
- 自動車ジャーナリスト
- 評価
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4
- デザイン
- 5
- 走行性能
- 5
- 乗り心地
- 5
- 積載性
- 4
- 燃費
- 3
- 価格
- 2
最も現実的な選択肢
2022.1.25
- 年式
- 2016年10月〜モデル
- 総評
- ポルシェというとスポーツカー。だが荷室の大きさや後席のことを考えると手を出しづらい。最近ではマカンなどのSUVモデルが人気だが「それってポルシェといえるのか?」というと違う気がする。パラメーラはその悩みを一気に解決するので、もっとも現実的な選択肢といえるのではないか。
- 満足している点
- 圧倒的ハイパワーなのに扱いやすい。それがポルシェの魅力。
- 不満な点
- 値段。
- デザイン
-
5
- 一目でポルシェとわかるエクステリア。触れて納得するポルシェらしいインテリア。美しい曲線美と機能美はポルシェでしか成しえない世界。
- 走行性能
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5
- 最高出力630psの4リッターV8ターボエンジンを搭載した「ターボS」は、その圧倒的パフォーマンスに言葉が出ない。
- 乗り心地
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5
- 恐ろしいほどの高剛性ボディ。剛体という言葉こそ相応しく、まったくもって軋みを感じることはない。これに極上の脚が加わる。これ以上、何を求めようか? ポルシェらしい精密なステアリングフィールは、人によっては神経質と感じるかもしれない。
- 積載性
-
4
- Eセグメントセダンと遜色ない。
- 燃費
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3
- ターボSはリッター5km程度。だがハイブリッドモデルも用意されている。
- 価格
-
2
- 2882というプライスは、ただただ高いの一言しかなく。
- 栗原 祥光
- 自動車ジャーナリスト
- 東京都出身。中央大学理工学部卒業後、電気回路エンジニアへ。30歳を前にオーディオ専門誌とタウン情報誌、同Webサイトの編集者へと転身。現在はフリーのカメラマンとライターとして、年間100台近い自動車・バイク取材のほか、モータースポーツや各種イベントの取材を精力的に行っている。好きなクルマはライトウェイトスポーツと大型SUV。
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- 中古車本体価格
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159.0 〜 2390.0
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- 新車価格(税込)
-
1516.6 〜 2961.9
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