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ポルシェ パナメーラ新型情報・価格・グレード
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グレード情報パナメーラ
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専門家レビュー2件パナメーラ
-
“911のセダン”という期待は裏切らず
2025.5.30
工藤 貴宏
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2024年7月〜モデル
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 2
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 4
- 価格:
- 1
- 満足している点
- 911を彷彿とさせるデザイン、そして走り。キレッキレの走りはまさに「セダンの911」ですね。
- 不満な点
- ラージサイズの4ドアとして考えれば、後席は狭くて閉塞感がありますよね(大人が長時間座っても問題ない空間ではあります...
- 乗り心地
- スポーティな「GTS」やターボ系であっても、決して悪くありません。あくまでコンフォートで、時として運転を楽しむとき...
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最も現実的な選択肢
2022.1.25
栗原 祥光
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2016年7月〜モデル
4
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 3
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 4
- 価格:
- 2
- 満足している点
- 圧倒的ハイパワーなのに扱いやすい。それがポルシェの魅力。
- 不満な点
- 値段。
- 乗り心地
- 恐ろしいほどの高剛性ボディ。剛体という言葉こそ相応しく、まったくもって軋みを感じることはない。これに極上の脚が加わ...
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みんなの質問999件パナメーラ
所有者データパナメーラ
-
グレード所有ランキング上位3位
- パナメーラ_RHD(PDK_2.9)
- パナメーラ_RHD(PDK_2.9)
- パナメーラ 4_RHD_4WD(PDK_2.9)
-
人気のカラー
- その他
- 白
- 黒
-
人気の駆動方式
- AWD
- 全輪駆動
- FF
- 前輪駆動
- FR
- 後輪駆動
- MR
- 後輪駆動(ミッドシップエンジン)
- RR
- 後輪駆動(リアエンジン)
- FR
- 52.8%
- AWD
- 47.1%
-
男女比
- 男性
- 86.4%
- 女性
- 13.5%
その他 0.0%
-
人気の乗車人数
- 4名
- 100.0%
-
居住エリア
- 関東地方 54.7%
- 近畿地方 24.5%
- 東海地方 13.2%
-
年代
-
年収
車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。
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このクルマについて パナメーラ
2024年7月
■2024年7月
ポルシェジャパンは、新型「パナメーラ」に「パナメーラ GTS」と「ターボ S Eハイブリッド」を設定して、2024年7月18日に予約受注を開始した。
今回ラインナップに追加された「パナメーラ GTS」は、パナメーラで最もスポーティなモデルだ。4.0リッターV8ツインターボエンジンは、先代を20PS上回る368 kW(500PS)の最高出力、660Nmの最大トルクを発生。静止状態から100 km/hまで3.8秒で加速し、最高速度は302km/hと公表されている。
足回りには、スポーティなチューニングが施された2チャンバー2バルブエアサスペンションを標準装備。10mmローダウンされたボディと強化されたスタビライザーによって、さらにダイレクトなドライビングと低い基本スプリングレートを実現したという。
エクステリアでは、ボディの両サイドとリアのブラックのGTSロゴ、独特なフロントセクション、ダークティンテッドHDマトリックスLEDヘッドライトおよびテールライト、レッドのブレーキキャリパーを装備。標準装備されるスポーツパッケージのサテンマットブラックのボディトリムエレメントには、サイドスカートやフロントエリアのインセット、サイドウインドウトリム、リアバンパーが含まれている。
インテリアでは、ルーフライニングやアームレスト、ドアパネル、18way調節機能付アダプティブスポーツシートのセンターパネルに、スエード調のRace-Texを使用。また、Boseサウンドシステムやストップウォッチ、プッシュ・トゥ・パス機能を備えたスポーツクロノパッケージを標準で装備した。加えて、専用インテリアパッケージとしてカーマインレッドまたはスレートグレーネオの2つを設定し、デコレーティブステッチとシートベルトも選択したパッケージのカラーとなる。
もう一方の「ターボ S Eハイブリッド」は、パナメーラシリーズの最上位に位置づけられるモデル。発売前のテストでは、ポルシェのテストドライバーであるラース・ケルンの手で、ニュルブルクリンク・ノルドシュライフェ(20.832 km)を7分24秒172で走破した。ポルシェはこの公認タイムにより、Nürburgring 1927 GmbH & Co. KGの公式ランキングにおいてエンジン搭載ハイブリッドのトップクラスサルーン車として最速記録を樹立し、同クラスの従来の記録を3.62秒更新している。
パワートレーンは、最高出力441kW(599PS)、最大トルク800Nmの4.0リッターV8ツインターボエンジンに、最高出力140kW(190PS)、最大トルク450Nmの電気モーターのを組み合わせたハイブリッド。先代モデルに比べてシステム最高出力は75kW(102 PS)上回る575kW(782PS)、システム最大トルクは150Nm上回る1,000Nmに達している。0-100km/hは2.9秒、最高速度は325km/hで、それぞれ0.5秒、25km/h向上したと公表されている。バッテリーの総容量は25.9kWh。
足回りには、ポルシェアクティブライドサスペンションを標準装備。各ショックアブソーバーには、伸び側または縮み側に力を積極的に生成する電動油圧ポンプが備わっている。さらに、ドライビングダイナミクスコントロールシステムやリアアクスルステアリング、フロントに直径440mm、リアに直径380mmのブレーキディスクを備えたポルシェセラミックコンポジットブレーキ(PCCB)を標準装備した。
エクステリアでは、カーボン製のエアブレードやサイドスカート、リアディフューザーからなるカーボンエアロキットや、ミシュランが特別に開発したUHPタイヤを装備。フロントスポイラーリップはフロントアクスルの揚力を完全に排除し、アダプティブ4wayリアスポイラーのガーニーフラップと組み合わせることで、ダウンフォースの発生に効果を発揮すると主張されている。
その他、両モデル共通でポルシェドライバーエクスペリエンスコントロールコンセプトや、高解像度のHDマトリックスLEDライト、Apple CarPlayの高度の統合など包括的に拡張された接続機能を搭載。助手席側ディスプレイのビデオストリーミングやスマートフォンアプリを使用した車外からの駐車サポートをオプションで設定している。
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※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。