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マクラーレン アルトゥーラ新型情報・価格・グレード
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ユーザーレビュー1件アルトゥーラ
アルトゥーラ
- 迫力がある
- 視界が良く運転しやすい
平均総合評価
5.0- 走行性能：
- 5.0
- 乗り心地：
- 5.0
- 燃費：
- 3.0
- デザイン：
- 4.0
- 積載性：
- 4.0
- 価格：
- 0.0
専門家レビュー1件アルトゥーラ
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このクルマについて アルトゥーラ
2021年4月
■2021年4月
マクラーレン・オートモーティブは、ハイブリッドスポーツの「アルトゥーラ」を2021年4月13日に発表した。
マクラーレンでは初となるハイブリッドスポーツには最高出力585ps/7500rpm、最大トルク585Nm/2250～7000rpmを発生する3.0リッターV6ターボをリヤミドに縦置きで搭載。電動モーターは95ps、225Nmを発生する。トランスミッションはSSGと呼ばれる専用開発の8速DCTで後輪を駆動する。
ボディはマクラーレン・カーボン・ライトウエイト・アーキテクチャー（MCLA）をコアに採用し、4種類のカーボン素材が用いられる。エンジンも軽量かつコンパクトで、車両重量（DIN）は1498kg。ボディサイズは全長4539㎜×全幅1913㎜（ミラーを含まない状態）×全高1193㎜、ホイールベース2640㎜。MCLAモノコックはカーボン製ストラクチャーに強度や耐過重性といった機能がプラスされ、フロントウインドウまわりにはカーボンファイバーが採用されている。
ハイパフォーマンス・ハイブリッドパワートレーンに軽量化されたボディの組み合わせはすぐれた動力性能をもたらし、0-100km/h加速3.0秒、0-200km/h加速8.3秒、0-300km/h加速21.5秒、0-400ｍ加速10.7秒、最高速度330km/hの性能を得ている。また、7.4ｋWhのリチウムイオンバッテリーはモーターのみで30kmの航続距離が得られ、130km/hまでEV走行が可能とアナウンスされている。
エクステリアは短いノーズにキャブフォワード、ハイテールのスタンス。フォルムは空力性能と冷却のために気流を整え、パフォーマンスを最大化する造形がなされている。マクラーレンならではのディヘドラルドアは、よりボディに沿って上下に開閉し、ミラーはタイトに折りたたまれて収納される。
コクピットはこれまで以上にドライバー中心の空間となり、走行モードのセレクタースイッチはステアリングから手を離さずに操作することが可能。カーボンファイバー製のシートはサポート性にすぐれ、身長193㎝のドライバーでも膝まわりがレッグルームに余裕が得られるという。オプションでコンフォートシートの選択も可能。
先進運転支援機能（ADAS）については、ストップ＆ゴー機能を備えたインテリジェントアダプティブクルーズコントロール、レーンデパーチャーウォーニング、ハイビームアシスト、ロードサインレコグニションなどが用意されている。
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※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。
