CARVIEW |
- carview!
- 新車カタログ
- マツダ(MAZDA)
- CX-30
- 専門家レビュー・評価一覧
- ステーションワゴンのようなSUV
マツダ CX-30 「ステーションワゴンのようなSUV」の専門家レビュー ※掲載内容は執筆日時点の情報です。
- 栗原 祥光(著者の記事一覧)
- 自動車ジャーナリスト
- 評価
-
4
- デザイン
- 3
- 走行性能
- 5
- 乗り心地
- 4
- 積載性
- 5
- 燃費
- 5
- 価格
- 4
ステーションワゴンのようなSUV
2022.2.1
- 年式
- 2019年10月〜モデル
- 総評
- 国内で販売する車種のほぼ半分がSUVのマツダにおいて、異質な存在にも見える。使い勝手はよいのだが、SUVらしくないスタイリングにより好みが分かれるかと。
- 満足している点
- ありそうでなかったスタイル。都心部に多い古い立体駐車場でも余裕で対応できる。
- 不満な点
- 中途半端に思えなくもない。
- デザイン
-
3
- 全高1550mm以下に抑えたデザインはSUVというよりはステーションワゴンといったところ。だが車高は存外に高いし、デザインはSUVテイスト。なかなかに個性的なプロポーションだ。
- 走行性能
-
5
- パワートレインは、1.5リッターのガソリン、2リッターのガソリン、1.8リッターのディーゼル、そして新しい燃焼方式「火花点火制御圧縮着火」を採用した2リッターガソリンとマイルドハイブリッドシステムを組み合わせた「スカイアクティブX」の4種類。走りを求める向きは2リッターのガソリンエンジン車がオススメだが、1.5リットルエンジンにMTの組み合わせも愉しい。意外な掘り出し物はディーゼル。燃費のよさと経済性は大いに魅力的だ。パワーはどれを選んでも不足ナシ!
- 乗り心地
-
4
- 思ったよりは硬めに感じたが、それはSUVとしての場合。乗用車としてみると柔らかめに感じる。
- 積載性
-
5
- ハッチバックとは比較ならないほどの積載量と積載性のよさ。
- 燃費
-
5
- ディーゼルがリッター20kmをマーク!経済性は相当高い!
- 価格
-
4
- 200〜300台と納得の価格。オプションも高くなく、ナビに至っては5程度!
- 栗原 祥光
- 自動車ジャーナリスト
- 東京都出身。中央大学理工学部卒業後、電気回路エンジニアへ。30歳を前にオーディオ専門誌とタウン情報誌、同Webサイトの編集者へと転身。現在はフリーのカメラマンとライターとして、年間100台近い自動車・バイク取材のほか、モータースポーツや各種イベントの取材を精力的に行っている。好きなクルマはライトウェイトスポーツと大型SUV。
-
- 新車価格(税込)
-
303.5 〜 368.5
-
- 中古車本体価格
-
119.4 〜 380.0
査定を依頼する
あなたの愛車、今いくら?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!

申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。