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- レクサス(LEXUS)
- LBX
- 2023年11月〜モデル
レクサス LBX 2023年11月モデル新型情報・価格・グレード
- 高級感がある
- コーナリング性能が優れている
- 迫力がある
コンテンツメニューLBX
グレード情報LBX
歴代モデル1件LBX
マイナーチェンジ一覧1件2023年11月〜デビュー LBX
ユーザーレビュー62件LBX
LBX
- 高級感がある
- コーナリング性能が優れている
- 迫力がある
平均総合評価
4.4- 走行性能:
- 4.2
- 乗り心地:
- 4.0
- 燃費:
- 4.0
- デザイン:
- 4.5
- 積載性:
- 3.2
- 価格:
- 3.8
-
ピックアップレビュー
スニーカー
2025.3.27
うっずさん
マイカー- グレード:
- - 2024年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 2
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 2
- 価格:
- 4
- 満足している点
- トルク パワー、足回り、BBS、厳ついフロントマスク、内装の質感 雪国の最低地上高問題で、ほとんどのスポーツカー...
- 不満な点
- キャリパーが大きくアルミホイールのインチ、形状、インセットの全てが制限され、タイヤも大きく、スタッドレスに20万以上必要
- 乗り心地
- 基本硬いけどゴツゴツ感はなく、感じよい。 贅沢をいうならモード切替(電子制御)で乗り味変わると良かった
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2023年式 LBX ミニ感想文
2025.4.13
ノイマイヤーさん
試乗- グレード:
- クール(CVT_1.5) 2023年式
3
- 走行性能:
- 3
- 乗り心地:
- 3
- 燃費:
- 3
- デザイン:
- 3
- 積載性:
- 3
- 価格:
- 2
- 満足している点
- 1.直列3気筒を感じさせないNV性能(ANC必須) 2.納得できるレベルの後席居住性 3.3ヶ月という短い納期...
- 不満な点
- 1.突き上げの強い乗り心地 2.少々大人しい動力性能 3.リーズナブル(納得感)じゃない価格 4.PDAのお...
- 乗り心地
- -
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納車後に
2025.4.13
自分でやりましょうさん
マイカー- グレード:
- エレガント(CVT_1.5) 2024年式
5
- 走行性能:
- -
- 乗り心地:
- -
- 燃費:
- -
- デザイン:
- -
- 積載性:
- -
- 価格:
- -
- 満足している点
- -
- 不満な点
- -
- 乗り心地
- -
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毎日乗って楽しめるいい車
2025.4.5
bikke313sさん
マイカー- グレード:
- MORIZO RR_AWD(AT_1.6) 2024年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 3
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 2
- 価格:
- 5
- 満足している点
- サイズ感がちょうどいい。サスペンションも引き締まってはいるけどゴツゴツしなくてスポーツモデルにしては乗り心地は比較...
- 不満な点
- 仕方ない所ではあるが後席のスペースが狭い。 3人家族なので長距離移動に使うには不向き。 2人ならもちろん大丈夫...
- 乗り心地
- -
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納車待ちです💦
2025.3.22
クロム930さん
マイカー- グレード:
- リラックス(CVT_1.5) 2023年式
5
- 走行性能:
- -
- 乗り心地:
- -
- 燃費:
- -
- デザイン:
- -
- 積載性:
- -
- 価格:
- -
- 満足している点
- 車庫の問題やカミさん運転も考慮してコンパクトLBXに決めました!
- 不満な点
- もうちょっと待ってね😊
- 乗り心地
- もうちょっと待ってね😊
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安心で快適な走り
2025.3.11
いびきマンさん
マイカー- グレード:
- クール_E-Four(CVT_1.5) 2023年式
5
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 4
- 価格:
- 4
- 満足している点
- -
- 不満な点
- -
- 乗り心地
- -
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イイクルマなんだけど
2025.3.10
Hatake310さん
マイカー- グレード:
- - 2024年式
4
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 3
- 価格:
- -
- 満足している点
- -
- 不満な点
- バッテリー上がりの問題が心配
- 乗り心地
- -
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ワインディング最高!
2025.3.8
でんすけ1さん
マイカー- グレード:
- MORIZO RR_AWD(AT_1.6) 2024年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 3
- 燃費:
- 2
- デザイン:
- 4
- 積載性:
- 3
- 価格:
- 5
- 満足している点
- ワインディングの楽しさ。
- 不満な点
- しいて言うと、 ブレーキが鳴く(気温が暖かくなるとましになる?) ロードノイズ大きめ。 燃費は悪い。
- 乗り心地
- ふつうの路面だと乗り心地は悪くないです。いい意味でも悪い意味でも路面に吸い付く感じなので路面状況が悪いと乗り心地は...
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全部盛り
2025.3.5
T・T・W saku×momo papaさん
家族所有- グレード:
- MORIZO RR_AWD(MT_1.6) 2024年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 2
- デザイン:
- 4
- 積載性:
- -
- 価格:
- 2
- 満足している点
- 小型車、ハイパワー&コーナーも愉しい、4駆ターボで1450㌔以下に収まっている車重、質感、レクサス品質の塗装や内装...
- 不満な点
- フェンダーとタイヤとの隙間。欧州スポーツSUVはそのあたりもデザイナーが力を入れていると思います。 質感も求めた...
- 乗り心地
- ストロークも多いのでまぁまぁです。
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扱いやすい上質なプレミアムカジュアル
2025.3.4
スーパーCVTさん
マイカー- グレード:
- エレガント(CVT_1.5) 2024年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 5
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 4
- 価格:
- 4
- 満足している点
- 何といっても、塊感のある外装のデザイン 質感の高いインテリア、あちこちの操作感も良い 軽快に走っても、良い燃費...
- 不満な点
- これまでカロナビだったので、ディスプレイオーディオに若干の戸惑いはありますが、それ以外には今のところ不満はありませ...
- 乗り心地
- しっかりした足回りですが、これまでの車はもっとしっかり硬かったので、この車はむしろ快適です
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専門家レビュー9件LBX
-
GRヤリスの走りが楽しめる!
2025.1.29
工藤 貴宏
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2023年11月〜モデル
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 3
- 燃費:
- 3
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 2
- 価格:
- 2
- 満足している点
- 運転が楽しいこと。加速もコーナリングもとにかく楽しい。サーキット走行まで想定してクルマが作られています。あと、国内...
- 不満な点
- コンパクトカーとしての使い勝手的な部分は期待してはいけません。乗り心地は硬めだし、コンパクトカーとして考えても後席...
- 乗り心地
- あまり良くはないですね。でも、そこは気にしてはいけないかもですね。もしも反対に乗り心地はいいけどハンドリングはイマ...
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GRヤリスの心臓を持ったスポーツモデル「MORIZO RR」も登場
2024.9.24
西村 直人
交通コメンテーター
- 年式:
- 2023年11月〜モデル
4
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 3
- 積載性:
- 3
- 価格:
- 4
- 満足している点
- LBX MORIZO RR最大のセールスポイントは、荒々しいGRヤリスをレクサス流の上質さを加えまったく違う乗り味...
- 不満な点
- レクサスには「F」というもうひとつのスポーツグレードがある。これはサーキットを主戦場として、しっかり走ることを目的...
- 乗り心地
- 標準モデルよりもむしろスポーツモデルのMORIZO RRが乗り心地では優れている。ダンパーの減衰力やバネレートは高...
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レクサスらしい世界観をしっかりと演出
2024.8.27
西川 昇吾
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2023年11月〜モデル
4
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 3
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 3
- 価格:
- 2
- 満足している点
- レクサスらしいインテリアの質感の高さと、コンパクトなボディサイズでありながら充実した装備があること。また、パワーユ...
- 不満な点
- やはり値段が高いことが一番の不満点だ。値段なりの理由があるのは分かるが、価格やグレードの設定を考えると、もう少しエ...
- 乗り心地
- 若干ではあるが、ハードな印象を受ける。少し角が目立つ印象だ。ただ、ボディサイズなどを考えれば良好な部類と言えるだろ...
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贅沢なプレミアムコンパクト
2024.3.28
一条 孝
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2023年11月〜モデル
4
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 5
- デザイン:
- 4
- 積載性:
- 3
- 価格:
- 3
- 満足している点
- 新デザインの「ユニファイドスピンドル」、左右をつなげたリヤコンビランプを採用するなど、一見してレクサスブランドの一...
- 不満な点
- 全幅が1825mmあるにもかかわらず、室内空間は広くない。コンパクトだからという見方も出来るが、横方向の広さは5ナ...
- 乗り心地
- 試乗したのはFFの2WDモデル。大径タイヤに見られがちなドタつく感触が抑えられており、ロールやピッチングの抑制され...
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都市部に最適なラグジュアリーSUV
2024.3.25
まるも 亜希子
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2023年11月〜モデル
4
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 5
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 4
- 価格:
- 5
- 満足している点
- トヨタと共用のGA-Bプラットフォームを使用している、という事実だけを見ると「なーんだ」と思ってしまうかもしれませ...
- 不満な点
- ボディサイズが同等程度のSUVと比べると、やや後席のスペースはタイト。センターアームレストがなく、後席用ドリンクホ...
- 乗り心地
- 静かさや、不快な振動の少なさが感じられ、センターアームレストがないのは残念なところですが、後席でも快適な乗り心地で...
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レクサス最小のコンパクトSUVモデル
2024.2.28
西村 直人
交通コメンテーター
- 年式:
- 2023年11月〜モデル
3
- 走行性能:
- 3
- 乗り心地:
- 3
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 4
- 積載性:
- 3
- 価格:
- 3
- 満足している点
- 日本の道路環境で扱いやすいボディサイズ、なんといってもこれだろう。そこにレクサスが大事にしてきたおもてなしの数々、...
- 不満な点
- 走行性能は高いが、乗り味は終始、骨太だ。人によっては硬めと感じるかもしれない。ただ、速度域によらずビシッとした走り...
- 乗り心地
- 市街地走行では「3」としたが、高速領域では4以上。速度を高めるごとに突き上げは減り、安定感に変化するからだ。この現...
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【公道試乗編】小さな高級車の決定版になれるか?
2024.2.4
塩見 智
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2023年11月〜モデル
5
- 走行性能:
- 3
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 5
- デザイン:
- 3
- 積載性:
- 3
- 価格:
- 4
- 満足している点
- プレミアムカーに必要なブランド力、動的質感、静的質感がそろっている。走りに刺激はないが、必要にして十分。刺激的なホ...
- 不満な点
- 後席足元がやや狭い。外寸を考慮しても、もう少しなんとかしてほしい。
- 乗り心地
- 同じGA-Bプラットフォームを使っていても補強や防振、制振にコストがかけられているのだろう。不整な路面を通過した際...
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小さいけどしっかりレクサス
2024.1.29
工藤 貴宏
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2023年11月〜モデル
4
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 3
- 燃費:
- 5
- デザイン:
- 4
- 積載性:
- 3
- 価格:
- 2
- 満足している点
- プレミアムブランドのクルマなのに車体が小さくて運転しやすいこと。車体が小さいのにインテリアが上質なこと。そして車体...
- 不満な点
- 後席や荷室は広くありませんが、それは小さな車体を考えれば当たり前のこと。そしてプライスタグは判断が分かれるところで...
- 乗り心地
- 率直に言うとちょっと硬め。それは走りと乗り心地のバランスを「やや“走り側”へ向けた」からとのことです。とはいえ個人...
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国産初の小さな高級車
2023.10.12
塩見 智
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2023年11月〜モデル
4
- 走行性能:
- 3
- 乗り心地:
- 3
- 燃費:
- 5
- デザイン:
- 4
- 積載性:
- 3
- 価格:
- -
- 満足している点
- これまで多くの自動車メーカーが挑戦するも、なかなか定着するに至らなかった“小さな高級車”にレクサスが挑む。“大きな...
- 不満な点
- 頑張って消し去ろうと努力し、かなり目立たなくなってはいるものの、アクセルペダルを深く踏み込んで負荷をかけると聞こえ...
- 乗り心地
- 山道などでドライバーが活発に走行しようとしていることをシステムが検知すると、アクセルオフ時の減速アシストを増加し、...
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みんなの質問368件LBX
所有者データLBX
-
グレード所有ランキング上位3位
- リラックス(CVT_1.5)
- クール(CVT_1.5)
- リラックス_E-Four(CVT_1.5)
-
人気のカラー
- 白
- グレー
- ガンメタ
-
人気の駆動方式
- AWD
- 全輪駆動
- FF
- 前輪駆動
- FR
- 後輪駆動
- MR
- 後輪駆動(ミッドシップエンジン)
- RR
- 後輪駆動(リアエンジン)
- FF
- 75.4%
- AWD
- 24.5%
-
男女比
- 男性
- 81.2%
- 女性
- 16.8%
その他 1.9%
-
人気の乗車人数
- 5名
- 100.0%
-
居住エリア
- 関東地方 37.4%
- 近畿地方 20.9%
- 東海地方 17.2%
-
年代
-
年収
車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。
中古車アクセスランキング LBX
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買取情報
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このクルマについて LBX
2023年11月
■2023年11月
レクサスは、新型プレミアムコンパクトSUV「LBX」の国内仕様を2023年11月9日に発表し、同日に注文の受付を開始した。発売は同年12月下旬を予定している。あわせて特別仕様車「ビスポークビルド」を設定して、限定100台を抽選販売した。
「LBX」はレクサス史上もっともコンパクトなSUVとなるモデルだ。ボディサイズは全長4190mm×全幅1825mm×全高1545mmで、ホイールベースは2580mm。トヨタの「アクア」や「ヤリスクロス」に採用されているコンパクトカー向けのTNGAプラットフォーム(GA-B)を改良したものを採用して、ドライバーの着座位置を下げることで重心高と全高を下げつつも十分な室内空間を確保。さらに、トレッドを拡大することで、ワイド&ローなスタンスを実現。また取り回しの良さにもこだわり、コンパクトボディの割に18インチの大径タイヤを採用しながらも、最小回転半径は5.2mと公表されている。さらに「Lexus Driving Signature」の深化を追求して、操縦性や快適性、静粛性の向上を図ったほか、電動化技術をさらに磨き上げた新開発HEVシステムを採用した。
デザイン面では、「Premium Casual」をコンセプトに、サイズのヒエラルキーを超えた存在感と上質さを狙い、日常でカジュアルに使いたくなるコンパクトクロスオーバーを目指したという。エクステリアでは、レクサスの新たなフロントフェイスである「ユニファイドスピンドル」を採用。これは空力性能にこだわり、2003年に「LF-S」に採用された「レゾリュートルック」に原点回帰したものだという。また低重心でシンプルな塊感を強調するリアデザインとした。
インテリアは、運転に集中したまま各種機能の操作を可能とするレクサス独自の「Tazuna Concept」を採用しつつ、プレミアム感にこだわって、リラックスできる室内空間を目指している。運転時に体を支えるニーサポートもレザー貼りとした。メーターには12.3インチの大型フル液晶を採用。メーターパネルの視認性を良くすることで、ドライバーがより運転に集中できる空間に仕上げている。さらに、64色の室内イルミネーションを採用した。
グレード体系は、まず「クール」と「リラックス」の2種類を用意しつつも、表皮やシートベルト、ステッチなどを好みでコーディネートできる「ビスポークビルド」を導入。パワートレーンは、いずれも最高出力91PS、最大トルク120Nmを発生する1.5リッター直3ガソリンエンジンに、FF車は最高出力94PS、最大トルク185Nmを発生するフロントモーターを、4WD車は前記のフロントモーターに加えて、最高出力6PS、最大トルク52Nmのリアモーターを組み合わせたハイブリッドとなる。
安全機能では、プロアクティブドライビングアシスト[PDA]やプリクラッシュセーフティ[PCS]、レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)などを含む最新の「Lexus Safety System+」を採用。また快適な移動を支える「Lexus Teammate」も備えている。
ボディカラーは、「ソニッククロム」や「ソニックカッパー」をはじめ全9色を設定。さらに2トーンカラーを用意している。
また同時発売された特別仕様車「ビスポークビルド」は、内装色・シート素材・刺繍パターンなどを選択可能で、唯一無二の一台に仕上げることができるオーダーメイドモデルとなっている。
■2024年8月
レクサスは、2024年1月に開催された東京オートサロンに出展された「LBX MORIZO RR」の国内仕様を同年7月18日に発表し、同日に注文の受付を開始した。発売は同年8月下旬頃を予定している。なお、「LBX MORIZO RR“Bespoke Build”」は100台の抽選販売となり、抽選の申し込みは同年7月18日から7月31日までとなっている。
今回発表された「LBX MORIZO RR」は、レクサスらしい上質な走りと洗練されたデザインはそのままに、クルマとの対話を楽しみ、思わず笑みがあふれ、非日常の高揚感を味わえるハイパフォーマンスモデルとして開発されたという。マスタードライバーである“モリゾウ”ことトヨタの豊田章男会長やプロドライバーの佐々木雅弘選手らが中心となって、トヨタのテスト走行場である「Toyota Technical Center Shimoyama」やサーキットで走り込み、その知見をフィードバックして、基本性能を徹底的に鍛え上げたと謳っている。
搭載されるエンジンは最新の「GRヤリス」と同じく、最高出力224kW(304PS)、最大トルク400Nmを発生する1.6リッター3気筒ターボの「G16E-GTS」。トランスミッションはスポーティな走りを楽しめるDirect Shift-8ATと、レクサス初となる6速iMT(インテリジェントマニュアルトランスミッション)を設定し、電子制御フルタイムAWDを備えている。フロントロアアームには、世界初となるレスポンス向上減衰構造REDS(Response-Enhancing Damping Structure)を採用した。
エクステリアでは、専用フロント・リアバンパーや19インチ鍛造ホイール、カラードアーチモール・カラードロッカーモールなどを専用で装備。インテリアには、しっかりと身体をサポートする表皮一体発泡構造の専用スポーツシートやアルミペダル、インテリア加飾を採用した。
内装色やシート素材、ベルト色、ステッチなど、豊富なバリエーションからオリジナルの一台に仕上げることができるオーダーメイドシステム「Bespoke Build」では、モリゾウのシグネチャーカラーであるイエローをあしらったブレーキキャリパーを専用アイテムとして設定している。
ボディカラーは、モノトーンのグラファイトブラックガラスフレークと、ブラックルーフとの2トーンとなるホワイトノーヴァガラスフレーク、ヒートブルーコントラストレイヤリング、ソニッククロム、レッドスピネルの全5色を設定した。
■2024年10月
レクサスは、コンパクトSUVの「LBX」に「エレガント」を追加設定し、2024年10月31日に発売した。
今回追加された「エレガント」は、LBXとしては、もっとも低価格のエントリーグレードとなる。
エクステリアは、これまで最上級グレードの「ビスポークビルド」のみに設定されていた「アストログレーマイカメタリック」のモノトーンカラーをはじめ、モノトーンのみ全6色を用意。ホイールも同グレード限定の17インチアルミホイール(ミディアムグレーメタリック)となる。
シートやステアリングホイール表皮に合成皮革の「L tex」を採用したインテリアは、新カラーとなる「モーヴ」「ソリスホワイト」の2色を設定。
そのうえで、価格(FF車)は「クール」や「リラックス」(ともにFF車)よりも40安い420となっている。
パワートレーンはほかの標準グレードと同様。最高出力91PS、最大トルク120Nmを発生する1.5リッター直3ガソリンエンジンに、FF車は最高出力94PS、最大トルク185Nmを発生するフロントモーターを搭載。4WD車はそこに最高出力6PS、最大トルク52Nmのリアモーターが追加される。
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