CARVIEW |
- carview!
- 新車カタログ
- ランドローバー(LANDROVER)
- ディフェンダー
- 2023年4月〜モデル
ランドローバー ディフェンダー 2023年4月モデル新型情報・価格・グレード
- 乗り心地が良い
- 操作しやすい
- 運転が楽しい
コンテンツメニューディフェンダー
グレード情報ディフェンダー
歴代モデル2件ディフェンダー
マイナーチェンジ一覧9件2023年4月〜一部改良 ディフェンダー
ユーザーレビュー171件ディフェンダー
ディフェンダー
- 乗り心地が良い
- 操作しやすい
- 運転が楽しい
平均総合評価
4.7- 走行性能:
- 4.3
- 乗り心地:
- 4.5
- 燃費:
- 3.5
- デザイン:
- 4.9
- 積載性:
- 3.8
- 価格:
- 3.5
-
ピックアップレビュー
やはりエクステリアが格好良い!
2025.7.18
たくみエスさん
マイカー- グレード:
- 110 Xダイナミック SE D350_RHD_AWD(AT_3.0) 2025年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 4
- 価格:
- 3
- 満足している点
- ガソリンと比べてトルクが早く立ち上がるせいか出足のパワーを感じるところ
- 不満な点
- 1千オーバーなのに運転支援系が少ないところ
- 乗り心地
- 意外としっかりした乗り心地。エアサスのおかげでしょうか?フワフワはしていません。
続きを見る -
デカいオールブラック
2025.8.30
MKG8000さん
マイカー- グレード:
- 110 Xダイナミック HSE D350_RHD_AWD(AT_3.0) 2025年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 5
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 5
- 価格:
- 4
- 満足している点
- 見た目、乗り心地、視界の良さ、運転のしやすさ 悪路走破性
- 不満な点
- 小回りがきかない、細い道は離合が厳しい
- 乗り心地
- 今まで乗ってきたスポーツセダンと全く違って 柔らかく長距離に向いていると思います。
続きを見る -
やっぱりデカイ。
2025.8.28
T-TAさん
マイカー- グレード:
- - 2025年式
4
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 3
- 価格:
- 3
- 満足している点
- -
- 不満な点
- 特になし
- 乗り心地
- -
続きを見る -
地球最後の日に乗る車
2025.8.23
mamemame2さん
マイカー- グレード:
- 90 P300_RHD_4WD(AT_2.0_ガソリン) 2022年式
5
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 4
- 価格:
- 4
- 満足している点
- -
- 不満な点
- 90はラゲッジルームが狭いです。大人4人乗っても十分な広さなのですが、4人分の荷物が載りません笑。
- 乗り心地
- 振動の抑制や、静粛性はレンジローバーに匹敵する。素の90には付いていないが、オプションによってはアクティブノイズキ...
続きを見る -
なんでも積めるが走り心地もなかなか楽しいよく走る車
2025.8.14
manabunbunさん
マイカー- グレード:
- 110 Xダイナミック SE D300_RHD_AWD(AT_3.0_ディーゼル) 2022年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 5
- 価格:
- -
- 満足している点
- -
- 不満な点
- -
- 乗り心地
- -
続きを見る -
OCTA Edition One
2025.6.12
ZVW52-Gさん
マイカー- グレード:
- 110 オクタ エディションワン P635_RHD_AWD(AT_4.4) 2025年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 5
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 5
- 価格:
- 3
- 満足している点
- 思いのほか秀逸な脚
- 不満な点
- 今のところなし
- 乗り心地
- 助手席・後席ともに評判良し
続きを見る -
かっこいい
2025.6.5
カワイ003さん
マイカー- グレード:
- 90 Xダイナミック HSE D300_RHD_AWD(AT_3.0_ディーゼル) 2023年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 3
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 3
- 価格:
- 3
- 満足している点
- -
- 不満な点
- -
- 乗り心地
- -
続きを見る -
オンオフ万能
2025.5.25
k-ヨッシーさん
マイカー- グレード:
- 110 セドナ エディション D350_RHD_AWD(AT_3.0_ディーゼル) 2024年式
5
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 3
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 3
- 価格:
- 3
- 満足している点
- 乗り心地はかなり良い(ゲレンデ比較)
- 不満な点
- パッキン関係がチープ
- 乗り心地
- 90点 クロカン車としては抜群
続きを見る -
所有感が半端なくある!
2025.5.19
ボイムラさん
マイカー- グレード:
- 110 X D300_RHD_AWD(AT_3.0_ディーゼル) 2023年式
4
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 4
- 積載性:
- 3
- 価格:
- 2
- 満足している点
- ディーゼルトルクあるし燃費もガソリンに比べて満足度高いです Xグレードなので内装、装備も満足満足!
- 不満な点
- 荷室が狭い、駐車場に困る、なるべく広い他の車がない場所を探すのが面倒。
- 乗り心地
- エアサス最高に良い
続きを見る -
以外に先進的
2025.5.15
ミッヒーさん
マイカー- グレード:
- 110 Xダイナミック HSE D350_RHD_AWD(AT_3.0_ディーゼル) 2024年式
5
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 3
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 3
- 価格:
- 4
- 満足している点
- 乗りやすく まあまあ速い点
- 不満な点
- エアサスは柔らかすぎて踏ん張りが効かない デジタルインナーミラーは画像が粗いのか夜は使えない
- 乗り心地
- 25.5モデルのエアサスはフワフワ もう少し硬めな設定にして欲しい
続きを見る
専門家レビュー3件ディフェンダー
-
高いオフロード性能とオンロードでのコンフォート性能を両立
2023.6.19
西川 昇吾
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2019年11月〜モデル
4
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 2
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 3
- 価格:
- 4
- 満足している点
- オフロードにもオンロードにも似合う、モダンとトラディショナルが融合したデザイン。高いオフロード性能を有しながらオン...
- 不満な点
- あまり不満点は少ないが、ボディサイズと燃費の悪さは購入を検討する人にとっては大きな懸念点と言えるだろう。5ドアとな...
- 乗り心地
- 本格クロスカントリーモデルとして高いオフロード性能を有しているにも関わらず、実際に乗ってみるとオンロードでも乗り心...
続きを見る -
オフロード性能はしっかり最高峰
2022.7.20
工藤 貴宏
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2019年11月〜モデル
4
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 2
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 3
- 価格:
- 3
- 満足している点
- ひと目でディフェンダーだとわかるそのスタイルだけで欲しくなってしまいます。デザインは威張るわけでもなく、どことなく...
- 不満な点
- 2mに迫る車体の幅は、日本で使うには気になるところ。自宅駐車場にそれなりの幅が求められるのは当然として、外出先の駐...
- 乗り心地
- 従来モデルとは比較にならない水準で、コンフォートセダンと比べても満足できるほどの乗り心地を得たのは新型の素晴らしい...
続きを見る -
本格クロカンSUVらしい魅力が溢れるモデル
2021.5.27
国沢 光宏
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2019年11月〜モデル
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 3
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 5
- 価格:
- 4
- 満足している点
- 世界屈指の悪路走破性を備えていること。こういった性能はスポーツカーが全開で走れるのはクローズドコースか競技しか機会...
- 不満な点
- こういったクルマに言うことではないが、あえて挙げるなら1995mmという全幅はやはり日本では使いにくい。しかし、こ...
- 乗り心地
- 悪路走破性に注力した本格クロカンSUVながら、乗り心地はプレミアムSUVといってもいいくらい洗練された快適なものと...
続きを見る
みんなの質問701件ディフェンダー
-
回答受付終了
- 3
- 114
ディフェンダー110を乗っている方もしくは乗っていた方に質問です。 年収800でディフェンダーに乗る事は可能でしょうか。 一応頭金で400出すつもりです。 また、毎月の維持費はどのくらいかかりますでしょうか。
2025.9.25 続きを見る -
回答受付中
- 0
- 2
ディフェンダー110のINCONTROLのユーザーアカウントって何かわかる方いますでしょうか? 登録時のメールアドレスでも接続出来ない状態です。 よろしくお願いいたします。
2025.10.1 続きを見る -
回答受付中
- 0
- 1
令和2年 ディフェンダー 型式LD25 エンジンDT224 車検に行ったのですが、エンジン番号刻印が見つかりません。 車検証の備考欄にはシリンダーブロック側面下部(右側)と記載されているのですが 検査員さんと探してもどうしても見つかり...
2025.10.1 続きを見る
所有者データディフェンダー
-
グレード所有ランキング上位3位
- 110 Xダイナミック HSE D300_RHD_AWD(AT_3.0_ディーゼル)
- 110 S D300_RHD_AWD(AT_3.0_ディーゼル)
- 110 Xダイナミック HSE D350_RHD_AWD(AT_3.0_ディーゼル)
-
人気のカラー
- 黒
- 白
- グレー
-
人気の駆動方式
- AWD
- 全輪駆動
- FF
- 前輪駆動
- FR
- 後輪駆動
- MR
- 後輪駆動(ミッドシップエンジン)
- RR
- 後輪駆動(リアエンジン)
- AWD
- 100.0%
-
男女比
- 男性
- 89.2%
- 女性
- 8.8%
その他 1.8%
-
人気の乗車人数
- 5名
- 94.9%
- 8名
- 3.6%
-
居住エリア
- 関東地方 43.9%
- 近畿地方 20.1%
- 東海地方 12.9%
-
年代
-
年収
車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。
中古車アクセスランキング ディフェンダー
-
ランドローバー ディフェンダー XダイナミックHSE3.0LD350
大阪府寝屋川市
- 中古車本体価格
- 916.0
-
ランドローバー ディフェンダー 110 Xダイナミック SE 3.0L D300 ディーゼルターボ 4WD
愛知県名古屋市天白区
- 中古車本体価格
- 1023.7
-
ランドローバー ディフェンダー 110 Xダイナミック SE 2.0L P300 4WD
千葉県千葉市花見川区
- 中古車本体価格
- 1073.0
-
ランドローバー ディフェンダー オクタ SV EDITION ONE
東京都足立区
- 中古車本体価格
- 2280.0
-
ランドローバー ディフェンダー オクタ 正規輸入車 右H
茨城県土浦市
- 中古車本体価格
- 2299.0
中古車相場 ディフェンダー
買取情報
あなたの愛車、今いくら?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!

申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
このクルマについて ディフェンダー
2023年4月
■2023年4月
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「ランドローバー・ディフェンダー」に特別仕様車「イースナーエディション」を設定し、2023年4月13日より受注を開始した。限定台数はショートモデルの「90」が50台、ロングモデルの「110」が300台、フルサイズ3列シートモデルの「130」が40台となっている。
今回の特別仕様車は日本独自に企画されたモデルで、「イースナー」とはロンドンの北西約20kmの場所に位置する町の名である。この町には、およそ5,000エーカーにも及ぶ広大な敷地を有する「ランドローバー エクスペリエンスセンター」があり、同社のエンジニアが車両の性能テストを行っているランドローバーの聖地となっている。
この限定車はその名に由来する通り、悪路でのタフな操縦性を高めた内容となっている、塗装面を擦り傷から守って耐久性を高めるだけでなく、深みのあるテクスチャーを味わうことのできる「サテンプロテクティブフィルム」や、良好な視界確保に寄与する「マトリックスLEDヘッドライト」、状況に応じて車高が調整可能な「エアサスペンションパック」など人気の装備を数多く採用している。
エクステリアカラーは、人気色である「サントリーニブラック」、「アイガーグレイ」の2色をラインナップし、インテリアカラーはそれぞれ「エボニー」、「エイコーン」を組み合わせた。
同年4月27日には、2024年モデルの受注を開始した。
2024年モデルでは、大幅にラインアップを拡充。「90」に3.0リッター直列6気筒INGENIUMターボチャージドディーゼルエンジン(MHEV)搭載モデルを追加した。加えて、「90」と「110」に、5.0リッターV型8気筒スーパーチャージドエンジン搭載モデルを日本初導入。「CARPATHIAN EDITION(カルパチアンエディション)」と「V8」を2024年限定グレードとして設定した。「130」には、5人乗り仕様グレード「OUTBOUND(アウトバウンド)」を新たに導入している。
そのほか、「110」に先代モデルに設定されていた「COUNTY(カウンティ)」グレードを現代風に再解釈してエクステリアパックとして復活させた「カウンティ エクステリアパック」を導入した。
■2023年8月
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「ランドローバー・ディフェンダー」に特別仕様車「イースナーダークエディション」を設定して、2023年8月7日より170台限定で受注を開始した。
特別仕様車「イースナーダークエディション」は日本独自で開発されたモデルで、同年4月に発表した「イースナーエディション」に続いて第2弾となるモデルだ。ロングモデルの「110 SE P300」をベースに、ブラックパックや22インチのアロイホイール(グロスブラック)を採用して、ディテールをブラックで統一している。
ボディカラーは、サントリーニブラックとアイガーグレイの2色を設定。サテンプロテクティブフィルムを採用して、耐久性を高めている。インテリアにはグレインレザーシートを採用。コールドクライメートパックやWi-Fiデータパックなどを標準装備している。
■2023年10月
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは2023年10月27日、「ランドローバー・ディフェンダー」の特別仕様車「ディフェンダー 110 カルパチアンエディション キュレーテッドフォージャパン」を発表した。同日より限定100台で受注を行う。
今回の特別仕様車は、2024年モデルとして日本に初導入された5.0リッターV型8気筒スーパーチャージドエンジン(最高出力386kW/525PS、最大トルク625Nm)を搭載する「カルパチアンエディション」をベースに、グロスブラックフィニッシュの22インチアロイホイールや、22インチフルサイズスペアホイールカバー(ボディ同色)、ドライブレコーダー、Wi-Fi接続(データプラン付)等の人気オプションやアクセサリーを標準装備している。さらに、「DEFENDER ICON MODEL」やオリジナルバッグを含むブランドグッズ4点も付属する。
エクステリアカラーは「カルパチアングレイ」のみで、インテリアは「エボニーウィンザーレザー /Dinamicaスエードクロス&ロバステックシート」(限定40台)、「エボニーウィンザーレザーシート」(限定30台)、「ビンテージタンウィンザーレザーシート」(限定30台)の3種類から選択可能だ。
■2023年12月
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「ランドローバー・ディフェンダー」に特別仕様車「COUNTY EXTERIOR PACK CURATED FOR JAPAN(カントリーエクステリアパック キュレーテッドフォージャパン)」を設定して、2023年12月22日に300台限定で受注を開始した。
特別仕様車「カントリーエクステリアパック キュレーテッドフォージャパン」は「110 S D300」をベースに、先代モデルにラインアップされていた「COUNTY(カントリー)」を現代風に再解釈してエクステリアパックとして復活させた「COUNTY EXTERIOR PACK(カントリーエクステリアパック)」を採用。エアサスペンションやコールドクライメートパックなどの人気オプションを標準で装備している。
個性的なボディカラーも大きな特徴で、タスマンブルーにはフジホワイト、フジホワイトとサントリーニブラックにはタスマンブルーのコントラストルーフとコントラストテールドアをそれぞれ組み合わせている。インテリアにはグレインレザーシートを採用した。
■2024年3月
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ランドローバーブランドの「ディフェンダー」の新たなフラッグシップモデル「ディフェンダー OCTA(オクタ)」を設定して、2024年3月26日に予約受注を開始した。同年7月3日に正式発表が行われ、日本市場への割り当て台数は、ひとまず初年度分として130台を確保。さらに、生産初年度に限り90台の限定車「オクタ エディションワン」も設定されている。また、同年7月11日から14日にかけて開催されたグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2024で一般公開を実施した。
今回設定された「オクタ」は、オンロードでもオフロードでも他の追随を許さない卓越した走破能力とパフォーマンスを発揮して、「ディフェンダー」史上最もダイナミックと謳うモデルだ。車名は、地球上で最も硬く、最も人々を魅了する鉱物であり、特徴的な外観と耐久性を有する8面体(octahedron)形状のダイヤモンドに由来しているという。
パワートレーンは、4.4リッターV型8気筒ツインターボガソリンエンジンに、電動モーターと8速ATを組み合わせたマイルドハイブリッド。最高出力467kW(635PS)、最大トルク750Nmを発生し、0-100km/h加速は4.0秒、22インチの軽量アロイホイールとオールシーズンタイヤを選択した場合の最高速度は250㎞/hと公表されている。
足回りでは、油圧連動式6Dダイナミクスサスペンションテクノロジーを「ディフェンダー」として初採用。オンロードではロールを抑え、オフロードではホイールアーティキュレーションを最大化し、どんな路面でも優れた走破性と制御性を発揮するという。また、ブレンボ製キャリパーを備えた400mm径のフロントディスクブレーキも装備。従来の「ディフェンダー」よりもクイックなステアリングとの相乗効果で、俊敏かつ正確な応答性もセールスポイントとされている。
また、各部のダイナミックセッティングは、どの路面を走行しているのかを自動的に検知し、それに合わせて最適化。さらに、ダイナミックモードでは、ステアリングに配置した透明なシグネチャーロゴボタンを押すだけで、車両のステアリングやアクセル、サスペンションのセッティングの調整が可能となっている。このボタンを長押しすると、オフロード走行時のパフォーマンスに特化した専用モード「OCTAモード」にアクセスすることができる。
エクステリアでは、大きなホイールアーチやボンネット下により多くの空気が流れるようにした独自のグリルデザイン、4本出しのアクティブエキゾーストシステムを組み込んだ新しいリアバンパー、グラファイト仕上げのアルミニウム合金フロントアンダーシールドを含む強靭なアンダーボディプロテクションを組み合わせている。
インテリアの素材には、従来のレザーより30%軽量化し、耐久性に優れたUltrafabricsTM PUを2種類用意。「オクタ」には新たなバーントシエナカラーのセミアニリンレザーにエボニーのKvadratTMテキスタイルトリムの組み合わせが標準装備され、ライトクラウド/ルナのUltrafabricsTM PUまたはエボニーのセミアニリンレザーをオプションで設定している。初年度限定の「オクタ エディションワン」では、カーキとエボニーのデュオトーン、ニットテキスタイルで仕上げたシートを標準で装備した。また、前席には一体型ヘッドレストを備えたパフォーマンスシートを採用。さらに、没入型の音楽体験が楽しめる「ボディ&ソウルシート」もディフェンダーとして初採用されている。
ボディカラーは、「オクタ」にはシャラントグレイとペトラカッパー、「オクタ エディションワン」ではフェローグリーンとカルパチアングレイのそれぞれ2色を設定。いずれもブラックルーフと組み合わされる。
- carview!
- 新車カタログ
- ランドローバー(LANDROVER)
- ディフェンダー
- 2023年4月〜モデル
※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。