ジープ グランドチェロキー 「もう味わえなくなりつつある大排気量車」のユーザーレビュー

もう味わえなくなりつつある大排気量車

2024.12.23

総評

エンジンをかけた時に車体が揺れるほどの大排気量でテンションぶち上がり
古い車で大排気量はあるが、見た目と内装が古臭くなくかつ最近の装備が付いているのは最高

満足している点

最近の装備(CarPlay 、レーダークルコン等)が着いていながらも大排気量を味わえる車

不満な点

重量が重いので年に1回はブレーキローターとブレーキパッドを交換しなければならないのでお金がかかる

デザイン

3

見た目は普通かな

走行性能

3

ローンチがついてるのでたまに遊ぶにはいい(ミッションには負担が相当かかるが)
SRT8はデフロック機構が無くそれに伴いオープデフなのは残念

乗り心地

4

中期に比べると突き上げ感が減って乗り心地が良くなってるのと遮音材が増えたのか静かになった。

積載性

4

そんなにいっぱいは積めないけど困るほどではない

燃費

3

街中でリッター5、高速道路でリッター8.5〜9くらい
まぁ大排気量なのでこれでもいいくらい

価格

2

総額720万で買ったので新車の時からそんなに値段が下がってないので新車で買えたら良かったな〜とは思った

故障経験

中期を乗っている時はラジエーターからクーラントが漏れが発生。

他は油圧パワステの取り付けボルトが中で折れててオイルが漏れ、パワステをユニット交換、さすがアメリカ
「雑にボルト付けたんやろな〜笑」とクスッとさせてくれる所がアメ車に乗ってる気分になれていいかな