CARVIEW |
- carview!
- 新車カタログ
- ホンダ(HONDA)
- フィットハイブリッド
- ユーザーレビュー・評価一覧
- 新車半年点検を終えて
ホンダ フィットハイブリッド 「新車半年点検を終えて」のユーザーレビュー
川西のiLさん
ホンダ フィットハイブリッド
グレード:e:HEV RS(CVT_1.5) 2022年式
乗車形式:マイカー
- 評価
-
5
- 走行性能
- 5
- 乗り心地
- 4
- 燃費
- 4
- デザイン
- 4
- 積載性
- 5
- 価格
- 5
新車半年点検を終えて
2023.10.18
- 総評
- コスパ最高で余裕の車室内広さを持ったコンパクトなスポーティ車でRSに相応しい、走りに関してはフル装備(専用足回り、減速セレクター、ドライブモード、四輪ディスクブレーキ、ブルーアースGT、VGR、ACC等)で実用性を重視する人向けである。オートブレーキホールドが私には不要な理由➀誤発進防止の為に動く方向を確認してからアクセルを踏む習慣にしている➁発進時の電流を少しでも減らす為です。⇒手動で駐車ブレーキをON-OFFしています。
- 満足している点
- 減速セレクター、高い天井・視点と広い室内は購入前の期待以上に満足しています。電車やEVに近いシリーズハイブリッド車(eHEV)のコツは惰行・空走(MT車のN走行)とエネルギー回収(回生⇒充電)を活用することであり、これをアクセル(足)だけで微調整するのは困難でアクセルOFFで両者を活用するには減速セレクター(手)が必要なのです。例えば、下り坂やカーブでブレーキを使わずに減速セレクターで速度調整すれば運動エネルギーが回収(充電)できます・・・ブレーキは運動エネルギーを熱として放出するだけで損(摩耗)は有っても得は有りません。燃費重視の非力な1.5Lエンジンでは高速時動力性能に不安が有ったが、高速時でも大モーターのアシストでハイオク仕様の1.6Lエンジン(前車)と同等の動力性能で問題有りませんでした。中低速では大トルクのモーターが勝っています。前車スイフトスポーツ32と同等の動力性能(上り坂、高速からの追越し等)・走行性(峠道等)なのに静粛性・燃費・乗り心地、車内広さは遥かに優れている。予想外に良かった点はシートで厚く適度に硬く長時間乗っても快適、前席は前車スイフトスポーツ並みに良く、後席は明らかに優れており大人でも長距離旅行が可能な上級車レベルである。
- 不満な点
- スペアタイヤレス:昭和人間には不安の種。オートライト:トンネルでは反応が遅く、木陰や橋下や曇では反応が良過ぎる⇒小対策(整備手帳)⇒照度センサーだけではなくカメラ映像を併用すべき。シートヒーター、ブラインドモニター、後席アームレスト、自動ヘッドライトレベリング、自動ドアミラー格納、シートバックポケット、シートベルト高さ調整は無くても許容・我慢・代替できるので不満ではない。
- デザイン
-
4
- 走行性能
-
5
- 乗り心地
-
4
- 積載性
-
5
- 燃費
-
4
- 価格
-
5
- 故障経験
下記のリンクから「みんカラ」に遷移して、違反報告ができます。
-
- 新車価格(税込)
-
220.9 〜 292.9
-
- 中古車本体価格
-
9.9 〜 228.8
査定を依頼する
あなたの愛車、今いくら?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!

申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。