ホンダ アコードクーペ 「最終的に当時のゴルフと比較しましたが、ホン...」のユーザーレビュー

最終的に当時のゴルフと比較しましたが、ホン...

2009.8.17

総評

最終的に当時のゴルフと比較しましたが、ホンダファンだったのと、車自体のデキが良かったのでこの車に惚れて決めました。尚、米国製でもホンダ品質で高品質。ここで指摘されているトラブルの多くはメンテ不足に因る物だと思います。メンテをきちんとしていれば大丈夫。私のCD７は走行３０万㎞越えましたがまだまだ乗れます(今回諸事情でプリウスに買換えてしまいましたが)。でもクーペは人生の中で乗れる機会は限られてしまいます(私は当時独身)ので、乗れる方は一度乗ってみることをお薦めします。私にとっては最高の車でした。

満足している点

厳しくなった米国安全基準を世界で初めてパスしただけに、当時としては格段に良くなった車体剛性。旋回時にロールをさせ、それまでのホンダ車とは乗り心地を大きく改善したダブルウィッシュボーンサス。３ナンバーでも大き過ぎず節度あるサイズ。クーペとは思えない広大な室内。燃費とパワーを両立させたVTECエンジン。４気筒SOHCながら気持ちの良いエンジンフィール抜群の2.2lエンジン。ワイド＆ローのホンダらしいスタイリング。当時米国で一番売れたアコードのゆったり乗れるパーソナルクーペ。

不満な点

標準装備のオーディオは皆さん御指摘のとおり良く無く、すぐに交換した。取り回しが悪く小回りがきかない。運転中の操作性を考えると、装備はシンプルで私は好きだが、確かにコストダウンが目に見える形で行われており、もう少し詰めて欲しかった。アレンジの楽しみは逆にあるが…。私はクリオ店の新車納車時に最初から純正の木目調パネルに換えて納車してもらったが、これは中々良かった。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験