ホンダ アコード 「これほどまでに高次元でバランスの取れた車輌は、ホンダ以外のメーカー含め、今後もう二度と現れることはないと思われます。なので、唯一無二の存在として可能」のユーザーレビュー

これほどまでに高次元でバランスの取れた車輌は、ホンダ以外のメーカー含め、今後もう二度と現れることはないと思われます。なので、唯一無二の存在として可能

2012.10.3

総評

これほどまでに高次元でバランスの取れた車輌は、ホンダ以外のメーカー含め、今後もう二度と現れることはないと思われます。なので、唯一無二の存在として可能な限り延命させてやることが、この車のオーナーとしての義務だと思っています。

満足している点

-

不満な点

特にありませんが、あえて挙げるとすれば、①フェンダーアーチとタイヤの隙間が大き過ぎること（ホンダ車全般）　②フロントグリルのＨマークが異様にデカイこと　ぐらいですが、これもノーマルの状態に限った話しで、Aftermarket品への交換で解決済みです。

デザイン

-

外装：日本車離れしたデザインはデビュー後１０年経った今でも全く色褪せていません。また、Cd値＝0.26という機能重視のデザインの為、（個人の好みによりますが）後付のエアロパーツ類はハッキリ言って不要です。
内装：走りを楽しむための車であることから、必要にして十分な装備類を備えています。

走行性能

-

常用8,400rpmのＫ２０Ａは、ＮＡエンジンとしては最高のフィーリングを与えてくれます。
このエンジンを搭載しているというだけでも「所有する価値あり」と思えます。
さらに、車高を少し下げてブレーキを強化するだけで、サーキット走行まで十分にカバーできます。

乗り心地

-

現在はDampers装備＆インチアップしていますが、ノーマルの足回りは大変優秀で、市街地走行に限定すれば驚くほど良好な乗り心地を実現しています。”しなやか”という表現が最も近いかも．．．。

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験