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『エンツォの傑作品デザインは今も色褪せないところは見事の一言。道具としてではなく芸術品として割り切るなら、こんな安い代物はない。何せ”動く”のだから。』フェラーリテスタロッサ -さんのレビュー

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フェラーリテスタロッサ「エンツォの傑作品デザインは今も色褪せないところは見事の一言。道具としてではなく芸術品として割り切るなら、こんな安い代物はない。何せ”動く”のだから。」のユーザーレビュー

ニックネーム非公開さん

フェラーリテスタロッサ

グレード：-

乗車形式：マイカー

エンツォの傑作品デザインは今も色褪せないところは見事の一言。道具としてではなく芸術品として割り切るなら、こんな安い代物はない。何せ”動く”のだから。

2007.11.23

総評: エンツォの傑作品
デザインは今も色褪せないところは見事の一言。道具としてではなく芸術品として割り切るなら、こんな安い代物はない。何せ”動く”のだから。おまけに芸術品として万人が認知するか否かは別として、必ず走れば一瞥の洗礼があるのだから。
満足している点: フラット１２のサウンドを直に聴けば、カラヤンが何故感服したかという理由が理解できる。　これからは加速度的にハイブリットが普及していくだろうから、Ｆ１２のサウンドを越える逸品はもうこの世に出てこなくなるだろう。ましてや、この代物は”完全な手作り”であることから貴重になることは疑う余地はないだろう。
不満な点: 市街地燃費４km/h、高速８km/h（それぞれ平均）先ずオーディナルには絶対認知される数値ではない。更に国産車のメンテサイクルからは考えられない程、脆弱なライフサイクル。天文学的な維持費は常人の理解を超えるものだ。毎年、新車でカローラを購入する気概があれば維持は可能だが・・・。