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BMW M5 2024年10月モデル新型情報・価格・グレード
- エンジンが良い
- 頑丈なボディ
- 乗り心地が良い
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グレード情報M5
マイナーチェンジ一覧1件2024年10月〜フルモデルチェンジ M5
関連車種1件M5
専門家レビュー2件M5
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超爆速スポーツセダン
2021.9.30
工藤 貴宏
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2017年10月〜モデル
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 2
- デザイン:
- 4
- 積載性:
- 5
- 価格:
- 2
- 満足している点
- サーキット走行を視野に入れた高次元の走行性能。単に速いというだけでなく、アクセル操作に対する反応、回転上昇のフィー...
- 不満な点
- 魅力あふれるクルマだが、さすがにこの車両価格は購入層を選ぶ。自慢の電子制御システムはサスペンションの硬さやエンジン...
- 乗り心地
- バリバリのスポーツモデルだから乗り心地が良いはずがない。……そんな予想をいい意味で裏切るのが電子制御の可変式ダンパ...
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M3では子供っぽいというアナタに
2021.9.27
山田 弘樹
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2017年10月〜モデル
3
- 走行性能:
- 3
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 2
- デザイン:
- 3
- 積載性:
- 3
- 価格:
- 2
- 満足している点
- 速さはもちろん素晴らしいのだが、その走りは刺激よりも質感の高さを求めている。そこがM3/M4と大きく異なる部分で、...
- 不満な点
- 強いて言えば価格の割にその存在感が希薄なところだが、それはM5を求めるユーザーの本質だと思う。目立たずとも本格派。...
- 乗り心地
- 5シリーズの車格だけあって、高いスタビリティを発揮しながらも、その乗り味は非常にしなやか。
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みんなの質問1,410件M5
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回答受付中
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- 16
2020年式のG30 530iに乗ってます。 フロントとリアのバンパーをM5F90に変えたいです。可能でしょうか? それと今後150位馬力を上げたいと思っていますが、DMEやインタークーラー、パイプ類で150まだ持っていけるでしょうか?
2025.4.12 続きを見る -
解決済み
- 4
- 34
ダイキン天カセ4方向のドレンパンを外すとき、それぞれの角に写真のようなネジ(ボルト)がついています。 このネジの頭(+)がナメてしまっており、新しく付け替えたいのですが、ホームセンターでは見つけることができませんでした。 このネジを...
2025.4.8 続きを見る -
回答受付終了
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- 26
bmw M5competitionの2023年モデルに乗ってるんですが、動画や他の方々のようにバブリングしません。 2023年モデルになってからマフラーなどが変わったのでしょうか、有識者の方コメントお願いします。
2025.3.25 続きを見る
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このクルマについて M5
2024年10月
■2024年10月
BMWは、高性能セダン「M5」をフルモデルチェンジして、2024年10月2日に発売した。
7代目となる新型「M5」は、2023年5月にフルモデルチェンジした「5シリーズ」をベースとするモデルだ。パワートレーンには、「M5」では初となるプラグインハイブリッドシステムを搭載した。ボディサイズは全長5095mm×全幅1970mm×全高1510mm、ホイールベース3005mm。先代モデルに比べて、全長が105mm、全幅は65mm、全高では35mm、ホイールベースは25m大きい。
パワーユニットは、最高出力430kW(585ps)、最大トルク750Nmを発生する4.4リッターV型8気筒ツインパワーターボガソリンエンジンを搭載。このエンジンに最高出力145kW(197ps)、最大トルク280Nmの電気モーターと8速Mステップトロニックトランスミッションを組み合わせ、システムトータルの最高出力は535kW(727PS)、最大トルクは1000Nm。そこに22.1kwhのリチウムイオン電池を搭載して、約70kmのEV走行も可能という。駆動方式はM専用の4WDとなる「M xDrive」で、2WDモードも用意される。
エクステリアでは、M専用エアロバンパーやガーニッシュ、夜間走行時にBMWブランドの象徴である造形を印象的にライトアップするBMWアイコニックグローを備えたM専用ブラックキドニーグリル、Mカーボンリアスポイラー、専用デザインのディヒューザーを施したM専用リアバンパーを装備。また、「5シリーズ」に比べてフロントでは75mm、リアには48mm大きいフェンダーを備えている。
インテリアには、最新の12.3インチのインフォメーションディスプレイと14.9インチのコントロールディスプレイで構成されたBMWカーブドディスプレイを採用。また、先代モデルに比べてボタン類を大幅に削減したほか、シフトレバーもツマミ式に変更。Mモデル専用のMマルチファンクションシートをはじめ、M専用装備を随所にあしらった。
足まわりでは、さまざまなMモデル専用の最先端シャシーテクノロジーを採用。センシングと同時に最短時間で直接制御されるホイールスリップテクノロジーや、統合ブレーキシステム、可変ステアリングレシオを備えたスポーツステアリング、アダプティブMサスペンション、アクティブMディファレンシャル、「M5」では初となる4輪操舵を可能とするインテグレーテッドアクティブステアリングを標準で装備している。
運転支援機能では、おなじみの「ハンズオフ機能付き渋滞運転支援機能」や「ドライビングアシストプロフェッショナル」のほか、完全自動駐車が可能となる「パーキングアシストプロフェショナル」を搭載。また、アクティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付)や、レーンチェンジウォーニング(車線変更警告システム)およびレーンディパーチャーウォーニング(車線逸脱警告システム)、ステアリング&レーンコントロールアシスト、サイドコリジョンプロテクションおよび衝突回避・被害軽減ブレーキ(事故回避ステアリング付)、クロストラフィックウォーニング、ペダル踏み間違い急発進抑制機能などを標準装備した。
標準装備となる「パーキングアシストプロフェショナル」は、最大10ヵ所の駐車場所の登録が可能で、最大200mまでの駐車操作(合計600mまで)を記録できるため、狭いスペースで複雑な切り替えしが必要な場合でも正確に再現することができる。駐車スペースの幅が狭い場合は、ドライバーが下車して車外からスマートフォンでコントロールすることができる「リモートパーキング」機能も備えている。加えて、車載カメラを使用した全方向(前後&左右)記録可能なBMW ドライブレコーダーを標準で備えている。
その他、世界標準装備のパノラマルーフに比べて30kgの軽量化と車体重心の低下を実現するカーボン強化樹脂製のルーフを標準装備。さらに、BMW Individualレザーメリノシートやアルカンターラヘッドライナー、Bowers & Wilkinsダイヤモンドサラウンドサウンドシステム、アクティブシートベンチレーション(前席)、4ゾーンエアコンディショニングなどを標準装備しつつ、先代モデルと同額という戦略的価格設定とした。
※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。