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アウディ S e-tron GT 2025年8月モデル新型情報・価格・グレード
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このクルマについて S e-tron GT
2025年8月
■2025年8月
アウディ ジャパンは、電気自動車(BEV)「e-tron GT」をマイナーチェンジし、スポーツモデルの「S e-tron GT」を設定して、2025年8月19日に発売した。
今回発売された「S e-tron GT」は、電気自動車のフラッグシップモデルの一充電走行距離とパフォーマンスを大幅にアップデートしたと謳うモデルだ。スポーティな走りと高い快適性を両立したという。
パワートレーンは、前後にそれぞれ電動モーターを搭載する4WDで、システム最高出力は500kW、システム最大トルクは740Nm。従来より高密度化することで、容量を12kWh増加させた総電力量105kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載する。WLTCモードの一充電走行距離は従来の「e-tron GT」より約20%延伸した648km、WLTCモードの電力消費率が174Wh/km、0~100km/h加速では3.4秒、最高速度は245km/hと公表されている。最大150kW出力の急速充電にも対応し、わずか33分で10%から80%の充電が可能という。
エクステリアは、ボディ同色のシングルフレームグリルとそれを囲むブラックのマスク、2次元デザインの「フォーリングス」エンブレムを採用。リアエンドは、デザイン性とエアロダイナミクスを両立させた格納式リアスポイラーと、水平基調のリアコンビネーションライトで構成され、垂直フィンを備えた空力ディフューザーを装備している。
インテリアでは、シートやステアリングホイールシルプレート、デジタルコンテンツのデザインが見直されている。また、素材には環境に優しいマイクロファイバー素材のDinamica(ダイナミカ)とファブリックのCascade(カスケード)を採用。スエードに似た見た目と手触りのダイナミカは、ほぼ半分がリサイクルされたポリエステルで、その一部はアウディモデルで使用されたファブリックの残布だそうだ。シートやステアリングホイール、バーチャルコックピット上部のフード、ドアミラー、センターコンソール、ウィンドウトリムに使用されている。その他、10.1インチのタッチスクリーンやMMIナビゲーションシステム、パノラマガラスルーフなどを標準で装備した。
足元には、新開発のスチールディスクとブラックキャリパーを組み合わせた大型ブレーキシステムが搭載され、キャリパーはオプションでレッドも用意されている。また、2チャンバー/2バルブテクノロジーを採用した新開発のエアサスペンションを標準装備した。ホイールデザインもアップデートされ、20インチポリッシュ仕上げのマルチスポークSデザインアルミホイールを装着した。
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※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。