CARVIEW |
- carview!
- 新車カタログ
- アルピーヌ(ALPINE)
- A110
- 2025年4月〜モデル
アルピーヌ A110 2025年4月モデル新型情報・価格・グレード
- 加速が良い
- おしゃれ
- 操作しやすい
コンテンツメニューA110
グレード情報A110
歴代モデル2件A110
マイナーチェンジ一覧9件2025年4月〜一部改良 A110
ユーザーレビュー93件A110
A110
- 加速が良い
- おしゃれ
- 操作しやすい
平均総合評価
4.8- 走行性能:
- 4.8
- 乗り心地:
- 4.2
- 燃費:
- 4.0
- デザイン:
- 4.7
- 積載性:
- 2.3
- 価格:
- 3.8
-
ピックアップレビュー
スワンソングは華やかに・・・
2025.9.12
gonbooさん
マイカー- グレード:
- A110 R チュリニ_RHD(DCT_1.8) 2024年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 2
- 価格:
- 5
- 満足している点
- 格段に良くなりました。 特に足の躾方がより上質になって素晴らしい完成度に達しています。
- 不満な点
- 同じですが、もう生産が終了してしまう事。 まだこの先に見える発展余地があったと思うのに残念です。
- 乗り心地
- これがSと比べて非常に良くなっています。しなやかな感じがします。これならば文句は有りません。
続きを見る -
見るのも、運転するのも楽しい!
2025.7.2
shunji2さん
マイカー- グレード:
- A110 GT ジャン・レデレ_RHD(DCT_1.8) 2022年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 3
- 燃費:
- 2
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 1
- 価格:
- 4
- 満足している点
- -
- 不満な点
- -
- 乗り心地
- -
続きを見る -
もう「終わり」はみえてきたようです(淋)
2025.6.30
P.N.「32乗り」さん
マイカー- グレード:
- - 2020年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 5
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- -
- 価格:
- -
- 満足している点
- 純ガソリン車で、 しっかりとした足回りで、 ガツンと効くブレーキで、 車重1110㎏。
- 不満な点
- 2シーターミッドシップを許容しているので、不満は「ない」です。 あえて探すなら、「お値段」かな(汗)、今だと。
- 乗り心地
- ゆっくり走らせても、それなりに走らせても、高い満足度が得られます。
続きを見る -
軽さは素晴らしい武器
2025.6.24
Yanakacchanさん
マイカー- グレード:
- - 2020年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 3
- 燃費:
- 5
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 1
- 価格:
- 3
- 満足している点
- 1.1トンと軽いアルミボディのお陰で、ワインディングを振り回す時の回頭性の良さと加速性能に痺れます。
- 不満な点
- LSD付いてないので、きつい上りのタイトコーナーではアクセルを踏み込めない点とラゲージスペースが限られる点ぐらい
- 乗り心地
- Sはサスが硬いが許容範囲
続きを見る -
運転が楽しい!
2025.5.13
Jolly Rogers328さん
マイカー- グレード:
- A110 GT_RHD(DCT_1.8) 2022年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 1
- 価格:
- 3
- 満足している点
- オールアルミボディーの軽快なハンドリングと、ミッドシップレイアウトに、ノーマルなのに心地よいマフラー音!更にマフラ...
- 不満な点
- 積載量の少なさ。
- 乗り心地
- 街乗りでは少し固いかと思ってましたが、ワインディングで少し責めた時に「ん⁉︎もしかして少し柔らかいかも?」と感じま...
続きを見る -
良い車
2025.4.10
ギヤマニさん
マイカー- グレード:
- リネージ_LHD(DCT_1.8) 2018年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 3
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 1
- 価格:
- -
- 満足している点
- 全て
- 不満な点
- 故障の可能性大
- 乗り心地
- -
続きを見る -
軽量コンパクト
2025.4.2
shuppo993さん
マイカー- グレード:
- リネージ_LHD(DCT_1.8) 2018年式
5
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 3
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 2
- 価格:
- 3
- 満足している点
- これから楽しみます
- 不満な点
- これから
- 乗り心地
- -
続きを見る -
楽しい車
2025.3.19
STP964さん
マイカー- グレード:
- A110 R チュリニ_LHD(DCT_1.8) 2024年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- -
- デザイン:
- 4
- 積載性:
- 3
- 価格:
- 4
- 満足している点
- -
- 不満な点
- -
- 乗り心地
- -
続きを見る -
吸気音について
2025.2.4
リコちゃんパパさん
マイカー- グレード:
- - 2018年式
5
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 2
- 燃費:
- 3
- デザイン:
- 4
- 積載性:
- 1
- 価格:
- 2
- 満足している点
- -
- 不満な点
- -
- 乗り心地
- -
続きを見る -
出会えて乗れる事が幸せです。
2024.11.12
gonbooさん
マイカー- グレード:
- A110 S_RHD(DCT_1.8) 2022年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 2
- 価格:
- 4
- 満足している点
- サイズ感がいい。 ライトウエイトながら装備も充実している事。 走りは言う事ない位に素晴らしい。
- 不満な点
- やはり、もうすぐ生産が終了してしまう事、
- 乗り心地
- このクルマについては、やはり硬めです。 しかしながら、ドンドンと突き上げる感じは有りません。
続きを見る
専門家レビュー5件A110
-
ボクスターを超えるピュアな味わい
2024.9.25
工藤 貴宏
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2024年10月〜モデル
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 3
- デザイン:
- 4
- 積載性:
- 1
- 価格:
- 2
- 満足している点
- 運転の気持ちよさ。これに尽きます。車両重量もライバルに比べて軽いし、ベーシックなA110であれば「コントロール性を...
- 不満な点
- ひとつだけ。MTが選べないことです。今の時代はそれほど珍しいことではありませんし、ライバルの1台であるロータス・エ...
- 乗り心地
- スポーツカーだから乗り心地が悪い……というのはこのクルマにはまったく当てはまりません。標準仕様のA110とA110...
続きを見る -
買っておくなら今な1台
2024.6.25
西川 昇吾
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2018年6月〜モデル
4
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 2
- 価格:
- 2
- 満足している点
- 何といっても軽量な車体と、ほどよいエンジンパワーのパッケージだろう。特別な軽量モデルでなくても1130㎏という車重...
- 不満な点
- 価格が高くなったこと、そしてモデルライフが長いため仕方がない部分ではあるが装備面にやや古さを感じてしまうことだ。価...
- 乗り心地
- 2シーターのスポーツカーとして考えると乗り心地は比較的良好な印象だ。軽量な車重も良好な乗り心地に影響していると考え...
続きを見る -
「速さは慣れるが、楽しさは永遠に残る」次世代のマルチパフォーマンスピュアスポーツ
2022.2.12
山本 シンヤ
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2018年6月〜モデル
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 3
- 価格:
- 4
- 満足している点
- 全てにおいて、絶対性能よりも官能性能を重視した仕上がりである事。想像以上に実用に使えること、少量生産モデルにありが...
- 不満な点
- 安全・運転支援系デバイスが未採用な事。
- 乗り心地
- カッチリとしたボディに有効ストロークをシッカリと活かすHCCの効果も相まって、快適性はルーテシア/メガーヌと錯覚し...
続きを見る -
日本にピッタリのスポーツカー
2022.1.25
栗原 祥光
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2018年6月〜モデル
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 5
- 価格:
- 5
- 満足している点
- 大きさといいミッドシップというパッケージといい、日本の道に理想的!
- 不満な点
- エンジンキーがカード挿入式で初めての時は場所がわかりづらい。リネージグレード以外のシートはフルバケットなので、高さ...
- 乗り心地
- スポーツカーゆえ、硬めの乗り味。だが長距離ツーリングでも不快にはならない。クルマ好きには理想のセッティングだ。
続きを見る -
スーパーカーではなく「スーパー気持ちいいカー」
2021.3.17
伊達 軍曹
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2018年6月〜モデル
4
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 2
- 価格:
- 4
- 満足している点
- 500psや700ps級スーパースポーツのような豪快さはありませんが、しなやかによく動く足と軽量なボディがもたらす...
- 不満な点
- いわゆる先進運転支援システムの類はほぼ付いてないに等しいという点は、最近の車を買うにあたってはちょっと気になります。
- 乗り心地
- スポーツカーとしてはロール量が多めですが、車の動きとシンクロしながら自然に沈み込むため、気持ち悪さのようなものはな...
続きを見る
みんなの質問195件A110
-
解決済み
- 3
- 192
なぜ海外のスポーツカーは電動パーキングが多いのに。 日本のスポーツカーは手動のサイドブレーキが多いのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ GRコペンとGRヤリスとGR86は手動サイドブレーキですが。 GT‐...
2025.9.26 続きを見る -
解決済み
- 10
- 88
初期スーパーカー世代で、”推し車”は何でした? ランボルギーニカウンタック・ミウラ・イオタ(これも有り!)、フェラーリ365GT4BB・512BB・ディーノ(フェラーリ冠しないですが)、ポルシェ930ターボ・914(ちょいショボイ・・...
2025.9.10 続きを見る -
回答受付終了
- 1
- 25
スズキメーカーオプション9インチ地デジ全方位メモリーナビ3A110-53U09 パイオニア社製品について質問致します。 以前、取付けていたPanasonicやカロッツェリアの4チューナー4アンテナメモリーナビでは、地デジ受信に問題あり...
2025.9.9 続きを見る
所有者データA110
-
グレード所有ランキング上位3位
- A110 GT_RHD(DCT_1.8)
- ピュア_RHD(DCT_1.8)
- ピュア_RHD(DCT_1.8)
-
人気のカラー
- 青
- 紺
- 白
-
人気の駆動方式
- AWD
- 全輪駆動
- FF
- 前輪駆動
- FR
- 後輪駆動
- MR
- 後輪駆動(ミッドシップエンジン)
- RR
- 後輪駆動(リアエンジン)
- MR
- 100.0%
-
男女比
- 男性
- 94.7%
- 女性
- 3.6%
その他 1.6%
-
人気の乗車人数
- 2名
- 100.0%
-
居住エリア
- 関東地方 46.4%
- 東海地方 14.8%
- 近畿地方 13.1%
-
年代
-
年収
車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。
中古車アクセスランキング A110
中古車相場 A110
買取情報
あなたの愛車、今いくら?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!

申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
このクルマについて A110
2025年4月
■2025年4月
アルピーヌジャポンは、「A110」のラインナップを刷新して、2025年4月18日に受注を開始した。
「A110」の新しいラインナップは、ブランド創立70周年を迎えることを記念した「R70」と「GTS」に、「アニバーサリー」を加えた3モデル。「R70」は「R」バージョンの最後のモデルで、世界で770台限定となる。「GTS」は、従来の「GT」と「S」の特性を持つモデルで、「アニバーサリー」は「A110」の最終モデルとなり、25台限定で発売される。
「R70」は、徹底的な軽量化による運動性能の向上を図っているのが特徴。フロントボンネットやルーフ、リアフード、リアスポイラー、18インチホイールに軽量なカーボンを採用し、車両重量は1090kg という。また、空気抵抗を減らしつつより強力なダウンフォースを生み出すため、エアインテーク付きフロントボンネットや大型のディフューザー、サイドスカート、スワンネックタイプのリアスポイラーマウントなどを装備した。さらに、セミスリックタイヤのミシュラン PS CUP 2、アジャスタブルレーシングダンパー、ブレンボ製ブレーキキャリパーなどが標準で装備され、アクラポヴィッチ製エキゾーストシステムがオプションで用意されている。ボディカラーは10色、アルカンターラシートは4色が設定され、自由に組み合わせることが可能。また、新たにルーフアーチがボディ同色となったほか、フロントフェンダーやヘッドレスト、キッキングプレートには 70周年ロゴが施されている。
「GTS」は、従来の「GT」と「S」に代わって新たにラインアップに追加。「S」のシャシースポールをベースにしながら、「GT」の快適性をあわせ持つとアピールされている。18インチGT RACE アロイホイール(ブラック)が標準で装着され、3 色のGT RACEと2色のFUCHS製鍛造ホイールをオプションで設定した。標準装着タイヤはミシュラン PS 4だが、オプションでミシュラン PS CUP 2も選択できる。その他、Rエアロキット(フロントブレード、リアスポイラー、A110R用サイドスカート、エクステンデッドリアディフューザー、デュアルエキゾースト)に加えて、GTS専用アクラポヴィッチ製チタンエキゾースト、そして本来はR70専用のアクラポヴィッチ製チタンエキゾーストもオプションで装着可能となっている。シートはグレーかブラックのSABELT製レザーシートを標準で装備。オプションで5色のカラーバリエーションがあるSABELT製軽量モノコックバケットシートを設定した。ボディカラーは、標準1色、オプション26色の全27色をラインナップしている。
25台限定の「アニバーサリー」は、「A110」のスピリットと特徴を最も感じさせると謳うモデルで、足まわりにはラインナップでは唯一のアルピーヌシャシーを採用したほか、ブレンボ製ブレーキキャリパーやバイマテリアルブレーキディスク、SABELT製軽量モノコックバケットシートなどを標準で搭載している。ボディカラーは全2色。
パワートレーンは、「R70」と「GTS」には最高出力221kW(300PS)、最大トルク340Nmを発揮する1.8リッター直4ガソリンターボエンジンを搭載。「アニバーサリー」には、最高出力185kW(252PS)、最大トルク320Nmの1.8リッター直4ガソリンターボエンジンを装備した。いずれも7速DCTを組み合わせている。
■2025年6月
アルピーヌ・ジャポンは2025年6月12日、「A110」にエクステリアやインテリアをオートクチュールの一着のように好みの仕様に仕立てることができる高性能モデル「A110 R ウルティム」および同モデルのボディにアルピーヌブルーのグラデーションカラーをハンドペイントし、特別なブルーレザーで統一したインテリアを組み合わせた特別仕様車「ラ・ブルー」を設定し、発売した。「A110 R ウルティム」は世界110台の限定モデルで、そのうち15台が「ラ・ブルー」となる。
「A110 R ウルティム」は、1.8リッター直噴ターボエンジンを搭載するが、他のアルピーヌモデルとは異なり、高性能スパークプラグ、鍛造ピストン、強化コンロッドなどの「A110 GT4」レースマシンで使用される専用キットが搭載され、高性能化を図った。ターボは大径化に加え、新設計のコンプレッサーホイールや軽量化されたタービンを採用することで、過給効率とレスポンスが大幅に向上している。これらの変更に合わせて、ECUマッピングを最適化し、最高出力235PS、最大トルク420Nmを発生。組み合わされるトランスミッションも高トルク化に対応する専用のチューニングが施された新しい6速DCTとなる。また、トラクション性能を高めるためのトルセンLSDを新たに装備した。
フロントのスプリングとアンチロールバーも専用に最適化され、4輪すべてにオーリンズ製のDampers整機能と伸縮2ウェイ減衰機能付TTXダンパーを採用。ブレーキには、APレーシング製バイマテリアル330mmディスクを組み合わせた専用システムで、高性能ブレーキパッド、新設計の冷却ダクトにより、性能を大幅に強化した。さらに、新デザインの専用鍛造ホイールを採用し、前輪には18インチ、後輪には19インチの専用開発のミシュラン「パイロットスポーツ カップ2」が装着される。
また、エクステリアにカーボン製のフロントボンネット、ルーフ、リアフード、リアスポイラー、アクラポヴィッチ製チタンエキゾーストなどを採用して軽量化を図ったことで、車両重量は1,120kgとなっている。
さらに、今回のモデルにはユーザーの好みに合わせてカスタマイズが可能な「アトリエ アルピーヌ」と「アトリエ シュル メジュール」の二つのプログラムが用意される。
「アトリエ アルピーヌ」は、27色のボディカラー、4色のアルカンターラインテリアとブラックマイクロファイバーインテリア、3色のホイール、7色のブレーキキャリパーから好みの色を選択できるオプションプラグラムで、組み合わせは5,670通りに及ぶ。
「アトリエ シュル メジュール」は、最高級皮革を使用した家具で知られる「Poltrona Frau(ポルトローナ フラウ)」と、レーシングギアでおなじみの「Sabelt」のデザインチームが手掛けたインテリアを採用。センターコンソール、ダッシュボード、ステアリングホイール、ドアトリムを含むフロアからルーフまで10色のレザーと「アトリエ アルピーヌ」に設定されている 4 色を含む13色のアルカンターラを組合せてカスタマイズができる。
15台の限定となる「ラ・ブルー」は、アルピーヌを象徴する「ブルー アルピーヌ」と「ブルー アビス」が溶け合った特別なブルーで、ハンドペイントによるグラデーションが特徴だ。インテリアも「Poltrona Frau(ポルトローナ フラウ)」、「Sabelt」のデザインチームが手掛けた専用のブルーレザーで統一されている。
■2025年7月
アルピーヌ・ジャポンは、「A110」に特別仕様車「ブルー・ブラン・ルージュ」を国内導入を2025年7月10日に発表し、同年7月27日までの期間限定で購入申し込み受け付けを開始した。世界210台の限定モデルで、そのうち14台が日本に導入される。
「ブルー・ブラン・ルージュ」は、その名の通りブルー(青)とブラン(白)、ルージュ(赤)のボディカラーを採用した特別仕様車。アルピーヌ創業者のジャン・レデレ氏は、アルピーヌの最初のモデルである「A106」を披露する際に、赤、白、青の
トリコロールカラーを選んで写真撮影を実施。この時に撮影された1枚の写真に着想を得て作られたのが、今回の特別仕様車となるそうだ。
装着されているカーボンパーツのうちボンネットや、ルーフ、リアフードがボディ同色にペイント。ルーフには70周年ロゴがデザインされ、このロゴはルーフをペイントする際にロゴの部分はペイントせずにカーボン地を残すことで描かれている。
インテリアは、ボディカラーと共通カラーとなり(ブラン グラシエのみグレーインテリア)、専用2トーンデザインのSABELT製軽量フルカーボンモノコックバケットシートが装備される。
その他、R専用アクラポヴィッチ製チタンエキゾーストやカラーストライプ付き(ボディカラー同色)カーボンホイール、ライトグレーブレーキキャリパーを装備した。
ボディカラー名は、正式には青が「ブルーキャディ」、白が「ブラングラシエ」、赤が「ルージュマニエティック」となっている。
関連リンクA110
- carview!
- 新車カタログ
- アルピーヌ(ALPINE)
- A110
- 2025年4月〜モデル
※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。