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- A110
- 2022年2月〜モデル
アルピーヌ A110 2022年2月モデル新型情報・価格・グレード
- 加速が良い
- おしゃれ
- 操作しやすい
コンテンツメニューA110
グレード情報A110
歴代モデル2件A110
マイナーチェンジ一覧9件2022年2月〜マイナーチェンジ A110
ユーザーレビュー93件A110
A110
- 加速が良い
- おしゃれ
- 操作しやすい
平均総合評価
4.8- 走行性能:
- 4.8
- 乗り心地:
- 4.2
- 燃費:
- 4.0
- デザイン:
- 4.7
- 積載性:
- 2.3
- 価格:
- 3.8
-
ピックアップレビュー
スワンソングは華やかに・・・
2025.9.12
gonbooさん
マイカー- グレード:
- A110 R チュリニ_RHD(DCT_1.8) 2024年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 2
- 価格:
- 5
- 満足している点
- 格段に良くなりました。 特に足の躾方がより上質になって素晴らしい完成度に達しています。
- 不満な点
- 同じですが、もう生産が終了してしまう事。 まだこの先に見える発展余地があったと思うのに残念です。
- 乗り心地
- これがSと比べて非常に良くなっています。しなやかな感じがします。これならば文句は有りません。
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見るのも、運転するのも楽しい!
2025.7.2
shunji2さん
マイカー- グレード:
- A110 GT ジャン・レデレ_RHD(DCT_1.8) 2022年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 3
- 燃費:
- 2
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 1
- 価格:
- 4
- 満足している点
- -
- 不満な点
- -
- 乗り心地
- -
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もう「終わり」はみえてきたようです(淋)
2025.6.30
P.N.「32乗り」さん
マイカー- グレード:
- - 2020年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 5
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- -
- 価格:
- -
- 満足している点
- 純ガソリン車で、 しっかりとした足回りで、 ガツンと効くブレーキで、 車重1110㎏。
- 不満な点
- 2シーターミッドシップを許容しているので、不満は「ない」です。 あえて探すなら、「お値段」かな(汗)、今だと。
- 乗り心地
- ゆっくり走らせても、それなりに走らせても、高い満足度が得られます。
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軽さは素晴らしい武器
2025.6.24
Yanakacchanさん
マイカー- グレード:
- - 2020年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 3
- 燃費:
- 5
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 1
- 価格:
- 3
- 満足している点
- 1.1トンと軽いアルミボディのお陰で、ワインディングを振り回す時の回頭性の良さと加速性能に痺れます。
- 不満な点
- LSD付いてないので、きつい上りのタイトコーナーではアクセルを踏み込めない点とラゲージスペースが限られる点ぐらい
- 乗り心地
- Sはサスが硬いが許容範囲
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運転が楽しい!
2025.5.13
Jolly Rogers328さん
マイカー- グレード:
- A110 GT_RHD(DCT_1.8) 2022年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 1
- 価格:
- 3
- 満足している点
- オールアルミボディーの軽快なハンドリングと、ミッドシップレイアウトに、ノーマルなのに心地よいマフラー音!更にマフラ...
- 不満な点
- 積載量の少なさ。
- 乗り心地
- 街乗りでは少し固いかと思ってましたが、ワインディングで少し責めた時に「ん⁉︎もしかして少し柔らかいかも?」と感じま...
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良い車
2025.4.10
ギヤマニさん
マイカー- グレード:
- リネージ_LHD(DCT_1.8) 2018年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 3
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 1
- 価格:
- -
- 満足している点
- 全て
- 不満な点
- 故障の可能性大
- 乗り心地
- -
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軽量コンパクト
2025.4.2
shuppo993さん
マイカー- グレード:
- リネージ_LHD(DCT_1.8) 2018年式
5
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 3
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 2
- 価格:
- 3
- 満足している点
- これから楽しみます
- 不満な点
- これから
- 乗り心地
- -
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楽しい車
2025.3.19
STP964さん
マイカー- グレード:
- A110 R チュリニ_LHD(DCT_1.8) 2024年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- -
- デザイン:
- 4
- 積載性:
- 3
- 価格:
- 4
- 満足している点
- -
- 不満な点
- -
- 乗り心地
- -
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吸気音について
2025.2.4
リコちゃんパパさん
マイカー- グレード:
- - 2018年式
5
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 2
- 燃費:
- 3
- デザイン:
- 4
- 積載性:
- 1
- 価格:
- 2
- 満足している点
- -
- 不満な点
- -
- 乗り心地
- -
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出会えて乗れる事が幸せです。
2024.11.12
gonbooさん
マイカー- グレード:
- A110 S_RHD(DCT_1.8) 2022年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 2
- 価格:
- 4
- 満足している点
- サイズ感がいい。 ライトウエイトながら装備も充実している事。 走りは言う事ない位に素晴らしい。
- 不満な点
- やはり、もうすぐ生産が終了してしまう事、
- 乗り心地
- このクルマについては、やはり硬めです。 しかしながら、ドンドンと突き上げる感じは有りません。
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専門家レビュー5件A110
-
ボクスターを超えるピュアな味わい
2024.9.25
工藤 貴宏
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2024年10月〜モデル
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 3
- デザイン:
- 4
- 積載性:
- 1
- 価格:
- 2
- 満足している点
- 運転の気持ちよさ。これに尽きます。車両重量もライバルに比べて軽いし、ベーシックなA110であれば「コントロール性を...
- 不満な点
- ひとつだけ。MTが選べないことです。今の時代はそれほど珍しいことではありませんし、ライバルの1台であるロータス・エ...
- 乗り心地
- スポーツカーだから乗り心地が悪い……というのはこのクルマにはまったく当てはまりません。標準仕様のA110とA110...
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買っておくなら今な1台
2024.6.25
西川 昇吾
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2018年6月〜モデル
4
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 2
- 価格:
- 2
- 満足している点
- 何といっても軽量な車体と、ほどよいエンジンパワーのパッケージだろう。特別な軽量モデルでなくても1130㎏という車重...
- 不満な点
- 価格が高くなったこと、そしてモデルライフが長いため仕方がない部分ではあるが装備面にやや古さを感じてしまうことだ。価...
- 乗り心地
- 2シーターのスポーツカーとして考えると乗り心地は比較的良好な印象だ。軽量な車重も良好な乗り心地に影響していると考え...
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「速さは慣れるが、楽しさは永遠に残る」次世代のマルチパフォーマンスピュアスポーツ
2022.2.12
山本 シンヤ
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2018年6月〜モデル
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 3
- 価格:
- 4
- 満足している点
- 全てにおいて、絶対性能よりも官能性能を重視した仕上がりである事。想像以上に実用に使えること、少量生産モデルにありが...
- 不満な点
- 安全・運転支援系デバイスが未採用な事。
- 乗り心地
- カッチリとしたボディに有効ストロークをシッカリと活かすHCCの効果も相まって、快適性はルーテシア/メガーヌと錯覚し...
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日本にピッタリのスポーツカー
2022.1.25
栗原 祥光
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2018年6月〜モデル
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 5
- 価格:
- 5
- 満足している点
- 大きさといいミッドシップというパッケージといい、日本の道に理想的!
- 不満な点
- エンジンキーがカード挿入式で初めての時は場所がわかりづらい。リネージグレード以外のシートはフルバケットなので、高さ...
- 乗り心地
- スポーツカーゆえ、硬めの乗り味。だが長距離ツーリングでも不快にはならない。クルマ好きには理想のセッティングだ。
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スーパーカーではなく「スーパー気持ちいいカー」
2021.3.17
伊達 軍曹
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2018年6月〜モデル
4
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 2
- 価格:
- 4
- 満足している点
- 500psや700ps級スーパースポーツのような豪快さはありませんが、しなやかによく動く足と軽量なボディがもたらす...
- 不満な点
- いわゆる先進運転支援システムの類はほぼ付いてないに等しいという点は、最近の車を買うにあたってはちょっと気になります。
- 乗り心地
- スポーツカーとしてはロール量が多めですが、車の動きとシンクロしながら自然に沈み込むため、気持ち悪さのようなものはな...
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みんなの質問195件A110
-
解決済み
- 3
- 192
なぜ海外のスポーツカーは電動パーキングが多いのに。 日本のスポーツカーは手動のサイドブレーキが多いのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ GRコペンとGRヤリスとGR86は手動サイドブレーキですが。 GT‐...
2025.9.26 続きを見る -
解決済み
- 10
- 88
初期スーパーカー世代で、”推し車”は何でした? ランボルギーニカウンタック・ミウラ・イオタ(これも有り!)、フェラーリ365GT4BB・512BB・ディーノ(フェラーリ冠しないですが)、ポルシェ930ターボ・914(ちょいショボイ・・...
2025.9.10 続きを見る -
回答受付終了
- 1
- 25
スズキメーカーオプション9インチ地デジ全方位メモリーナビ3A110-53U09 パイオニア社製品について質問致します。 以前、取付けていたPanasonicやカロッツェリアの4チューナー4アンテナメモリーナビでは、地デジ受信に問題あり...
2025.9.9 続きを見る
所有者データA110
-
グレード所有ランキング上位3位
- A110 GT_RHD(DCT_1.8)
- ピュア_RHD(DCT_1.8)
- ピュア_RHD(DCT_1.8)
-
人気のカラー
- 青
- 紺
- 白
-
人気の駆動方式
- AWD
- 全輪駆動
- FF
- 前輪駆動
- FR
- 後輪駆動
- MR
- 後輪駆動(ミッドシップエンジン)
- RR
- 後輪駆動(リアエンジン)
- MR
- 100.0%
-
男女比
- 男性
- 94.7%
- 女性
- 3.6%
その他 1.6%
-
人気の乗車人数
- 2名
- 100.0%
-
居住エリア
- 関東地方 46.4%
- 東海地方 14.8%
- 近畿地方 13.1%
-
年代
-
年収
車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。
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このクルマについて A110
2022年2月
■2022年2月
アルピーヌジャポンは、「A110」をマイナーチェンジするとともに、30台限定の特別仕様車「S アセンション」を設定して、2022年1月14日に発表、同年2月10日に受注を開始した。
今回のマイナーチェンジでは「A110」、「A110GT」、「A110S」のグレード体系とし、それぞれの特徴をさらに際立たせるようにした。パワーユニットについても、A110GT、A110Sには従来型に対して出力、トルクの充実した1.8リッター直4ターボを搭載。最高出力221kW(300ps)/6300rpm、最大トルク340Nm/2400rpmの実力は、従来型ハイパフォーマンスモデルA110Sに対し、6kW(8ps)/20Nmの性能アップとなる。
ベースグレードのA110には従来型「ピュア」と同じく、最高出力185kW(252ps)/6000rpm、最大トルク320Nm/2000rpmを発生する1.8リッター直4ターボを搭載。トランスミッションはいずれも7速DCTとなる。また、アルピーヌマルチメディアシステムはApple CarPlayおよびAndroid Autoに対応している。
各グレードの特徴は以下のとおり。
A110
オリジナルアルピーヌの特徴を引き継ぐグレード。俊敏性と快適性をバランスさせ、正確なハンドリングをもたらすアルピーヌシャシーはスプリングレートが前30N/㎜、リヤ60N/㎜で、ダンパーにはバンプストップラバーを廃したハイドロリック・コンプレッション・ストップを採用。アンチロールバーの剛性はフロントが17N/㎜、中空構造を持つリヤのアンチロールバーは10N/㎜。車両重量は1110kg。
A110GT
グランドツーリングを楽しむためのグレード。余裕あるエンジンパワーとアルピーヌシャシーの組み合わせはロングドライブを楽しむためのベストバランスをもたらす。レザーシートやカーボン、アルミ、レザーを用いた内装に、FOCAL製軽量4スピーカー+軽量サブウーファーのサウンドシステムを装備する。車両重量は1130kg。
A110S
クローズドコースでのパフォーマンスを追求したグレード。専用のシャシースポールはスプリングレートがフロント47N/㎜、リヤ90N/㎜に強化され、ダンパーもそれに応じてチューニングされている。アンチロールバーの剛性もフロントが25N/㎜、リヤ15N/㎜に強化される。最低地上高が4㎜低められ(数値は欧州参考値。日本での全高届出値はA110と同じ1250㎜)、車両の重心が最適化されている。車両重量は1120kg。
ボディカラーは「ブラングラシエ」、「ブランイリゼM」、「ブルーアルピーヌM」、「ブルーアビスM」の4色がグレードに応じて設定される。
■2022年7月
アルピーヌジャポンは、「A110」に特別仕様車「ツール・ド・コルス 75」と「GT ジャン・レデレ」を設定して、2022年7月14日に受注を開始した。「ツール・ド・コルス 75」は20台、「GT ジャン・レデレ」は10台限定。
「ツール・ド・コルス 75」は、1975 年のラリー ツール・ド・コルスを戦った先代「A110」の精神を受け継ぐ、黄色を基調としたボディカラーの限定車。「ジョン トゥルヌソル」と「ノワール プロフォン M」の専用2トーンカラー、専用デカール、ブリリアントホワイトのグランプリ・ホイールなど、先代「A110」をイメージさせるカラーリングを施した。
また俊敏性と快適性をバランスして、正確なハンドリングをもたらすというアルピーヌシャシーに、専用ロゴ入りSabelt製モノコックバケットシートを装備して、最高出力 300psのハイパワーエンジンを組み合わせた。
もう一方の「GT ジャン・レデレ」は「GT」をベースに、アルピーヌ創業者であるジャン・レデレの生誕100周年を記念した限定車。ボディカラーは、ジャン・レデレが好んでいたほか、1963 年1月に発売された最初のアルピーヌと同じ「グリ モンテベッロ」と光沢のあるブラックルーフを採用。足回りは、グランプリホイールとシルバーキャリパーを装備した。
インテリアは、グレーステッチが施されたSabelt製のケットシート、同じグレーステッチが施されたダッシュボードとセンターコンソール、グレーステッチに加え12時の位置にグレーでセンターラインが刺繍されたステアリングホイールを装備した。
同年11月1日には価格改定を実施した。
■2022年12月
アルピーヌジャポンは、「A110」のラインナップに「A110 R」を追加設定するとともに、特別仕様車「A110 R フェルナンド・アロンソ」を設定して、2022年11月30日に発表、同年12月1日から11日までに受注を行った。
今回ラインナップに追加された「A110 R」は、アルピーヌがF1をはじめとするモータースポーツで得たノウハウを最大限にフィードバックして、走行性能をさらに高めたモデルだ。新形状のディフューザーやスワンネックタイプのリアスポイラーマウント、サイドスカート、エアインテーク付フロントボンネットなどを採用して、最高速度は285 ㎞/hと公表されている。また、「A110 S」に比べて車高を10mm低くしてロール剛性も高められた専用シャシーには、さらに10mm車高を下げることができるDampers整機能と減衰力調整機能が付いたダンパーが組み合わされている。加えて、負荷の大きい前輪のブレーキを冷却するための前輪ブレーキクーリングダクトを装備した。
その他、カーボン製のボンネットやルーフ、リアフードに加え、フルカーボンホイール、6 点式固定レーシングハーネスを備えたサベルト製軽量フルカーボンモノコックバケットシートなどを装備。軽さと強度に優れたカーボンを各所にあしらって、さらなる軽量化を図った結果、車両重量は1090kgとなっている。
また、受注生産プログラムにより、アルピーヌ F1 チームの今期マシンである「A522」と同じブルー レーシング マットを含む 27 色のボディカラー、5 色のブレーキキャリパーカラー、左右ハンドル位置を自由に組み合わせることが可能だ。
特別仕様車「A110R フェルナンド・アロンソ」は、F1世界選手権で32回の優勝を飾り、2度のワールドチャンピオンとなった2021、2022年のアルピーヌ F1 チームドライバーであるフェルナンド・アロンソ選手の名前を冠した限定モデルだ。フェルナンド・アロンソ選手の優勝回数と同数の32台のみが生産され、日本には1台のみの導入となる。
フェルナンド・アロンソ選手がスペインのバルセロナサーキットでベースとなる「A110 R」を走らせ、このサーキットに合わせたシャシーセットアップを施している。ダンパーは、アルピーヌが特許を持つ、Road(標準の車高)とTrack(標準-10mmの車高)の2段階のDampers整機構(シム)を備えている。Trackに設定すると、車高が10mm下がるとともに、スプリング剛性が 5%上がり、フェルナンド・アロンソ選手が施したベストなシャシーセットアップになるという。
2トーンに塗り分けられたフロントボンネット/リアフード/リアバンパー、フェルナンド・アロンソ選手をイメージしたイエロー/オレンジ/ブルーの専用エンブレム、オレンジブレーキキャリパーなどを採用して、 “ノーマルエクステリア”とのデザインの違いを主張。また、フロントボンネットとリアバンパーにはフェルナンド・アロンソ選手のサインが描かれている。
インテリアでは、フェルナンド・アロンソ選手のサインロゴ付バケットシート、オレンジドアハンドル(ウェイヴィング)、イエロー/オレンジ/ブルーエンブレム、限定車専用プレート(シリアルナンバー付)などをあしらった。
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