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アルファロメオ ステルヴィオ 「ヘリテージ。もうこんな車、出てこない。」のユーザーレビュー
padre1119さん
アルファロメオ ステルヴィオ
グレード:2.0 ターボ Q4 ヴェローチェ_RHD_4WD(AT_2.0) 2023年式
乗車形式:その他
- 評価
-
3
- 走行性能
- 4
- 乗り心地
- 5
- 燃費
- 3
- デザイン
- 4
- 積載性
- 5
- 価格
- 3
ヘリテージ。もうこんな車、出てこない。
2024.9.24
- 総評
- SUVスタイルでも走りを楽しむために生まれた車。
同価格帯ライバル達とは目指しているところが明確に違うが、これが最後。もう内燃機関だけで走る楽しさを求める車は出てこない。 - 満足している点
- 目的地までの道程をエンターテイメントタイムにしてくれること。
- 不満な点
- やっぱり電装系に不安が。
不具合をほったらかしにするメーカー姿勢。
- デザイン
-
4
- 私的には一言、タイムレスでカッコいいと思う。
- 走行性能
-
4
- 出だしは正直なところ物足りないけれど、3,000回転から上の領域はスピードコントロールが自在。バッテリーカーやディーゼルカーには無い、回転上昇に爽快感を濃厚に感じられます。
そして何よりも走行性能はSUVではなくスポーツカー的。
鼻先が軽いのでクネクネのアップダウンはサイズ感と着座位置を忘れるほどの機敏さ。
踏み込める動力性能とクイックなハンドリングとピックアップ、凄いドライビングファンだと思います。 - 乗り心地
-
5
- 背の低いジュリアシリーズよりも低速時は硬く感じるが、速度が乗る郊外路や高速道路では不快感ゼロの締まった乗り心地に。
アンジュレーションの捌きもほぼ完璧で、パッセンジャーに不快感を与えない。(後席は不明) - 積載性
-
5
- 4人乗車であっても、ツアラーとしてのラゲッジキャパシティは充分です。
- 燃費
-
3
- SUVタイプの2,000CCターボ車で高速道路と一般道を燃費を意識せずに300キロほど走り、リッター8キロに届かないくらい。
長距離ドライブ時は12から14キロくらいは走ってくれれば、電池切れの国産PHEVと遜色ないかと。 - 価格
-
3
- 今や直4アルファロメオも込み込みで4桁に届こうかというプライスなんですね。
拘りのドライビングファンを提供するための諸元装備。理解してますが、ちょっと高くなり過ぎたと思います。
リーセールまでを考えると新車では推せない。 - 故障経験
- 各種センサーは弱いのでしょうか。外気温センサーエラーによるエアコン不調。
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-
- 中古車本体価格
-
209.9 〜 838.0
-
- 新車価格(税込)
-
809.0 〜 1491.0
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