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アバルト 695(カブリオレ) 「優越感には浸れない」のユーザーレビュー
自転車男@PCK痛車乗りさん
アバルト 695(カブリオレ)
グレード:- 2018年式
乗車形式:家族所有
- 評価
-
5
- 走行性能
- 5
- 乗り心地
- 4
- 燃費
- 3
- デザイン
- 5
- 積載性
- 3
- 価格
- 2
優越感には浸れない
2022.6.8
- 総評
- じゃじゃ馬的な前期に比べ、しっとり大人になった後期…
グランドツーリング的な側面も持つようになった反面、すこし寂しいような感じもします。
後期になりアバルトの台数が増えて、よほどの物好きじゃないとリヴァーレには気づかないし、気づいても左ハンドルの珍しさには気づかない。笑
思っていたより優越感は低いクルマです。 - 満足している点
- 前期からの乗り換えにあたり…
パワフルなパフォーマンス、デュアロジックの良い調教、ボディ剛性の高さに驚き。 - 不満な点
- LCDディスプレイのメーター、情報量が多くてみにくい。また、Uコネクトはケーブル接続すると音質が悪化し、外すと高音質になるのが謎。
695リヴァーレ限定かもですが、フロアマットが高級すぎてすごく気を使う。
- デザイン
-
5
- 前期との違い前後バンパーの意匠変更とテールレンズの仕様変更くらいでしょうか。
室内はボトルホルダーが使いやすくなりましたね。とても良くなりました。 - 走行性能
-
5
- 前期比較でボディ剛性が各段にあがり、不整地でもボディが荒ぶることがなくなりました。
車格が上がった錯覚を覚えます。
また、IHIタービンより後期のギャレットタービンのほうが出力は上ですが、じゃじゃ馬感は抑えられた気がします。
でも圧倒的にギャレットのほうが速い。 - 乗り心地
-
4
- ほぼ新車のリヴァーレと前期ベースモデルを比較するのは可哀想ですが…
KONIのFSDショックは二本目ですが、とにかく乗り心地良い。
良すぎてトゲが少なくてちょっと寂しいです。が、首都高ではいい動きしてます…
同乗者からの苦情はいまのところ無し。 - 積載性
-
3
- 二泊程度のキャンプは余裕。
ただ、500cのリアハッチは開口部が少ないのでルーフ開けてから上から投げ込む方が楽。 - 燃費
-
3
- リッター10~12程度。
ターボ係数かけて2リッター程度ならごく普通でしょうか。
後期になってすこし悪くなった気がします。 - 価格
-
2
- 高い。やっぱ高いです。でも納得しちゃう値段。
- 故障経験
- いまのところ無し。
前期モデルのときは…
ドラシャブーツ割れ、補機ベルト裂け、ルーフ剥離、ブレーキスイッチ故障、ドアミラー根本カバー脱落
程度しかありませんでした。至って壊れにくいイタ車かと思います。
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