CARVIEW |

BMWが新型X1を発売、556から。ディーゼル廃止、航続距離465kmのiX1追加
掲載 carview! 文:編集部/写真:BMWジャパン 118
BMW「X1」が新型に
>>X1の価格・スペック詳細はこちら
>>X1のユーザーレビュー・専門家の評価はこちら
>>X1の中古車相場はこちら
>>X1のリセール価格はこちら
電気自動車「iX1」も追加

BMWは2月17日、新型「X1」を発売。合わせて、スモールコンパクトセグメント初の電気自動車「iX1」もラインアップした。価格はX1が556、iX1が668となっている。
X1は、2010年に初代が登場したコンパクトSUVで、今回発表されたのは3代目。新型では、デザインを一新したほか、BMWカーブド・ディスプレイの採用や、iDriveコントローラーの廃止などユーザーインターフェースが一新されている。
なおBMWでは、Xシリーズを従来の武骨なSUVとは一線を画し、オンロード走行性能を高めた「スポーツ・アクティビティ・ビークル(SAV)」と表現している。
>>X1の価格・スペック詳細はこちら
>>X1のユーザーレビュー・専門家の評価はこちら
>>X1の中古車相場はこちら
>>X1のリセール価格はこちら
日本の道にちょうどいいボディサイズ

フロントデザインは、BMW特有の大型キドニーグリルを大胆にあしらいつつ、環状のシグネチャーを2回繰り返すツイン・サーキュラーを進化させたアダプティブLEDヘッドライトが特徴。サイドには、ドアハンドルをドアパネルと一体化させたフラッシュハンドルを採用し、空力特性とスポーティかつエレガントなデザインを両立させている。
インテリアでは、ユーザーインターフェイスを変更したほか、リアには大人3名が座れる空間を確保しながら40:20:40分割可倒シートを採用。ラゲッジスペースは、3名乗車時には540L、リアシートを全て倒せば最大1600Lまで拡大することができる。
ボディサイズは、X1が全長4500mm×全幅1835mm×全高1625mm、ホイールベース2690mm、iX1が全長4500mm×全幅1835mm×全高1620mm、ホイールベース2690mmとなっている。
>>X1の価格・スペック詳細はこちら
>>X1のユーザーレビュー・専門家の評価はこちら
>>X1の中古車相場はこちら
>>X1のリセール価格はこちら
ディーゼルモデルは廃止に

パワートレインは、最高出力150kW/最大トルク300Nmを発揮する2.0L直列4気筒ターボエンジンに7速DCTを組み合わせガソリンモデル「xDrive20i」と、システムトータル最高出力200kW/最大トルク494Nmを発揮するBEVモデル「iX1」の2種類で、それぞれモダンかつエレガントな印象の「xLine」と、「アダプティブMサスペンション」を標準装備するスポーティな「M Sport」をラインアップする。
ガソリンモデルの燃費は12.9km/L(WLTCモード)、BEVの一充電での走行可能距離は465kmとなっており、iX1は0-100km/h加速5.6秒の実力を誇るほか、普通充電と急速充電(CHAdeMO)に対応する。
10%の状態から80%までの充電時間は、自宅で8kWのBMWウォール・ボックス(200V/32A)の利用によりおよそ6時間30分、急速充電を使用すると約50分(90kW充電器)で、10%から55%まではおよそ30分となっている。
>>X1の価格・スペック詳細はこちら
>>X1のユーザーレビュー・専門家の評価はこちら
>>X1の中古車相場はこちら
>>X1のリセール価格はこちら
価格とグレード

>>X1の価格・スペック詳細はこちら
>>X1のユーザーレビュー・専門家の評価はこちら
>>X1の中古車相場はこちら
>>X1のリセール価格はこちら
全国のBMW X1中古車一覧 (657件)
みんなのコメント
ログインしてコメントを書く
-
2023/2/18 12:57この記事は信憑性が欠落していますね。
クリーンディーゼルは夏ごろにラインナップします。販売台数を鑑みればディーゼルは必須です。-
ログインしてコメントを書く
-
-
-
ログインしてコメントを書く
-
-
-
ログインしてコメントを書く
-
査定を依頼する
あなたの愛車、今いくら?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!

申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
おすすめのニュース
サイトトップへ-
業界ニュース 2025.09.28
人口わずか161人! 絶海の孤島「青ヶ島」、上陸困難が示す日本最少自治体のリアルとは
-
業界ニュース 2025.09.28
ホンダ「ADV160」【サクッと読める!アドベンチャーバイク・2025年現行モデル解説】
-
業界ニュース 2025.09.28
相場が下降傾向で買い時!ミドルSUV エクストレイル(3代目)中古車バイヤーズガイド
-
ニューモデル 2025.09.28
気になるミニバンのココが“買い!”『ステップワゴン
-
スポーツ 2025.09.28
フェルスタッペン、ニュル耐久でGT3デビューウイン。F1イタリアGPから怒涛の3連勝
-
もする最高速450km/hの「ブガッティ ミストラル」はどんなクルマ?" width="200"> 業界ニュース 2025.09.27
1600馬力のW16エンジン搭載!! 約8.6億もする最高速450km/hの「ブガッティ ミストラル」はどんなクルマ?
-
スポーツ 2025.09.27
苦境を脱するためにもがくトヨタ。小林可夢偉「今までやっていないチャレンジをして、今後につなげたい」
-
業界ニュース 2025.09.27
スイスはアルプスの山に眠る花崗岩から作られた特別な「ロックウォッチ」って何? ティソ新作は歴史的なアイコンの復刻モデル
-
業界ニュース 2025.09.27
ホンダN-ONE e:に業界初の再生アクリル樹脂ドアバイザー採用
-
業界ニュース 2025.09.27
“王道のミッドサイズSUV”スバル「フォレスター」のラゲッジスペースをチェック! 人気SUVは“レジャードライブを楽しめる荷室”を備えているか?
-
スポーツ 2025.09.27
トヨタ、平川駆る8号車がハイパーポールに進み8番手。7号車は14番手から巻き返しへ「最後までプッシュし続ける」
-
カー用品 2025.09.27
ネオレトロな雰囲気で人気急上昇! 「weds」の令和の鉄チン「ネオキャロ」は幅広いテイストにマッチする
あわせて読みたい
サイトトップへ-
コラム 2025.9.27
「N-ONE e:」発売をネットはどう評価?? 「サクラ」比で100㎞以上長い航続距離、走りに好印象も、価格と質感に不満の声
-
コラム 2025.9.27
「ライズ」に2007人乗り「ライズスペース」計画進行中? コンパクトSUV市場でインパクト大も、ダイハツ不正問題の影響は
-
コラム 2025.9.27
【通常は選べないアノ装備も標準!】三菱「トライトン」に「ブラック エディション」が新登場。精悍なブラック仕上げで存在感アップ
-
コラム 2025.9.27
“アルヴェル”一強の時代が終わる? もうすぐ登場、新型「エルグランド」がEV感覚の走りと上質デザインでオラオラ系ミニバンに挑む逆襲のシナリオ
-
コラム 2025.9.27
三菱「パジェロ」が26年にも復活しそう。ユーザーは「ランクルの対抗」に期待…独自の魅力を示せるか?
-
コラム 2025.9.27
復活したばかりなのに…北米で絶不調のアキュラ「ZDX」が1年半で生産終了へ。ホンダの次なる一手とは?
-
コラム 2025.9.27
トヨタが放つ新時代のオフローダー! 初の“BEVランドクルーザー” 「Se」は巨大ボディと電動4WDで登場間近
-
コラム 2025.9.26
【実は300種類以上】車検証の「車体の形状」って3種類じゃないの? 専門家でも意外と知らない“分類の世界”がすごすぎる…
-
コラム 2025.9.26
「スターレット」が復活!? トヨタが仕掛ける次世代GRモデル。「スイフト スポーツ」に真っ向勝負か
ログイン
あなたにおすすめのサービス
あなたの愛車、今いくら?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!

申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
コメントの多い記事 2025.09.28更新
関連サービス
