CARVIEW |

ホンダの本気!新型ステップワゴン&ヴェゼルのカスタムモデルやシビックタイプRの実車を堂々の初公開。待望の東京オートサロン2022開幕!
掲載 更新 carview! 写真:篠原 晃一、編集部 92
注目は新型ステップワゴン&ヴェゼルのカスタムカーとシビックタイプR!
1月14日(金)より幕張メッセで開催された「東京オートサロン2022」。2年ぶりのリアル開催ということで、carview!編集部も参戦し注目のブースや車種を紹介していきます!※一般公開日は15(土)・16(日)
ホンダブース最大のトピックは、この東京ASでベールが明かされる新型ステップワゴンのカスタムモデル、ヴェゼル e:HEV Modulo X、シビックタイプRの実車初公開。いずれも人気車種のカスタムモデルとあって、ホンダファンならずとも期待が高まります。
今回ホンダは「e:HEV」「Nシリーズ」「スポーツモデル」の3テーマでブースを展開。全ブースを通して多彩なカスタマイズモデルや市販予定車などが展示されています。
ステップワゴンe:HEV SPADA Concept【e:HEVエリア】
今年1月7日のジャパンプレミアで初公開された新型ステップワゴンをベースにカスタム。コンセプトは「低重心」で、市販モデルが持つスポーティーさをより尖らせたモデルです。ホイールは市販モデルの16インチに対して18インチを装着。タイヤはポテンザの225/45R18と、かなり攻めた仕様となっています。もともと新型の市販モデルは「安心と自由」を表現していますが、本作はシニアチーフエンジニアが東京AS向けに並々ならぬ意欲で仕上げた「綺麗なワイルドさ」を際立たせたモデル。2022年春ごろの市販化を目指しているそうですが、今回登場した実車はあくまでコンセプトモデル。細かい仕様やカラーなどは未定とのこと。
ヴェゼル e:HEV Modulo X【e:HEVエリア】
2021年4月に発売された新型が好調なヴェゼルから、純正コンプリートモデルが登場。実効空力(※日常の速度域でも体感できる空力効果のこと)の設計思想を取り入れたエアロパーツの採用や、専用セッティングが施された足回りなど、ベースモデルに磨きをかけたコンプリートカーとして絶賛開発中のモデルです。開発アドバイザーには土屋圭市を起用。ホンダアクセスの開発者とともに、匠の技で走りを磨き上げたホンダ純正のコンプリートカーに仕上がっています。
シビックタイプR【スポーツモデルエリア】
2022年内の発売を予定しているシビックタイプR。展示車両はカモフラージュが施されていたものの、やはり醸し出すオーラが違います。本モデルは東京AS限定展示となるため、ファンなら必ず目に焼き付けておきたいものです。
その他、昨年の東京ASで公開された「フィット e:HEV CROSSTAR カスタム」、Nシリーズ共通の新ブランド「N STYLE+(エヌスタイルプラス)」の第1弾モデル「N-BOX Custom STYLE+ BLACK」、ホンダアクセスが手がけた「N-WGN PICNIC」など、見るだけでワクワクするモデルが展示されています。
全国の中古車一覧 (495,284件)
みんなのコメント
ログインしてコメントを書く
査定を依頼する
あなたの愛車、今いくら?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!

申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
おすすめのニュース
サイトトップへ-
業界ニュース 2025.10.01
「走る時限爆弾」老朽高速道路の真実――なぜ渋滞事故113件でも工事は止められないのか?
-
業界ニュース 2025.10.01
冒険って素晴らしい!三菱が未来のモビリティライフを提案 ジャパンモビリティショー2025
-
業界ニュース 2025.10.01
ホンダ 0シリーズに新たな動き!新型SUVプロトタイプ「モビショー」で世界初公開へ
-
業界ニュース 2025.10.01
“中古車×リメイク”で叶える理想の愛車!ガリバー発、新ブランド「リメイクカーズ」誕生
-
ニューモデル 2025.10.01
イタリアの情熱をゴールドで表現。「トナーレ」の限定モデルが日本初上陸
-
業界ニュース 2025.09.30
南海電鉄がSWANSのサングラスを正式採用 運転士の視認性と疲労軽減に期待…クルマ用にも使いたい!!
-
業界ニュース 2025.09.30
復活の”ワーゲンバス”!? 新「“3列7人乗り”高級ミニバン」登場! 全長5m級のロング仕様は広いだけじゃなく走りもスゴイ!? フォルクスワーゲン「IDバズ」の実力とは?
-
スポーツ 2025.09.30
中村仁が2026年からFIA F3にステップアップ。ハイテックTGRに加入へ
-
業界ニュース 2025.09.30
ライフスタイルに寄り添う新しいカタチ!! ボルボ EX30に「クロスカントリー」登場!!
-
業界ニュース 2025.09.30
ホンダ新型「SUV」公開へ! 窓だらけの「超開放感“インテリア”」&「アシモオーエス」採用! 新Hマークもイイ「0 SUV」JMS2025 に登場
-
スポーツ 2025.09.30
SHADE RACING、もてぎGTE合同テスト、スーパーGT第7戦オートポリスへの参戦見送りを発表
-
業界ニュース 2025.09.30
斬新「観音開きスライドドア」ミニバンがスゴイ! 全長4.6mボディに「量産初の凄いドア」דめちゃ広ッ”車内空間を採用! “日本上陸予定”のジーカーが展開する「MIX」中国モデルってどんなクルマ?
あわせて読みたい
サイトトップへ-
コラム 2025.9.30
【幻想崩壊】補助金頼みでも売れないBEVが、なぜ今“高すぎ・使えない・価値が落ちる”の三拍子揃ったしくじり車種になったのか
-
コラム 2025.9.30
「コペン」現行モデルが2026年夏に生産終了へ。しかしダイハツの“意味深”な企画やコメントに…もしや“次期型”が期待できそうな理由とは?
-
コラム 2025.9.30
ホンダ「0シリーズ」の“新型SUV”も登場予定。秋の「JMS2025」でホンダが小型EVや日本向け「CR-V」など注目車種を多数お披露目へ
-
コラム 2025.9.30
サプライズあるか!? 「センチュリー」に「エルグランド」、BYDの軽自動車…「ジャパン・モビリティ・ショー25」の目玉モデルを大予想!
-
コラム 2025.9.30
“安さが売り”も失速する「WR-V」。低迷の理由はユーザーが“車両価格”を重視していないから?
-
コラム 2025.9.30
世界初公開された新型「iX3」にネットの反応は? 航続可能距離800kmに驚きの声も「奇抜すぎ」なデザインに賛否両論
-
コラム 2025.9.30
モデル末期なのに見た目もいい感じな「マツダ2」は、200以下で新車が、中古なら100前半から狙える大穴物件だ
-
〜ですでに予約受付中" width="200"> コラム 2025.9.30
「ヴェゼル」にスポーティグレード「RS」追加で販売テコ入れへ。価格は374万8800〜ですでに予約受付中
-
コラム 2025.9.29
「アクア」大変身で若返り成功? ハンマーヘッド採用で“おっさん臭さ”払拭。燃費おばけの超おしゃれカー爆誕
ログイン
あなたにおすすめのサービス
あなたの愛車、今いくら?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!

申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
コメントの多い記事 2025.10.01更新
関連サービス
