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早くも次期「NSX」を予告か! アキュラの超高性能EVコンセプトに業界がザワつく
掲載 carview! 文:編集部/写真:ホンダ技研工業 41
去年ホンダが予告したEVフラッグスポーツとの関係は?
北米ホンダの上級ブランド「アキュラ」が次世代ハイパフォーマンス・スポーツEVデザインの方向性を示す「アキュラ・エレクトリック・ビジョン・デザイン・スタディー」を映像で公開しました!
刺激的な性能を予感させる力強いプロポーション、印象的なネオングリーンのイルミネーション(リリースより)などが特徴ですが、早くも「次期NSXでは?」との声が上がっています。
>>NSXってどんなクルマ? 価格やスペック情報はこちら
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<アキュラ・エレクトリック・ビジョン・デザイン・スタディー>
ここで思い出すのが、ホンダが2022年に発表した2030年までの取り組みの中で、“操る喜び”を継承する“スペシャリティ”と“フラッグシップ”、2つのEVスポーツをグローバルで投入することを宣言したこと。
このとき発表されたイメージ画像が、ともにヴェールをかけられた2台のコンセプトで右がフラッグシップ、左がスペシャリティ。そのフラッグシップは、前後のホイールハウスを縁取るようなLEDのトリムラインが印象的で、今回アキュラが発表したデザインスタディではボディのエッジがホイールスポークが光っているものの、何やら思わせぶりな繋がりも感じます。

<2022年に発表された2台のコンセプトEVスポーツ>
今のところ、アキュラはこのコンセプトのスペックや製品化計画については一切情報を出していません。とはいえ、ファンとしてはNSX後継モデルのコンセプト(の候補のひとつ)と捉えたくなるのは必然でしょう。
果たして後継モデルの開発は…今回も最大市場と目される北米の開発チームが主導する、という意思表示なのか?
ファンとしてはいろいろ気になる(心配になる!?)点の多いイベントですが、このデザインスタディが最終的にどう実を結ぶのかも含めて、引き続きNSX後継モデルの行方に注目していきたいところです!
>>ホンダF1復帰からの新NSX計画。個体電池やニュル最速はもはや既定路線だ!
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