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「ゴルフR」のさらにスゴい系「20イヤーズ」が登場。特別装備の数々に注目!
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:フォルクスワーゲン グループ ジャパン 64
欧州では昨年発売。エンジンやDCCも専用チューン
フォルクスワーゲンが「ゴルフR」シリーズの日本導入20周年を記念した「ゴルフR 20 Years(トゥエンティーイヤーズ)」を発売!
4世代目ゴルフをベースに3.2L挟角V6エンジンと4モーション(4WD)システムを組み合わせた最初のゴルフ Rこと「ゴルフR32」。その誕生20年目となる2022年に欧州で発売された20 Yearsですが、日本の導入20周年となる1年後の今年、日本市場向けにも特別仕様車として導入されます。
>>初代「ゴルフR32」ってどんなクルマ? 価格やスペック情報はこちら
ベースモデルのゴルフR比+13.6psとなる333PSの専用チューンエンジンを搭載。0-100km加速は0.1秒速い4.6秒、最高速度も270km/hへと高められ、大型化したリヤスポイラーによってダウンフォースも高められています。

アダプティブシャシーコントロールの「DCC」には通常の「コンフォート」「スポーツ」「レース」「カスタム」モードに加え、専用モードとなる「スペシャル」と「ドリフト」も装備。
「スペシャル」はニュルブルクリンク北コースでセッティングされ、特に要求の厳しいレーストラックでの走行向けのモード。4WDシステムを含む主要なパラメーターを最適化して優れたトラクションと安定性を実現し、コーナリングスピードを向上させています。
サーキットなどのクローズドの施設で使用するために設定された「ドリフト」モードは、ESCスポーツモードへの自動切り替えと、トルクベクタリング付き4WDシステムのオーバーステア設定によって正確なドリフト操作を可能にするのだとか。
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アクラポヴィッチのマフラーや専用インテリアも装備
外観はフロントフェンダーとリヤエンドの「R」ロゴがブルーに彩られ、Bピラーには「20」のエンブレムが貼られます。19インチアルミホイールはブラックフィニッシュで、リヤエンドにはアクラポヴィッチ製のチタンエキゾーストシステムも装着。

インテリアはカーボン調のテクスチャーが施された専用デザインのナッパレザーシートや、リアルカーボンの加飾パネルが採用されています。
価格はベースとなった「ゴルフR」より115万6000高い792万8000で、コレクターズアイテム的な価値もありそうです。VWジャパンによれば期間限定の生産予定で台数は未定。とはいえ、先行予約者全員に行き渡るのは難しそうです…とのことなので、検討ユーザーは早めにディーラーに連絡したほうが良さそうです。
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<ゴルフR 20 Yearsの価格と主な仕様>
※表示の関係で重複部分があります


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2023/7/20 12:43街中でゴルフを見ることはほぼ無くなった。
現行型になってから特に少なくなった気がする。
庶民車のくせに値上がりすぎて下取りも悪いからだろうか。
ミニを見かけることも少なくなり、アバルトばかり。-
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