CARVIEW |
dev2.ts-export.com/carview.php?tsp=https://carview.yahoo.co.jp/article/detail/61f9ba3a2eaad6461e94143d08b72b9cd3e50fcd/
SHARE
レクサスRXは目を引く内装。標準とFスポーツとバージョンLの特徴の違い【購入ガイド】
掲載 更新 carview!
レクサスRXは目を引く内装
レクサスRXは、ミドルクラスの高級感あふれるSUVです。日本では2009年から発売され、街乗りからアウトドアまで幅広く使用できるモデルとして人気があります。また、高級SUVの中では世界初となるハイブリッドモデルを発売したことも特徴です。
レクサスRXの内装はどのようなものなのか、気になる方もいるのではないでしょうか。この記事では、標準グレードをはじめF SPORT、version Lの内装の違いについて解説しますので参考にしてください。
目次
レクサスRXは内装もエレガント
独創的で高級感あふれるレクサスRXは、外装はもちろん内装にもこだわりがあります。グレードは「RX350」「RX450h+」「RX500h」が用意されており、好みに合わせた選択が可能です。
この項目では、レクサスRXについてや3タイプの新車価格について解説します。
レクサスの上質なSUV
レクサスRXは力強さと艶やかさに加え、先進的な機能、質感を求めた上質なSUVです。レクサスRXの車名の由来は「Radiant(光を放つ・輝く)」「Crossover(交差する・X)」という意味から来ています。
外装はもちろんのこと、内装も細部にまでこだわり、高級感溢れる独創的なデザインが特徴です。高級セダンの乗り心地や快適性がありつつ、SUVの充実した機能性を併せ持っています。レクサスのSUVを代表する車種として人気です。
3タイプが展開している
レクサスRXには、ガソリン車とハイブリッド車がラインナップされています。エントリーグレードである「RX350」、中間グレードの「RX450h+」、最上級グレード「RX500h」です。
レクサスSUVの中でも最も高級な車種で、エントリーグレードでも新車価格は700前後します。それぞれの新車価格は、以下の通りです。
RX350“version L”:664~705
RX350“F SPORT”:706
RX450h+“version L”:871
RX500h“F SPORT Performance”:900
(2023年5月時点の情報です)

レクサスRXの内装や外装はタイプごとに異なる
レクサスRXはタイプごとに外装や内装が異なり、どれも魅力的です。RX350には、通常仕様の「version L」だけでなくスポーティーモデルの「F SPORT」が用意され、RX500hにはスポーティーな走行性能に加え官能的な走りを実現した「F SPORT Performance」が設定されています。
この項目では「F SPORT」と「F SPORT Performance」の特徴について解説しますので参考にしてください。
F SPORT
F SPORTは、日常の市街地ドライブからサーキット走行まで楽しめるよう、内装・外装のデザインだけでなく相応の走行性能を持たせた仕様です。「F」のコンセプトの基、随所に専用のチューニングを施しています。
例えば、専用のエクステリアデザインにより空力をコントロールすることで直進安定性を高め、ドライブモードセレクトにより減衰力制御モードを2種類から選べるといった点です。フロントブレーキには対向6ポットキャリパーを採用し、内装や外装にはスポーティー感を高める専用パーツがあしらわれています。
F SPORT Performance
F SPORT Performanceは、「F SPORT」が持つ走行性能に加え、加速フィールやエンジン音といった官能的な走りをプラスした仕様です。アクティブサウンドコントロール、ドライバー思いのまま走れる四輪駆動力システム「DIRECT4」、走行中の車の姿勢を制御する機能や取り回しやすさと操縦安定性を実現した操舵システムなどが採用されています。

内装にこだわったレクサスRXはシートの選択肢が多彩
レクサスRXはボディカラーも豊富にありますが、内装の選択肢も豊富です。内装にもこだわっているため、シート素材はファブリック素材や本革、セミアニリン、F SPORT専用色まであります。
どのシートも存在感のある上質なもののため、シート選びも楽しめるでしょう。この項目では、それぞれの特徴や種類について解説します。
内装カラー
レクサスRXの「version L」における内装カラーは、3種類あります。「ソリスホワイト」「ブラック」「ダークセピア」です。「F SPORT」と「F SPORT Performance」は、「専用ブラック」と「専用ダークローズ」の2種類のカラーラインナップです。
シートマテリアルはグレードによって異なります。「version L」に標準装備されているシートはセミアニリン本革で、「F SPORT」と「F SPORT Performance」は、専用のウルトラスエード本革です。
各種装備
「version L」と「F SPORT」と「F SPORT Performance」では各種装備も異なります。一例として、ステアリング・シフトノブ・ペダル&フットレスト・スカッフプレートが挙げられます。
「version L」では、本木目+本革ステアリング・本革シフトノブ・通常仕様のペダル&フットレスト、レクサスロゴのスカッフプレートです。一方で、「F SPORT」と「F SPORT Performance」にはステアリングとシフトノブにはディンプル本革、アルミ製のペダル&フットレストやそれぞれ専用ロゴのスカッフプレートが付いています。

レクサスRXは内装の機能性も優れている
レクサスRXの内装は、エントリーグレードでも高級感あふれています。また機能性にも優れ、運転者や同乗者が快適にドライブを楽しめる室内空間です。
この項目では、レクサスRXの便利機能をピックアップして解説しますので参考にしてください。
実用性に優れた荷室・使い勝手の良い装備
3列目シートを格納すると段差のないフラットな空間になるため、車中泊も楽しめます。また、バックドアにはハンズフリーパワーバックドアを採用していることも魅力です。両手が塞がっていてもリヤバンパーの下に足をかざすと、バックドアが自動で開閉します。
挟み込み防止機能や予約ロックなど、便利で安全性にも優れた機能です。
また、version LとF SPORT Performanceには、後部座席にもシートヒーターが標準装備されています。F SPORTは、前席のみ標準装備、後部座席はメーカーオプションで装備可能です。

レクサスRXの内装や乗り心地のレビュー評価
レクサスRXの購入をお考えの方は、外装・内装・機能性などを考慮し購入を決めるでしょう。しかし、実際に乗ってみなくては分からないこともあります。
このような場合は、欲しい車種やグレードを実際に購入した方のレビューを参考にすることがおすすめです。この項目では、レクサスRXの内装や乗り心地のレビューをいくつかピックアップして解説します。
高級感がある
レクサスRXは、外装・内装ともに高級感のある車種です。実際に購入した方の中には、内装に高級感があり満足しているというレビューが多くあります。
例えば、みんカラでは『内装もシンプルでおしゃれな感じ』『乗ってて、やっぱり高級車だなあ・・とちがいを感じます。』との声です。高級車であるという実感を得ている方が多く、人気の高い車種であることが分かるでしょう。
乗り心地が良い
レクサスRXの乗り心地についてのレビューも多くあります。例えば、みんカラでは『後席に成人男性3人でも問題なく乗れます。』や『シートの座りごこちが非常に良いこと。後部座席がスライド、リクライニングもすること。』などの声がありました。
後部座席の広さやシートの座り心地、リクライニング機能など、後部座席に座る同乗者のこともよく考えられた設計が乗り心地の良さにつながっています。
レクサスRXの中古車相場もチェックしよう
レクサスRXにおける現行モデルの中古車相場は、2023年5月時点で1,055万~1,500と高額です。しかし、旧型モデルであれば298.8~880とお得に手に入れやすくなっています。
中古車にはすでにメーカーオプションの装備や内装が付いているものなどもあるため、お気に入りの1台を探せます。
みんなのコメント
ログインしてコメントを書く
査定を依頼する
あなたの愛車、今いくら?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!

申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
おすすめのニュース
サイトトップへ-
もする最高速450km/hの「ブガッティ ミストラル」はどんなクルマ?" width="200"> 業界ニュース 2025.09.27
1600馬力のW16エンジン搭載!! 約8.6億もする最高速450km/hの「ブガッティ ミストラル」はどんなクルマ?
-
スポーツ 2025.09.27
苦境を脱するためにもがくトヨタ。小林可夢偉「今までやっていないチャレンジをして、今後につなげたい」
-
業界ニュース 2025.09.27
スイスはアルプスの山に眠る花崗岩から作られた特別な「ロックウォッチ」って何? ティソ新作は歴史的なアイコンの復刻モデル
-
業界ニュース 2025.09.27
ホンダN-ONE e:に業界初の再生アクリル樹脂ドアバイザー採用
-
業界ニュース 2025.09.27
“王道のミッドサイズSUV”スバル「フォレスター」のラゲッジスペースをチェック! 人気SUVは“レジャードライブを楽しめる荷室”を備えているか?
-
スポーツ 2025.09.27
トヨタ、平川駆る8号車がハイパーポールに進み8番手。7号車は14番手から巻き返しへ「最後までプッシュし続ける」
-
カー用品 2025.09.27
ネオレトロな雰囲気で人気急上昇! 「weds」の令和の鉄チン「ネオキャロ」は幅広いテイストにマッチする
-
スポーツ 2025.09.27
【日本GP】Moto3古里太陽、母国戦5番グリッド獲得「今できることをやりきった」決勝はルエダを逃さないコトが鍵?
-
業界ニュース 2025.09.27
超マニアックな世界かと思ったら想像以上にハードルは低かった! 誰でも運転できる「秘密基地」トラックベースのキャンピングカー「キャブコン」の世界
-
業界ニュース 2025.09.27
「世界最速のスーパーカブ」!? 伝統の地で最高記録に挑む日本人女性がついに『ボンネビル・ソルトフラッツ』を走った!! その結果は!?
-
業界ニュース 2025.09.27
スーパーカー並みの俊足!? 全長4.2mの“ちょうどいい”「コンパクトSUV」登場! 速さと乗り心地を両立したボルボ新型「EX30」の実力とは?
-
業界ニュース 2025.09.27
人気のアドベンチャーツアラーが魅力を一新! カワサキ「ヴェルシス650」2026年モデルが登場 どう変わった?
あわせて読みたい
サイトトップへ-
コラム 2025.9.27
「N-ONE e:」発売をネットはどう評価?? 「サクラ」比で100㎞以上長い航続距離、走りに好印象も、価格と質感に不満の声
-
コラム 2025.9.27
「ライズ」に2007人乗り「ライズスペース」計画進行中? コンパクトSUV市場でインパクト大も、ダイハツ不正問題の影響は
-
コラム 2025.9.27
【通常は選べないアノ装備も標準!】三菱「トライトン」に「ブラック エディション」が新登場。精悍なブラック仕上げで存在感アップ
-
コラム 2025.9.27
“アルヴェル”一強の時代が終わる? もうすぐ登場、新型「エルグランド」がEV感覚の走りと上質デザインでオラオラ系ミニバンに挑む逆襲のシナリオ
-
コラム 2025.9.27
三菱「パジェロ」が26年にも復活しそう。ユーザーは「ランクルの対抗」に期待…独自の魅力を示せるか?
-
コラム 2025.9.27
復活したばかりなのに…北米で絶不調のアキュラ「ZDX」が1年半で生産終了へ。ホンダの次なる一手とは?
-
コラム 2025.9.27
トヨタが放つ新時代のオフローダー! 初の“BEVランドクルーザー” 「Se」は巨大ボディと電動4WDで登場間近
-
コラム 2025.9.26
【実は300種類以上】車検証の「車体の形状」って3種類じゃないの? 専門家でも意外と知らない“分類の世界”がすごすぎる…
-
コラム 2025.9.26
「スターレット」が復活!? トヨタが仕掛ける次世代GRモデル。「スイフト スポーツ」に真っ向勝負か
ログイン
あなたにおすすめのサービス
あなたの愛車、今いくら?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!

申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
コメントの多い記事 2025.09.27更新
関連サービス
