CARVIEW |
dev2.ts-export.com/carview.php?tsp=https://carview.yahoo.co.jp/article/detail/4c11d468f931fe50a5ee7f96dd2104330b222d7c/
SHARE
スズキ ジムニー おススメは最上級グレード。街中メイン派は試乗して検討を
掲載 更新 carview! 文:伊達軍曹/写真:スズキ 178
本格オフローダーなのにお洒落、今も納車は1年待ち
スズキ ジムニーは、1970年から販売されている本格派の四輪駆動軽自動車。いわゆる「なんちゃってオフローダー」ではなく、山岳地域や積雪地で林業やその他の仕事に就いている人のために開発された車です。
1981年に2代目へとフルモデルチェンジされ、その後1998年の3代目への進化を経て、現在は2018年7月に登場した4代目のジムニーが新車として販売されています。
現行型ジムニーも基本的には、それまでのジムニーと同様に「働く人のための軽四輪駆動車」もしくはハードめなアウトドア趣味の相棒として使うための車です。そのため、ラダーフレームというはしご状のフレームにボディを載せるという、本格オフローダーならではの基本構造は3代目までと同様です(もちろん、フレーム自体は進化していますが)。
しかし現行型ジムニーは「働く人々が“現場”に行くまでの道中も快適に、かつ安全に走ってもらえるように」との思いから、それまではなかった先進安全装備の類も装備されることになりました。そして同時に、あくまで機能性を追求した結果である四角四面なフォルムは、妙におしゃれにも見えるものに仕上がりました。
そのため4代目の現行型スズキ ジムニーは、それを業務やハードなアウトドア趣味に使う人だけでなく、「基本的には舗装路しか走りません(たまには河原や雪道も走りますが)」という一般ユーザーの心もつかんでしまいました。
その結果として現行型ジムニーは当初から「納車まで1年待ち!」といった状況となり、その状況は2020年12月の今もあまり変わっていません。
※このページの写真:XC
次のページ>>街中で使うなら先進安全装備も付く最上級グレードのXC
みんなのコメント
ログインしてコメントを書く
-
-
ログインしてコメントを書く
-
-
-
ログインしてコメントを書く
-
-
2020/12/12 01:46国産セダン→低床ミニバン→大衆コンパクト→スポーツカー→vwゴルフを経てシエラを購入したけど、そんなに声高に言う程乗り心地悪いとは思えないなぁ。
乗り味は硬めだし、車高が高いから揺れるっていうか、購入当初は路面状況によって随分と揺すられるとは思ったけれど、嫌になる程じゃ無い。
今までも林道(未舗装の山道)は何度も走った事があるけれど、下回りを打ったり擦ったりもしたし
前進で登れない急坂をリバースで登ったりしてたから、更に険しい所へ行けるかと思うと楽しみですよ。-
ログインしてコメントを書く
-
査定を依頼する
あなたの愛車、今いくら?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!

申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
おすすめのニュース
サイトトップへ-
業界ニュース 2025.09.29
ダイハツ「コペン」、2026年8月末で現行モデルの生産を終了
-
業界ニュース 2025.09.29
クルマにバイクの「刀」エンジン搭載!! レブリミットは驚異の1万回転! GT-R並みの性能を見せる「ラディカルSR3 XXR」の実力は?
-
スポーツ 2025.09.29
ルイス・ハミルトンの愛犬ロスコーが亡くなる…… 映画『F1/エフワン』にも”出演”
-
業界ニュース 2025.09.29
軽オープンスポーツ、ダイハツ『コペン』の生産終了が決定 記念イベント開催も
-
業界ニュース 2025.09.29
圧倒的なオーラを放つ新「超高級セダン」発表! 真っ黒ボディに特別な“豪華内装”を採用 限定20台のメルセデス・ベンツ「Sクラス」とは?
-
業界ニュース 2025.09.29
「睡眠分析」と「健康管理機能」が大幅進化! GPSウォッチのガーミンが「Venu 4」で示すスマートウォッチの新たな基準とは
-
業界ニュース 2025.09.29
おしゃれデザインが高評価の日産 新型「ルークス」リアシートの完成度は? 人気の軽スーパーハイトワゴン界に誕生した新モデルの気になる「後席の居住性」
-
業界ニュース 2025.09.29
日産「“3列6人乗り”ミニバン・オープンカー」が斬新すぎ! めちゃ楽しそうな“開放的ワンボックス”に「これ本当に欲しい…!」の声も! 環境にも優しい“超静音”モデル「EVガイド-II」がスゴかった!
-
業界ニュース 2025.09.29
軽バンに「目一杯」の荷物を積んだらヤバかった! 最大積載量350kgの世界は想像以上の危険が待っている!!
-
業界ニュース 2025.09.29
トヨタ博物館館長は初のエンジニア出身者!! 館長が教えてくれた日本車が海外で人気沸騰するワケは?
-
業界ニュース 2025.09.29
プラレール号の記録簿 vol.16:「空冷911に乗りたいんです」と問われて答えに窮した話
-
業界ニュース 2025.09.29
【マツダ】今秋から商談予約抽選の応募が始まる「ロードスター12R」が「グランツーリスモ7」にお先に登場
あわせて読みたい
サイトトップへ-
コラム 2025.9.29
「アクア」大変身で若返り成功? ハンマーヘッド採用で“おっさん臭さ”払拭。燃費おばけの超おしゃれカー爆誕
-
コラム 2025.9.29
安全性を担保し100kg軽量化、新エンジン&牛糞由来のバイオ燃料開発…スズキの10年先の技術戦略が独創的すぎた
-
コラム 2025.9.29
【新車で買えるのは3車種のみ】絶滅危惧種の国産ステーションワゴン…SUVやミニバンに受け継がれるその“血脈”とは
-
コラム 2025.9.29
【全長5m超え】新型「ES」が大型化&デザイン激変のわけは、米国と中国のマーケット変化。「LS」との関係はどうなる?
-
コラム 2025.9.29
【“ブルーバード”の血を引く1台】日産「セントラ」新型が北米で発表。大型ディスプレイを採用したモダンな内装に…セダン縮小の今、日本導入はあるか?
-
コラム 2025.9.29
新型「プレリュード」の復活からひもとく“クーペ”という特別な存在。デートカーのルーツは18世紀の馬車だった?
-
コラム 2025.9.29
BMW次世代「3シリーズ」は2026年登場予定! 小型化グリル採用でデザイン言語を刷新
-
コラム 2025.9.29
「水素はディーゼルに代わる存在になる」。トヨタが言う“燃料電池車の時代”は本当に来るのか? なぜすぐに実現しないのか?
-
コラム 2025.9.29
最強4WDミニバン「デリカD:5」は最安グレード「M」でも大丈夫か? 全7グレードの特徴と失敗しない選び方
ログイン
あなたにおすすめのサービス
あなたの愛車、今いくら?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!

申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
コメントの多い記事 2025.09.29更新
関連サービス
