昨日、Mさんと
せんくら(仙台クラッシクフェスティバル)に行ってきました
せんくらは、ブログに度々登場していますが
クラッシク音楽をもっと身近なものにしたい!
という目的でスタートしたイベントです
クラッシックにほとんど縁が無い私でも
気軽に参加でき、本格的な演奏が聞けます
昨日、聞いた音楽は
日立システムズホールで行われた
「フラメンコギター・コンサートVol.2」です
演奏者は
沖仁(フラメンコギター)
菅沼聖隆(フラメンコギター)
Mさんに誘われるまで、全く知らなかったのですが
沖仁という方は
2010年にスペインのフラメンコギター国際コンクール国際部門で日本人で初めて優勝するという快挙を成し遂げた方みたいです
そんなすごい方の演奏を実際に聞けるなんて・・
当日までワクワク、ドキドキ、すごく楽しみにしていました
演奏は、13:15分からだったので
まずは、腹ごしらえ(笑)
日立システムズホールは、3階のギャラリー、エッグホール(かなり広い部屋)が
休憩・飲食ができるスペースとなっています
早めに待ち合わせしてエッグホールでランチ~
ランチは、Mさんの手作りサンドイッチですよ

もちろんパンも手作りです
野菜たっぷりでボリューミーで
とっても美味しかったです
私もこんなサンドイッチを作ってみたいな
美味しいランチでお腹が一杯になったところで
いよいよ公演開始!
席が、すごくいい位置で、中央寄りの前の方だったので
指の動きまでバッチリ見えました
演奏する指先を見てると千手観音様みたいに
数えきれないほど指があるように見えて
人間の成せる技ではないような技術
ギターのみで
こんなに情熱的な音が出せるなんてびっくり
単純に「音」では、済まされないほど
情熱的な音なんですよ
巧みな技術に加え
フラメンコ?スペイン?今まで出会った全ての人々?全ての出来事?等への
深い思いも込められているような音色でした
曲が終わるたびに会場内は
割れんばかりの拍手と歓喜に包まれ、大興奮の渦
演奏終盤には
場内ものすごい熱気に包まれていました
曲の途中で拍手を送る方も多数
それだけ
音に引き込まれる演奏だったのだと思います
私も大変感動して
しばらく興奮から覚めず・・(笑)
来年もせんくらで演奏して欲しいな

今年のせんくらスケジュール表
3日間で77公演
この中で素敵な出会いが絶対あるはず・・
では、またね👋😃