上野公園で開催された「SALSA Street(サルサストリート)」は、ラテンアメリカの音楽・ダンス・グルメをテーマにした野外フェスティバル。
ラテンミュージックが響き渡り、色とりどりの屋台が並ぶ会場は、まるで南米の街角にいるような雰囲気でした。
音楽とダンスで大盛り上がり
ステージではサルサ・メレンゲ・バチャータなど、さまざまなリズムに合わせてダンサーがパフォーマンス。
観客も自然と手拍子やダンスを楽しみ、会場全体が笑顔と熱気に包まれていました。
本場の味!外国人シェフの巨大パエリア
屋台では各外国料理がずらり。
特に注目したのは、外国人シェフが作る巨大なパエリア。
海老やムール貝がたっぷりで香りも豊か。スパイスが効いた味は本場さながらで感動しました。
珍味体験!ダチョウ・ワニ・カンガルーの串焼き
さらに、上から「ワニ肉・ダチョウ肉・カンガルー肉」の串焼きも挑戦。1本500で、ワニは少し堅めでしたが、どれもスパイスが効いていて香ばしい。
普段なかなか味わえない“ちょっと変わった体験”は、フェスならではの楽しさです。
武井ドンゲバビーのキッチンカーも発見!
驚いたのは、テレビ番組「世界の果てまでイッテQ!」に出たこともある武井ドンゲバビーさんのキッチンカーを発見!実際に見ることができました!
こういう“有名人との偶然の出会い”も、フェスの楽しみのひとつですね。
テレビで見るよりもかっこよかった。
まとめ
SALSA Streetは、ラテン文化を存分に体験できる素敵なフェス。
本場パエリアや珍しい串焼き、さらに武井ドンゲバビーさんのキッチンカーまで楽しめる、充実の一日でした。