こんばんは~(^◇^)
私は凄まじいコミュ障なので、日々「どうしたら人とうまく話せるんだろう…」と悩んでいます…(^ν^)
もう大人なんだし直らないから、このままでいっかー!と思ったりする反面、けっこう「コミュニケーション」がテーマの本を読みます。
雑談が苦手で苦労しましたので、なんとか克服、マシにしたいとどうしても思ってしまうんですね~。開き直りきれない~(^ν^;)
自分はコミュ障だから喋りたくない…でも会話はしたい…!
そんな私が今回読んだのは、おちまさとさんの本 『相手に9割喋らせる質問術』。
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放送作家の方です!
「会話が続かない」「何を話したらいいかわからない」と悩む人には気になる一冊ですよね。実際に読んでみたので、印象に残ったポイントや「これは無理かも…」と思った部分をまとめてみました。
印象に残ったポイント
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44ページ:「相手に合わせたキャラ作りは時間の無駄なのでしない!」
→ たしかに、ずっと作ったキャラで話してたら疲れますが…(゜゜)たしかにたしかに、私は体力もメンタルも弱いので、そんなことをしていたら夕方まで持たない気がします…。 -
46ページ:「その人を知りたければ、好きな食べ物や中学の得意科目など具体的なことを聞く」
→「あなた、どんな人ですか?」とストレートに聞くんだと、その人の人となりはわからないよ、とのこと。そりゃそうだね!(゜゜*) これはすぐ使えそう~!小さな質問を重ねると、自然にその人のキャラが見えてくるんだとか。でもコミュ障はこういうの聞くタイミングがわからんのよね…(^ν^) -
48ページ:「馬鹿な質問をがんがんしていい」
→ 私はすでにやってるかも(笑)。というよりする質問する質問、馬鹿な質問なので…(^ν^)そして、「頭がいいと思われたいから難しい言葉を使うな」とのこと。この注意は耳が痛い~…。けっこう「頭がいいと思われたくて使っている言葉」はあるかも。改めたいけど、見栄っ張りだからな~。少なくとも意識はしよ~…(^◇^;) -
137ページ:「相手の顔色を見て言葉を変える」
→ 例えば、「グノーシアが好き…」と言った時に相手の顔が曇っていたら、「…じゃないんですよ~」と続けるそう。これは私には高度すぎる!脳みその回転が追いつかないです…!
というか、本当の私はグノーシア好きなんで、グノーシア好きじゃない話はたぶん会話続かないんよ…。
「家庭内害虫が嫌い…」と言った時に相手の顔が曇っていたら「…じゃないんですよ~」と続けて、そのあとどうやって会話をしたらいいんだ…。家庭内害虫嫌いじゃないってなんだ、家庭内害虫嫌いじゃないわけないだろ~会話でこんなことになったら頭バグるわ~
しかも相手の表情を自分が読み間違えていて、家庭内害虫が普通に嫌いな人だったとき、その後どうすれば…!!「…やだ、この人、家庭内害虫嫌いじゃないの…?」ってドン引きされるよね…????
こういうことが出来ないからコミュ障なんだってば~!わかってよ~!とコミュ障は泣きたくなった( ˘ω˘)コミュ障撃沈
しかも、これってキャラ作りに近くない?違う?違うんかなあ…。私でも練習すれば出来るようになるのか?モンハンのように…これは演技が上手くて頭の回転が速い人向けの高等テクです~。
「跡部景吾の胃袋をつかみたかったらローストビーフヨークシャープディング添えを上手に作りましょう」ってか~頼みますよ~そもそも料理が出来ないんですってば~お米が炊けないというレベルなんです〜!!!
感想:コミュ障の私でもできそう?
私のコミュ力が低すぎたために前項最後で暴れ散らかしましたが、全体的に「コミュ障でも実践できる会話テク」は多かった印象です(^ν^)スンッ…
これなら雑談が苦手でも克服できそうと思ったポイントも沢山ありました。とはいえ、スピード感が求められるテクニックは難しそう。でも、「質問で相手のキャラを浮かび上がらせる」という考え方はすごく参考になりました。
新年度や新生活の人間関係で困ったときに役立つかも!
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今回はこのあたりで。
お読みいただきありがとうございました(^ν^*)
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