HTTP/2 200
content-type: text/html; charset=UTF-8
content-length: 5177
date: Sat, 12 Jul 2025 12:29:49 GMT
vary: Accept-Encoding
content-encoding: gzip
cache-control: private, no-cache, must-revalidate
pragma: no-cache
accept-ch: Sec-CH-UA-Full-Version-List, Sec-CH-UA-Model, Sec-CH-UA-Platform-Version, Sec-CH-UA-Arch
permissions-policy: ch-ua-full-version-list=*, ch-ua-model=*, ch-ua-platform-version=*, ch-ua-arch=*
permissions-policy: unload=()
x-content-type-options: nosniff
x-frame-options: SAMEORIGIN
x-xss-protection: 1; mode=block
set-cookie: A=9mlfbh1k74l9t&sd=A&t=1752323389&u=1752323389&v=1; expires=Sun, 12 Jul 2026 12:29:49 GMT; domain=.yahoo.co.jp; path=/; httponly; secure
set-cookie: XA=9mlfbh1k74l9t&sd=A&t=1752323389&u=1752323389&v=1; expires=Sun, 12 Jul 2026 12:29:49 GMT; domain=.yahoo.co.jp; path=/; httponly; secure; samesite=none
set-cookie: B=e727b128-5f1b-11f0-a16f-1b8c56e65cc7&v=6&u=1752323389&s=6n; expires=Tue, 13 Jul 2027 12:29:49 GMT; path=/; domain=.yahoo.co.jp; secure
set-cookie: XB=e727b128-5f1b-11f0-a16f-1b8c56e65cc7&v=6&u=1752323389&s=6n; expires=Tue, 13 Jul 2027 12:29:49 GMT; path=/; domain=.yahoo.co.jp; secure; samesite=none
ランタイムについて │ Yahoo!広告 スクリプト │ Developer Center - Yahoo!広告
ランタイムについて
1.ランタイムとは
2.ランタイム変更の手順
3.ランタイムバージョンアップの際のトラブルシューティング
1.ランタイムとは
ランタイムとは、Yahoo!広告 スクリプトを実行する際の基盤の役割を果たすものです。
現在どのランタイムを使っているかは、スクリプト編集画面の「ランタイム」からご確認いただけます。
Yahoo!広告 スクリプトでは、機能の追加や改善のため、定期的にランタイムのバージョンアップを実施しています。
通常、スクリプトには最新のランタイムが自動的に適用されます。
バージョンアップの内容によっては、最新のランタイムが自動適用されず、スクリプトが古いランタイムで実行される場合があります。この場合、最新のランタイムに手動で変更する必要があります。詳細は「ランタイム変更の手順」をご確認ください。
古いランタイムは一定期間後に利用停止となります。その際、停止となるランタイムを使っているスクリプトの自動実行も停止されます。
ランタイムのバージョンアップのお知らせについて
バージョンアップについては、予定が決まり次第、Yahoo!広告のリリースノートでお知らせします。
ランタイムのバージョンアップ日と利用停止日
ランタイムのバージョンアップ日と利用停止日はYahoo!広告のリリースノートでお知らせします。
2.ランタイム変更の手順
古いランタイムで実行されている例
スクリプトの一覧画面
スクリプト名の横に警告マークが表示され、ランタイムの項目に「最新」の表示が付きません。
スクリプトの編集画面
スクリプト名の下に「このスクリプトのランタイムは最新版ではありません。」と表示されます。
変更手順
1.ランタイムのプルダウンから「最新」と表示されているランタイムを選択します。

※Pocバージョンをお使いのお客様は、下記の画像のようにチェックボックスにチェックを入れる形式になっています。

2.「実行」ボタンを押下し、エラーが出ないことを確認してください。
エラーになった場合は、スクリプトのバージョンアップ情報などを参考に修正を行ってください。
※1時間ごとに実行、など高頻度で実行するよう設定してあり、停止ができないスクリプトの場合は、新規スクリプトを作成して検証いただくことを推奨します。
3.ランタイムバージョンアップの際のトラブルシューティング
ランタイム変更の手順を実施中にエラーが発生した場合、こちらのページをバージョンごとに参照して書き換えていただくようお願いいたします。