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このクルマについて eスカイ
2026年11月
■2026年11月
スズキは、まったく新しい軽乗用電気自動車(EV)「e SKY(eスカイ)」を2026年10月6日に発表、同年11月16日に発売する。
今回発表された「eスカイ」は、スズキでは初となる軽乗用EVモデルだ。「Easy to Switch」をコンセプトに、ガソリン車から違和感なく乗り換えられる使いやすさに加え、EVならではの優れた静粛性やスムーズな加速性能を実現したと謳っている。ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1625mmで、ホイールベースは2460mm。
パワートレーンでは、最高出力47kW、最大トルク133Nmのモーター、インバーター、ギア(減速機)を一体化したコンパクトで軽量な油冷方式の「eアクスル」を開発して、省スペース化と高効率化を図っている。また、容量26kWhの駆動用バッテリーには薄型・フラット形状のリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用し、安全性・長寿命に加え、十分な室内空間の確保、空力性能の向上を狙う。WLTCモードでの一充電走行距離は310km、交流電力量消費率は97Wh/kmと公表されている。
プラットフォームにはEV専用の新開発「HEARTECT-e」を採用し、軽量かつ高剛性なボディを実現したという。また、軽EVプラットフォーム専用サスペンションを開発し、優れた操縦安定性と快適な乗り心地を両立したと紹介されている。加えて、回生協調ブレーキやブレーキ引きずり低減機構、スズキの軽自動車で初採用となる電動ブレーキブースターなども備え、最小回転半径4.4mという優れた取り回し性能もセリングポイントとなる。
エクステリアでは、同社初の軽自動車「スズライト」のヘリテージ要素を採用し、フロントから後方へ軽快に抜けるショルダーラインなどを現代的に表現することで、スズキらしい親しみやすさと個性を継承したそうだ。また、フロントおよびリアのLEDランプには、デジタル数字のようなグラフィックを採用し、アイコニックなシグネチャーランプとしている。
インテリアについては、インストゥルメントパネルからドアへ続く乗員を包み込むようなラウンドラインを採用することで、広がりを感じられる空間を演出。また、スズキとして国内初となる10.1インチディスプレイオーディオを搭載し、大画面による視認性と多彩な機能で利便性を高めている。
安全面では、デュアルセンサーブレーキサポートIIなどの予防安全技術に加え、衝突中にサスペンションフレームを離脱させて乗員への衝撃を軽減する構造を採用した。
ボディカラーは、「A」はモノトーン2色、「G」がモノトーン6色、2トーン5色、「X」にはモノトーン5色、2トーン5色を設定。「G」と「X」には新色「イマージョンブルーパールメタリック」がラインナップされている。
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