| CARVIEW |
ベスト燃費は18.4km/L 最新3シリーズの衝撃
掲載 更新 carview! 文:河口 まなぶ/写真:篠原 晃一
3シリーズ全車の燃費が向上
BMWが突如発表した新たなエンジンラインナップは、自動車業界にかなりの衝撃を与えた。特に衝撃的だったのは3シリーズの主力モデルである「320i」で、発表されたリリースに記された10・15モード燃費値はなんと18.4km/L。この数字は当然、同クラスのライバルに圧倒的な差を付けるものだった。トランスミッションが6速MTの値とはいえ、その数値には相当のインパクトがあったことに間違いはなく、我々ジャーナリストの間でもかなり話題に上がった。
というのも新たなエンジンラインナップが発表される前までは、ライバルの直噴+過給という手法に対し、3シリーズは果たしてどんなソリューションで対応するのか? が実に興味深かったからだ。もっともライバルが新たな直噴+過給ユニットの搭載によって、約11~13km/Lあたりの数値を実現していた時から、3シリーズは従来のパワーユニットで12~12.8km/Lとほぼ同じ数値を達成していただけに、どんな方法で、どれだけの数値を実現するかに注目が集まっていた。そうした背景の中でついに発表された新エンジンラインナップは、まさにBMWらしいものだった。
もはや現代のガソリン・エンジンとしては必須項目ともいえる直噴化や、以前から用いている可変バルブ制御(バルブトロニック)を採用したのはもちろんだが、リーンバーンを採用するなどし、NAのままより一層の高効率化を図った。またパワーユニットだけではなく、電動パワーステアリングやブレーキエネルギー回生システム、アイドリングストップ機構(MT車)の採用など、技術を細かに積み上げて燃費の向上が図られている。
そこには、従来からのBMWの「駆け抜ける歓び」を決して犠牲にすることなく低燃費を実現する「EfficientDynamics」の思想が徹底されていたわけだ。またこの結果、10モデルが補助金対象車になったのだった。
全国の中古車一覧 (515,143件)
みんなのコメント
ログインしてコメントを書く
査定を依頼する
あなたの愛車、今いくら?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
おすすめのニュース
サイトトップへ-
スポーツ 2026.04.05
F1新規則はネガキャンされすぎ? ガスリー「ドライバーの役割が過小評価されすぎていると思う」
-
業界ニュース 2026.04.05
”スマホ”より安い? 中古で“20”のホンダ「“高級”ミニバン」どんなクルマ!? “300馬力”の「V6」仕様もある「エリシオン」に「かなりお買い得」の声も
-
業界ニュース 2026.04.05
リサイクルの要の「ゴミ収集車」をリサイクル素材で!? ダイムラーが資源の循環を印象付けるコンセプト車両
-
業界ニュース 2026.04.05
"CR-X風×低燃費"なのに6MTの「ホンダ CR-Z」って最高じゃん!! 手軽に楽しめるエントリークーペの実力
-
業界ニュース 2026.04.05
「G2M Bi-Turbo」このM2は新型M2 CSさえ古く見せてしまう!Gパワー(G-Power)が手がけた700馬力のBMW M2
-
業界ニュース 2026.04.05
WHILLが貸切観光バスにレンタルサービス導入 山梨・飯丘観光が4月から展開、全国初
-
業界ニュース 2026.04.05
「100年続く海洋調査船」33年ぶりの新型がついに進水! サバ・イワシから不法投棄の放射能まで調べ尽くす!
-
業界ニュース 2026.04.05
故郷に戻ってきたような懐かしさを感じる山陽道・八幡PA(上り)の「牛コウネスタミナ焼定食」
-
業界ニュース 2026.04.05
ガソリン価格は石油備蓄放出で安くなる?専門家が紐解く価格の仕組みと今後の見通し
-
業界ニュース 2026.04.05
ナイキが名品「エア フォース 1 LOW」を艶感ある純白のパテントレザーで再構築──GQ新着スニーカー
-
業界ニュース 2026.04.05
MASUがポップアップイベント「インスタント キャッスル」を開催!──プーマとのコラボレーションを先行販売
-
業界ニュース 2026.04.05
12年ぶり復活! 日産新型「ムラーノ」まもなく登場! レクサス「RX」サイズ&2リッター直4ターボ×9速AT採用の「新モデル」いつ販売?
あわせて読みたい
サイトトップへ-
コラム 2026.4.05
【1.8m超が当たり前】道路は狭いままなのに、なぜ全幅は巨大化? その裏にあるメーカーの“切実な事情”とは
-
コラム 2026.4.04
【420馬力×3列シートのBEV】新型「ゲッタウェイ」世界初公開。トヨタと共同開発のスバル最大級SUVがついに登場
-
コラム 2026.4.04
“RAV4の方がお得”という正論を捨てた先に見える、新型「CR-V」を“買うべき人”とは
-
コラム 2026.4.04
【新車の9割超がATなのに】“AT限定がダサい”はもう昔話…それでも若者があえて「MT免許」を取る理由
-
コラム 2026.4.04
【ガチ比較】レクサス「GX」vs「ランクル250」。1200超えの価値はあるのか? 選ぶべき決定的な理由とは
-
コラム 2026.4.04
NSRの最大のライバルだった…ヤマハ「TZR250」がレーサーレプリカ時代を象徴する理由
-
損失の衝撃】ホンダ電動化見直しで何が変わる? 次期「ヴェゼル」は“軽のホンダ”イメージを払拭できるか" width="200"> コラム 2026.4.03
【最大2.5兆損失の衝撃】ホンダ電動化見直しで何が変わる? 次期「ヴェゼル」は“軽のホンダ”イメージを払拭できるか
-
コラム 2026.4.03
【実際どうなの?】「ハイラックス」オーナーのリアルな評価は5点満点で総合4.6点。「デザインが最高」「小回りはきかない」…新型は26年の年央発売
-
コラム 2026.4.03
【実際どうなの?】「マツダ3(セダン)」オーナーの評価…デザイン絶賛、コスパも高得点。際立つ希少“国産セダン”の価値
ログイン
あなたにおすすめのサービス
あなたの愛車、今いくら?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
