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ステップワゴンSPADA 6割占める人気の秘密!
掲載 更新 carview! 文:まるも 亜希子 /写真:篠原 晃一
さしずめ夜の湾岸道路
予想の3倍以上という、好調な受注状況が伝えられた新型ステップワゴン。初代のようにボクシーなスタイルへと回帰し、飛躍的に拡大した室内空間、アッと驚く3列目回転格納、おまけにPR担当はあのスーパーヒーロー一家とくれば、この引きの強さは当然と言えば当然かもしれない。
一見、「シンプルすぎるのでは?」と思われがちなデザインも、好き嫌いがハッキリ分かれた先代より、多くの人に受け入れられたようである。デザインチームの方々曰く、とにかく室内の広さ確保、空力性能と格闘する日々だったとのこと。チームの合い言葉は「FRIENDLY MAXデザイン」で、広さMAX、カンタン便利MAX、シンプルで運転しやすさMAX。この3つをパッケージからエクステリア、インテリア、カラーにいたるまで統一している。「あおぞらブルー」「プレミアムひだまりアイボリー」なんていうネーミングにも、そんな想いが表れているようだ。
こうした標準デザインに加えて、ミニバン市場ではもはや主流のエアロ系デザイン、SPADAももちろん用意されている。こちらのデザイン合い言葉は、例えるなら標準が晴れた日の公園なら、さしずめ夜の湾岸道路、といった雰囲気だろうか。ガラリと変わって、「INTELLIGENT COOLデザイン」となる。とくにこだわっているのは、存在感と空力性能との融合だ。数々のこだわりに彩られたSPADAに、さらに注目してみよう。
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