| CARVIEW |
美しさが自慢のマツダ3 タイプ別おすすめエンジンとグレードはこれだ!
掲載 更新 carview! 文:伊達軍曹/写真:マツダ 333
セダンはATのみだがファストバックには6速MTを設定
「マツダ3」は、2019年5月から販売されているマツダのCセグメント車(フォルクスワーゲン ゴルフぐらいの車格の車)です。先代までは「マツダ アクセラ」という車名で販売されていましたが、4代目となる現行型では、グローバル市場での車名に改名されています。
「魂動(こどう)デザイン」という近年のマツダが推し進めているデザインは、このマツダ3でよりいっそうハイレベルなものとなり、同様に推し進めている「SKYACTIV(スカイアクティブ)テクノロジー」も、マツダ3においてさらに“深化”。デザインと基本性能は先代までと比べて大幅に向上しています。
ボディタイプは「ファストバック」と「セダン」の2種類を用意。車体の全高はセダンのほうが5mm高いのですが、全長と全幅およびホイールベースは同一です。
ファストバックはボディサイドのキャラクターライン(車体にメリハリを付けるための、凹凸で構成されたライン)をあえて廃し、「複雑な反射による光の動きで生命感を演出する」という、かなり凝ったデザイン手法がとられています。
マツダ 3に用意されているパワーユニットは下記の4種類です。
「スカイアクティブG 1.5」
ガソリン1.5L直4自然吸気|最高出力111ps
「スカイアクティブG 2.0」
ガソリン2L直4自然吸気|最高出力156ps
「スカイアクティブX」
世界初の燃焼方式を実用化した新世代ガソリン2L直4+マイルドハイブリッド|最高出力190ps
「スカイアクティブD 1.8」
ディーゼル1.8L直4ターボ|最高出力130ps
トランスミッションは、セダンは全車6速ATですが、ファストバックはガソリンエンジン車および新世代ガソリンエンジン車で6速MTも選択可能です。また駆動方式は、全モデルに2WD(FF)と4WDの双方が用意されています。
マツダの車両運動制御技術、つまり特別な技術がなくてもきわめてスムーズな走りが実現できる「スカイアクティブ ビークル ダイナミクス」も、このマツダ3から新世代へと移行しています。
従来からあるエンジントルク変動制御に加えて、新たにブレーキ制動による車両姿勢安定化制御を加えた「G-ベクタリング コントロール プラス(GVC Plus)」を全車に標準装備。
これは要するに、カーブを曲がる際などに車両側がいろいろと細かな制御を自ら行うことで「ハンドルの修正操舵」が減少し、乗員の身体の揺れが少なくなり、高速走行時や悪路での安定性が増す――という仕組みです。これがあると、運転にあまり自信がない人でも普通にスムーズに車を走らせることができ、運転が上手い人であれば「さらにスムーズな感じ」で走らせることが可能になる優れものです。
またこのG-ベクタリング コントロール プラス云々を別としても、マツダ3ファストバックおよびセダンの全モデルは、総じて「ドライバーのイメージどおりに加速し、曲がり、そして減速し、止まってくれる」という車です。エンジンの馬力などが突出しているわけではないのですが、「思い通りに走れる」という意味で非常にスポーティな車ですので、「実用に使う車であっても運転は楽しいほうがいい」と考えるすべての人におすすめしたい存在です。
次のページ>>性格の違う4種類のエンジンからどれを選ぶ?
写真:マツダ3 ファストバック
この記事に出てきたクルマ マイカー登録
全国のマツダ MAZDA3 ファストバック中古車一覧 (843件)
みんなのコメント
ログインしてコメントを書く
-
-
ログインしてコメントを書く
-
-
2021/6/19 00:04マツダ3はカナダカーオブザイヤーを2年連続受賞。欧州車を押しのけての受賞は立派なものです。また、アメリカの有力消費者レポート誌の今年の自動車ブランド総合ランキングでマツダが1位との事。世界に誇れるメーカーとその車が理解出来ない、理解したくない?日本人の多い事。欧米は良いものは良いと受け入れる文化があるが、日本人は残念ながら昔からの村文化が残っているので、自分のご贔屓を異常なまでに持ち上げて、他人の良さを正当に評価できない。そう言いながら私も同類なのですが、ここに書かれている多くのコメントを見て寂しさを感じました。
-
ログインしてコメントを書く
-
-
2021/6/19 21:38スバル車乗りだが、正直日本車では内外装はいちばんセンスあると思う。
走りも良いし、何より世界初の新エンジンを実用化した技術はほんとすごいと思いますよ。
ただ期待してたよりは馬力、トルク、燃費はそこまでだったってだけで。今後に期待したいですね。
みなさん車好きなら僻むんじゃなくて、技術者たちのことを応援しましょうよ。-
ログインしてコメントを書く
-
査定を依頼する
あなたの愛車、今いくら?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
おすすめのニュース
サイトトップへ-
業界ニュース 2026.04.09
新世代「MINI」ファミリーとジャズの競演ふたたび!最新モデルの試乗体験も
-
台に" width="200"> 業界ニュース 2026.04.09
【26’ 4/6最新】レギュラーガソリン平均価格は3週連続の値下り、1か月ぶり160台に
-
業界ニュース 2026.04.08
富士スピードウェイ隣の複合施設「富士モータースポーツフォレストテラス」が6月5日に先行開業! 飲食店など5店舗がオープン
-
業界ニュース 2026.04.08
あらゆる点が“絶妙”──新型ルノー アルカナ エスプリ アルピーヌ フルハイブリッド E-TECH試乗記
-
業界ニュース 2026.04.08
ルノーの意欲作──新型ルノー アルカナ エスプリ アルピーヌ フルハイブリッド E-TECH試乗記
-
業界ニュース 2026.04.08
“1リッターで23km以上走る”最新ちいさなSUV「600 Hybrid」どんなクルマ? 全長4.2m級の「トヨタ・ヤリスクロス」サイズ&1.2L「直3ターボ」搭載の「フィアット」とは
-
業界ニュース 2026.04.08
ネクタイ、ベルト、ソックス……メンズビジネス小物おすすめ12選。間違いのないブランドの定番からピックアップ
-
業界ニュース 2026.04.08
『ロスト・イン・トランスレーション』再訪──“場違い”なレアスニーカーは何を物語るのか
-
業界ニュース 2026.04.08
マツダ「“新”CX-60」は何が変わった? 全長4.7mの「程よいサイズ」&豪華「広びろ内装」採用! パワフルな「直6」エンジン搭載の新たな「高級SUV」の実力とは【試乗記】
-
業界ニュース 2026.04.08
「乗るのがもったいない」「デザインしびれるなあ」125周年記念モデルに反響 インディアンモーターサイクルが4種の特別仕様車を初公開 2026年を“新スタート”に
-
業界ニュース 2026.04.08
これからの季節は“オープンカー”が欲しくなっちゃう! 国産を代表するマツダ「ロードスター」を買いたいけど年収はいくら必要? 購入と維持に必要な条件とは
-
業界ニュース 2026.04.08
1200! トヨタの“アメ車”「タンドラ」日本上陸! センチュリー超え“全長6m級”の迫力ボディにV6ツインターボ搭載! 左ハンドル&“華氏表示”の「大型ピックアップ」とは!
あわせて読みたい
サイトトップへ-
コラム 2026.4.08
【今が旬】同じPHEVでここまで違う!? 「アウトランダー」と「CX-60」、600台SUVに見る“決定的な思想の差”とは
-
コラム 2026.4.08
【このジムニー、日本でも出してほしい】スズキ豪州で“サイ”の名を冠した特別仕様車「ライノエディション」登場へ
-
コラム 2026.4.08
【もはや軽じゃない】11年連続トップ「N-BOX」はなぜ売れ続ける? 「ブラックスタイル」試乗で分かった“フィット以上?”の強さの正体
-
コラム 2026.4.08
【コメント欄で激論】「シンプルに高い」「室内が狭い」…「プリウス」の販売状況に関する記事が話題に
-
コラム 2026.4.08
現行「WRX S4」生産終了は「CAFE規制」の影響か。6MTの「STIスポーツ#」は争奪戦だが待つのもアリ…その理由は?
-
コラム 2026.4.08
【10年目でもまだトップ5】トヨタ「ルーミー」、7年目「ライズ」はなぜ失速しない? 売れ続ける理由とモデルチェンジの行方
-
コラム 2026.4.08
【実際どうなの?】「マツダ3(ファストバック)」購入者の声。「断トツ」「コスパが良い」…ほぼ満点のデザインが堅調な販売を後押し
-
コラム 2026.4.08
「オラオラ系メッキ」から「ボディ同色」グリルが次のトレンド? 背景にあるメーカーの“切実な事情”とは
-
コラム 2026.4.08
「インテグラ」復活に「デザインが魅力的」「モンスター級のスペック」と期待の声。“左ハンドルのみ”の仕様には賛否両論
ログイン
あなたにおすすめのサービス
あなたの愛車、今いくら?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
