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BMW、M3のスペシャルエディションM3 CSを発表。約1200台の限定生産
掲載 更新 carview! 写真:BMW AG
独BMWは高性能スポーツサルーン「M3」をベースにさらなるチューンアップを施し、運動性能を高めたスペシャルエディション「M3 CS」を発表した。同モデルは2018年1月より受注を開始(本国)し、約1200台が限定生産される予定。
BMWはこれまでにもM3をベースとしたスペシャルモデルを手掛けてきた。その第一歩となったのは1988年にE30型 M3をベースに開発された「M3 エボリューション」。以後その時代の技術の粋を結集したスペシャルエディションをたびたびリリースしてきた。
Mモデル開発チームにより高められたエンジン性能
最新作となるM3 CSは、Mモデルの開発チームによりエンジン性能が高められ、最高出力460hpを発生。M3コンペティションパッケージ装着車よりもさらに10hpの性能アップを果たしている。メーカーの発表によると、0-100km/h加速は3.9秒、最高速度は280km/hに達するという。トランスミッションは7速M DCT(デュアルクラッチトランスミッション)が組み合わされる。
サスペンションは大部分をコンペティションパッケージと共有しており、サスペンションリンクやホイールキャリアに鍛造アルミを採用するなどして軽量化されている。標準装備となるアダプティブMサスペンションにもチューンが施され、ストリートとサーキットの両方におけるパフォーマンスアップが図られている。
ホイールはフロントが9J×19インチ、リアは10J×20インチを採用し、これにフロント265/35R19、リアには285/30R20サイズのミシュラン・パイロットスポーツCup 2タイヤ(セミスリックタイヤ)を組み合わせる。
インテリア
インテリアは、シルバーストーン/ブラックのレザーとアルカンターラを組み合わせたツートーン内装が用いられ、豪華でかつスポーティな雰囲気を追求したとのこと。このほかHarman Kardonサラウンドサウンドシステムやナビゲーションシステム“Professional”、ツインLEDヘッドライト、M3 CS専用に開発されたカーボン製のリップスポイラーおよびリアディフューザーが標準装備される。
メーカーのアナウンスによると、M3 CSは専用に用意されたコクピットのプッシュ/ストップボタンを押した途端に、専用チューンが施された4本出しのスポーツエキゾーストシステムから奏でられる官能的な排気音を堪能できるとのこと。
冒頭でお伝えしたようにM3 CSの生産台数はおよそ1200台で、2018年3月の生産開始が予定されている。
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