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北米育ちの個性派SUV FJクルーザー日本導入
掲載 更新 carview! 写真:中野 英幸
25日、トヨタからランドクルーザーFJ40系をモチーフにした個性派SUV「FJクルーザー」がデビュー。価格は314万~332。
ランクルFJ40系といえば、1960年代に登場し“ヨンマル”の呼び名で人気を博したトヨタ4WD車の原点だが、今回導入される「FJクルーザー」は、もともと北米市場の若返りを目的に06年から販売されているモデル。日本導入の目的としては、クルマ離れの進む若い層に個性の強いクルマをアピールして市場を活性化する起爆剤になればという狙いがある。
■ユニーク・デザイン
エクステリアは横基調のグリルに丸目のヘッドランプ、TOYOTAの旧ロゴなどが配され、いかにもリバイバルカーらしくノスタルジックな雰囲気が漂う。ホワイトのルーフパネルなども当時のデザインアイコンの1つだ。また観音開きを採用したリアドアなどもユニーク。インテリアも横基調の無骨でシンプルなデザインを採用している。ちなみに北米仕様にあった方位針は日本仕様では取り払われている。ダブルフォールディング式の後席を倒せばラゲッジ全長は1505mmに拡大。ラゲッジフロアはラバー調素材の防水カーペットで防水性に優れているので、スキー・スノーボード・サーフィンなどアウトドアギアの積み込みにも便利だ。ボディカラーはメタリックが赤・グレー、ソリッドは青・黄・白・黒・ベージュの全7色展開。
■本格4WD
プラットフォームは現行のランドクルーザー プラドがベースで、全長×全幅×全高=4635mm×1905mm×1840mm、ホイールベース=2690mm。プラドと比較すると125mm短く、20mmワイド、10mm低く、ホイールベースは100mm短い。シート配列は2列、定員は5名となる。
ボディはプラド譲りのフルフレーム方式を採用しており、見た目のユニークさだけなく、構造的にも本格4WD車の素性を備える。エンジンはプラドに搭載される4.0リッターV型6気筒(276ps、38.8kg-m)、トランスミッションは5速AT。4WDシステムについては電気デバイス満載のフルタイム4WDのプラドとは違って、FJクルーザーはパートタイム4WD式。シフトレバー前のトランスファーレバーで2WD・4WD(H4/L4)を切り替えられる他、リアデフをロックできるのも(※オフロードパッケージ)、FJクルーザーの魅力の1つと言える。
■日本専用設定も
グレード&価格は、「ノーマル」=314、ボディカラーと同色のインパネ加飾パネルを装備する「カラーパッケージ」=324、ビルシュタイン製ショックアブソーバーとリアデフロック(標準)&アクティブトラクションコントール(OP)を装備する「オフロードパッケージ」=332。タイヤホイールは標準が265/70R17だが、ノーマル&カラーパッケージには日本専用となる「20インチ+X-REAS(X-リアス)」の組み合わせがオプション設定される。「X-REAS」は左右のショックアブソーバーを対角線で連結し、相互の作動差に応じて旋回時のロールや凹凸路の縦揺れを抑制する効果をもつ。
■オリジナルデカールも注文できる
トヨタはFJクルーザーの専用webを立ち上げ、購入者がオリジナルのデカールデザインをディーラーを介して注文できる仕組みをスタートさせる。ファッション性の高いデザイン・本格4WDの操作性とともに、ユーザーが自分で選ぶ・作る楽しみを拡大し、より幅広い層の嗜好性に対応していくとした。
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