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SHARE【公と私の違い】COTY審査員が“公式では選ばなかった私的ベスト3”…「プレリュード」が1位になった理由
掲載 carview! 文:工藤 貴宏 24
“私的COTY”では「プレリュード」がイヤーカー
年末になるとやりたくなるのが「1年を振り返る」こと。個人レベルだと年賀状に「昨年は●●しました」と書いてみたり、同様のことをSNSに投稿してみたり。もっと大きな話になると「2025年の重大ニュース」とか、「流行語大賞」とか「今年の漢字」みたいなやつですね。音楽業界でいえば「レコード大賞」かな。
そういうのは自動車業界にもあります。定番はcarview!も関わっている「日本カー・オブ・ザ・イヤー」。60名の選考委員が「今年の1台」を決める祭典で、“2025-2026”はスバル「フォレスター」が選ばれました。
というわけで、今回のテーマは「私的カー・オブ・ザ・イヤー2025-2026」。何を隠そうワタクシも日本カー・オブ・ザ・イヤーには選考委員として関わり、最大の点数をフォレスターに投じたわけです。
ただ、それはあくまで「表のカー・オブ・ザ・イヤー」としての配点。一人のクルマ好きとしての個人的好みはさておき、クルマのコンセプト、パフォーマンス、価格、そして社会性などトータルで考えて“今年の1台”としたものです。大切なので繰り返しておきますが「個人的好み」は一切考慮していません。
いっぽうで本記事の私的カー・オブ・ザ・イヤーは個人の趣味嗜好丸出し。独断と偏見に基づいた個人的好みだけで「今年デビューしたクルマにおけるベスト3」を決めてみました。
というわけで長いFrontきとなりました、クルマ好きの一人として今年もっとも注目したクルマはホンダ「プレリュード」。かつて大ヒットした注目車種の約25年ぶりの復活……なんて話はどうでもよくて、このスポーツカー冬の時代にスポーツモデルを送り出してくれたことに感謝しかありません。
注目は走り。一般的にスポーツカーって「速く走らないと楽しくない」と思われがちだしそういう世の中にはそういうスポーツカーもたくさんあるんだけど、プレリュードはそうじゃない。そもそもパワフルなクルマではなく、ハンドリングとパワートレインが気持ちいいからゆっくりと峠道を走るだけで楽しいんですよね。
この感覚って、マツダ「ロードスター」に近いもの。たしかに新しいプレリュードは価格も高く、手軽なクルマではありません。だけど、“私的ランキング”では2025年のトップでした。
(次のページに続く)
#カーオブザイヤー #プレリュード #GRスープラ #IDバズ #スポーツ
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2025/12/26 10:28痛ましい自動車事故のニュースがあると
車の安全性を高めようとする
社会的な意義は大きいと思う
車の楽しみ方は個々の好みに任せていいが
安全性を評価することは
自動車評論家の存在意義
責務の一つであると思う-
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