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Date: Mon, 14 Jul 2025 15:31:45 GMT
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12th JPOPM Proposal 02
第12回 JPOPM 提案(Proposal)
[提案012-02]: プロバイダ用IPv4プライベートアドレスの提案
- タイトル
- プロバイダ用IPv4プライベートアドレスの提案
- 提案者
- 新延 史郎/NTT情報流通プラットフォーム研究所
- 提案内容
-
- 現状の問題点(改善したいポイント):
- 提案が採択された場合
IPv4アドレス枯渇が近づいてきており,プロバイダレベルのNATの導入等が予想される.プロバイダがプライベートアドレスによるNATを導入する際に,ユーザが利用可能なRFC1918定義のアドレスとの衝突を避けるために利用可能な,プロバイダ専用のプライベートアドレス空間を定義することを提案する.
1:想定されるメリット、デメリット メリット: ・プロバイダレベルの IPv4 NAT の導入が容易になる. デメリット: ・NATが多段になる可能性があり,技術的な問題が想定される 2:影響をうける対象(指定事業者、JPNIC、ユーザなど) 特になし
質問,議論は ip-users ML( ip-users@nic.ad.jp) にてお願いいたします.