tabete(タベテ)とは?
「tabete(タベテ)」は、飲食店やパン屋、惣菜店などで“まだ食べられるのに廃棄されてしまう食品”を、アプリを通してユーザーが購入できるサービスです!!
出品店舗は余った料理をお得な価格(通常価格の半額前後)で掲載し、ユーザーはアプリから注文して、指定時間にお店へ受け取りに行きます。
目的は「フードロスの削減」
「食べられるのに捨てられてしまう食品」を救う仕組みとして、環境意識の高い若い世代を中心に人気が高まっています。
本日見た限りでは、120万人移乗のレスキュー隊員がいました!
利用の流れ
- アプリをダウンロード(無料)
- 位置情報から近くの店舗を検索
- 気になる商品を予約
- 指定時間に店舗で受け取り
支払いはアプリ内で完結するため、現金は不要。
初めての使用でも操作はシンプルです!!
TABETE - 食品ロスを削減するフードシェアリングサービス
実際に使ってみた感想
都市部(例:東京・横浜・大阪など)では、カフェ・レストラン・パン屋など多くの店舗が登録されており、選択肢も豊富。
普段行けないお店の商品を“お得に”試せるのも魅力です。
しかし、地方では店舗数が少なく、選択肢がかなり限られるのが現状です。
私の地域(例:北海道・東北・地方都市)では、検索しても「対象店舗なし」と出ることも多く、せっかくアプリを入れても利用機会がほとんどありません。
東京では沢山の店舗がありました!!
* 登録店舗が少ない(チェーン展開の少ない地域では特に)
* 移動距離が長く、受け取りが現実的でない
* キャンペーンや通知が都市部中心
* アプリの魅力を実感しにくい
つまり、理念は素晴らしいが、地方ではまだ使いづらいというのが率直な印象です。
今後に期待すること
フードロス削減の取り組み自体は全国的に広がりつつあります。
自治体との連携や地域スーパーとの協働など、地方での展開が進めば、もっと身近なサービスになっていく可能性があります!!
まとめ
「tabete(タベテ)」は、お得に買って社会貢献もできる素晴らしいアプリだと思います。ただし、現状は都市部中心のサービスで、地方ではまだ恩恵を受けにくいという課題があります。
理念として「食べ物を無駄にしない」という考え方は共感できるため、今後の拡大に期待したいところです!