批判

自分は今はあまりテレビを見ず、ニュースなどの情報取得はほぼネット なんですが、ヤフーとか見ると国内国外などに分かれていろんなニュース が毎日上がってきます。 その中で自分が関心があるニュースをピックアップするんですが、ネット の便利さか、その記事に関する色んな個人の意見を見ることもできます。 それを見ながら、ああこの人の意見は自分に近いなあと感じたり、逆に そういう考え方はどうなんだ、と疑問を呈することもあります。 大体記事にもよるんですが、元々の記事の書き方で、賛成意見が多かったり 反対意見が多かったり偏りはあるようです。 自分が見ている限りでは、賛成反対の意見が拮抗しているニュースという …

いつもお世話になっている美容クリニックに寄りました。ここは予約を取るのも難しいほど盛況で、昨日も待合室には大勢が座って待っていました。先生は一人で休む間もなく動き回り、次々と患者に対応していて、その光景を見ながら「きっとすごく儲かっているんだろうな」と思いました。 順番が来て診療室に入ると、たるみ治療について相談している最中に、同じビルにある整形外科が奥様によって運営されていることを知っているのかと聞かれました。肌の相談をしているのに整形を勧められ、戸惑いました。整形の提案は少し行きすぎに感じ、医者としての誠実さを欠いているように思えたのです。商売っ気が前に出すぎていて、下心が透けて見えるよう…

絵の具がそこに置かれると風景になったり光景になったりする。これが何故なんだか自分は不思議に思っている。過去のどのブログでも同じことを述べている。 当たり前と言えば当たり前。印刷でもモニターでも小さな点が集まって見えている。絵で例えれば点描だ。大きな媒体に筆で点を打って行って、やや離れて見ればどんなものでも表現できる理屈だ。絵は自分では発光できないので明るさは物足りない。が、モニターで表示するとまた違ってくる。モニターは自分で光っているから。 自分がやっているのは点描とはかけ離れているが基本的な理屈は同じだ。点をもっと大雑把な面にしてやる。実はこの方が好みだ。時にはより大雑把な方が良く見えたりす…

www.bbc.com チャーリー・カーク氏が銃撃された後のトランプ政権の反応に違和感を感じていたところですが、その延長線上とも言える反応がありました。 アメリカ・ABCテレビで放送された「ジミー・キメル・ライブ」でのキメル氏の発言がトランプの腹の虫の居所を悪くしたようで、上記のニュース記事でもあるように、テレビ局の放送免許取り消し発言につながったようです。 そういった発言そのものが「4歳児の反応」そのものだと思ってしまいました。 この言論の自由に圧力をかける発言にアメリカ・ケーブル局コメディー・セントラルの「ザ・デイリー・ショー」は下記の内容のコントを予定を変更して放送しました。 www.y…

🧨【この記事では：「アンチ」って何？ただの嫌われ者じゃない！？💢】ネットでちょっとバズると現れる「アンチ」ってヤツら…💬コメント欄で悪口ばっかり、SNSで炎上の火種投げてくる…💥でもね、「アンチ＝悪」って単純には言えないのよ〜。今日はそんな“アンチ”という存在の正体と、私たちがどう向き合うべきかをズバッと切り込むわよ👠🔥 👦「オネェさん〜！昨日ゲーム実況見てたら、コメント欄にアンチがいっぱい来てて…実況者さん泣いてたんだよ😢ひどすぎる！」 👠「あらやだ…可哀想に…。でもね、アンチってただの“悪い人”ってだけじゃないのよ💅実は心理学的にもいろんなタイプがいてね、その裏には“嫉妬”や“寂しさ”や“…

５０年以上印刷されている牛乳のパッケージ広告がＳＮＳで炎上してるという。なんでもパッケージに「赤ちゃんには母乳を差し上げて云々」とあるのに批判が集中しているらしい。つまり、これは母乳が出ないお母さんや事情があって粉ミルクを飲ませざるを得ない親には罪悪感を感じてしまって良くない、という意見です。私はこういう「なんでも非難する」行動には疑問を感じています。 広告の文言に文句を言う人の意見は尊重するにしても、木次乳業の考えも尊重されなければいけないのじゃないでしょうか。問題は、ＳＮＳで発言している人が正義感から木次乳業側を糾弾していて「一方的」なことです。こんな酷いこと書きやがってパッケージに載せる…

続・くじょにくじょう～、のつづき現在のように、熊と人間の接触機会が増えたのは、山と町が近くなったことも一因だそうです近年、中山間地域では過疎や高齢化で田畑の管理が追いつかず、耕作放棄地や荒れ地がたくさんできましたつまり、山が町へ迫り野生動物は住宅地のすぐそばまで来ているのですそこで、駆除を批判されている方に提案があります熊が町に近づくことを防ぐよう草刈りをしてはどうでしょうまたは、殺処分せずに済むような役場の熊対策を手伝ってはいかがでしょう現地でボランティア活動に汗を流すことは、批判するよりよっぽど熊の駆除を防ぐ一助になるのではないでしょうか子ぐまの殺処分にも批判があるそうですが、野生動物は親…