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- 2023年3月〜モデル
ルノー カングー 2023年3月モデル新型情報・価格・グレード
- 乗り心地が良い
- 燃費が良い
- おしゃれ
コンテンツメニューカングー
グレード情報カングー
歴代モデル3件カングー
マイナーチェンジ一覧2件2023年3月〜フルモデルチェンジ カングー
ユーザーレビュー43件カングー
カングー
- 乗り心地が良い
- 燃費が良い
- おしゃれ
平均総合評価
4.8- 走行性能:
- 4.3
- 乗り心地:
- 4.4
- 燃費:
- 4.0
- デザイン:
- 4.5
- 積載性:
- 4.7
- 価格:
- 3.3
-
ピックアップレビュー
カングー3 MT
2025.4.5
dddmasaさん
マイカー- グレード:
- クルール ディーゼル MT_RHD(MT_1.5_ディーゼル) 2024年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 4
- 積載性:
- 5
- 価格:
- 2
- 満足している点
- マニアックなMT! 発表からから半年近く待ちました😭 走りの楽しさは、国産ミニバンには無いところだと思います。
- 不満な点
- 新車価格400万は悩みました💦
- 乗り心地
- 少し硬め、一方で路面のショックはうまく吸収してくれます。
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念願のカングー
2025.9.14
めんめんめんまさんさん
マイカー- グレード:
- カングー_RHD(EDC_1.3_ガソリン) 2025年式
5
- 走行性能:
- -
- 乗り心地:
- -
- 燃費:
- -
- デザイン:
- -
- 積載性:
- -
- 価格:
- -
- 満足している点
- vw hiup!からの乗り換えの為、とにかく大きいのが嬉しい。小学生二人の子供達の送迎も多いので喜んでいます。これ...
- 不満な点
- カングーと言えば未塗装の樹脂バンパーが代名詞だと思っていましたが、その樹脂バンパーが無くなったのが一番ショックでし...
- 乗り心地
- -
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使い勝手はカジュアル、見た目はエレガント
2025.7.26
110daiさん
マイカー- グレード:
- リミテ _RHD(EDC_1.3_ガソリン) 2025年式
5
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 5
- 価格:
- 5
- 満足している点
- -
- 不満な点
- -
- 乗り心地
- -
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カワイイ
2025.7.22
tsuki-chanさん
マイカー- グレード:
- クルール ディーゼル_RHD(EDC_1.5_ディーゼル) 2025年式
5
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- -
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 5
- 価格:
- 4
- 満足している点
- -
- 不満な点
- -
- 乗り心地
- -
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広くて快適
2025.7.12
ぶぶ2世さん
マイカー- グレード:
- クレアティフ _RHD(EDC_1.5_ディーゼル) 2023年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 5
- 価格:
- 4
- 満足している点
- -
- 不満な点
- -
- 乗り心地
- -
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楽しいお遊びクルマ
2025.7.3
スニーさん
マイカー- グレード:
- クレアティフ _RHD(EDC_1.5_ディーゼル) 2023年式
5
- 走行性能:
- -
- 乗り心地:
- -
- 燃費:
- -
- デザイン:
- -
- 積載性:
- -
- 価格:
- -
- 満足している点
- 視界が広い(窓がデカい),乗り心地が良い,燃費が良い(郊外なら20km/L) 駐車場で探しやすい,同じ車種に対し...
- 不満な点
- CayPlayの接続がイマイチ(アップデートにより改善はされたが、もう一息) 運転支援機能が急にオフになる ヒ...
- 乗り心地
- -
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良い車です♪
2025.6.16
マリリーナさん
マイカー- グレード:
- プルミエールエディション _RHD(EDC_1.5_ディーゼル) 2023年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 5
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 5
- 価格:
- 5
- 満足している点
- -
- 不満な点
- -
- 乗り心地
- -
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距離ガバさんに是非一台
2025.5.17
Snaphkinさん
マイカー- グレード:
- クルール ディーゼル MT_RHD(MT_1.5_ディーゼル) 2024年式
5
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 5
- デザイン:
- 4
- 積載性:
- 5
- 価格:
- 4
- 満足している点
- 伝統の疲れないシートは健在、視界も良好(後ろは人によるかも) 数少ない自分で色々制御したい人向けのMT にも関...
- 不満な点
- やっぱり先代以前のルックスが好きだと中々慣れるもんじゃないなと笑
- 乗り心地
- -
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惚れてしまえばアバタもエクボ
2025.4.19
masa187jpさん
マイカー- グレード:
- プルミエールエディション _RHD(EDC_1.5_ディーゼル) 2023年式
4
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 2
- 燃費:
- 5
- デザイン:
- 3
- 積載性:
- 5
- 価格:
- 3
- 満足している点
- 当然荷物は必要以上に入る。 デカい車体に1.5Lディーゼルとは思えない加速。 腰が痛くならないシート。 商用...
- 不満な点
- 見た目は、2代目の方が好き。 フランス車の乗り心地と思って買うと、荒れた路面でガツガツ!ユラユラ。。。 人を乗...
- 乗り心地
- 乗り心地は、広めの国道、高速道路を走るととても秀逸。 長距離は本当に楽。 ただし、うねっている路面や、凸凹...
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進化しました
2025.3.24
hdtntdjmさん
マイカー- グレード:
- ヴァリエテ カラーバンパー仕様_RHD(EDC_1.3_ガソリン) 2024年式
5
- 走行性能:
- 3
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 5
- デザイン:
- 4
- 積載性:
- 4
- 価格:
- 3
- 満足している点
- ①カッコよくなったデザイン ②定評ある疲れづらいシート ③車格からすると良好な燃費 ④高速道路での安定感
- 不満な点
- とくになし 敢えて挙げれば、カングーが400!というところ。 400のクルマ相応の内装の質感があり問題...
- 乗り心地
- COXダンパーを装着して少し硬くなったが、自分の好みに近く好印象。 背が高いクルマなので、車体が揺すられることも...
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専門家レビュー4件カングー
-
フランス生まれ日本育ちの乗用ミニバン
2024.2.26
西川 昇吾
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2023年3月〜モデル
4
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 3
- デザイン:
- 4
- 積載性:
- 5
- 価格:
- 3
- 満足している点
- 日本市場での声に耳を傾けてきたと感じるポイントが垣間見える点。そして新型になって乗り心地が良くなり、乗用ミニバンと...
- 不満な点
- 不満な部分があるとすれば価格の面だ。先代モデルに比べて装備が充実したことが理由とはなっているものの、大幅に高くなっ...
- 乗り心地
- フランス車らしく全体的にしっとりとしていて、ソフトな乗り心地。また、トランスミッションの変速ショックが少ないのもポ...
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大幅に進化した新型は、上質感重視ならガソリンがおすすめ
2023.5.22
まるも 亜希子
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2023年3月〜モデル
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 5
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 5
- 価格:
- 5
- 満足している点
- 先代までは手動のスライドドア操作が重くて硬く、一発で閉められないことも多かったのが、新型ではなめらかに軽々と閉めら...
- 不満な点
- 劇的に変わったインパネ。水平基調のダッシュボードにはスマートフォンとリンクできる8インチマルチメディアのイージーリ...
- 乗り心地
- 走行性能を磨きつつ、乗り心地の良さを向上させるという難題をクリアするために、サスペンションのストローク量を変えずに...
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ライフスタイルを豊かにする「遊びの空間」と呼べる一台
2022.2.12
山本 シンヤ
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2009年9月〜モデル
4
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 3
- デザイン:
- 4
- 積載性:
- 5
- 価格:
- 3
- 満足している点
- スペース効率の高いクルマだが、クルマ好きが思わずニヤッとする個性と走りを兼ね備えている事。
- 不満な点
- 安全・運転支援アイテムが未装着である事。日本のミニバンに慣れている人は簡素すぎる装備が気になるかも!?
- 乗り心地
- 基本は商用車ベースなので乗り心地とは無縁かと思いきや、路面の凹凸を綺麗に心地よくいなす乗り心地で、日本のミニバンよ...
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自由なカーライフを愉しみたい方への贈り物
2022.1.25
栗原 祥光
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2009年9月〜モデル
4
- 走行性能:
- 3
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 3
- デザイン:
- 4
- 積載性:
- 5
- 価格:
- 5
- 満足している点
- なぜかオシャレに見えてしまう外観。広い室内もGood。
- 不満な点
- 使い勝手という面では日本車に大きく劣ってしまうところ。
- 乗り心地
- よく粘る脚で、シートの良さと相まって乗り心地は思っているよりかは良い。いっぽうフランス車=猫脚というイメージからは...
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みんなの質問1,017件カングー
-
解決済み
- 2
- 48
車カングーなのですが、レムット?とか何とかいうバージョン、エディションなどありますか? 見た目は少し細身のカングーで、くすみ水色みたいな車を見かけたのですが、何だか知りたいです。 宜しくお願いします。
2025.9.18 続きを見る -
回答受付終了
- 6
- 141
おすすめの車を教えてください 車の購入を検討しています。 運転歴は浅く現在は自分の車は無くパートナーの日産NOTEを運転しています。 車種の知識もあまりないのですが初めてのマイカーは気に入ったものをと考えていますが身の丈に合った車を...
2025.9.16 続きを見る -
回答受付終了
- 2
- 64
2009年式コカングーに乗っています、 ルノー、カングー(2009年式)に乗っています。 私のコカングーはエアコンから冷風は出ているものの、この季節は車内が暑くなり、かなりしんどいです。そして数日前にエアコンガスが抜けて、送風状態に...
2025.9.10 続きを見る
所有者データカングー
-
グレード所有ランキング上位3位
- クレアティフ _RHD(EDC_1.5_ディーゼル)
- クレアティフ _RHD(EDC_1.3_ガソリン)
- インテンス_RHD(EDC_1.3_ガソリン)
-
人気のカラー
- 黄
- 白
- グレー
-
人気の駆動方式
- AWD
- 全輪駆動
- FF
- 前輪駆動
- FR
- 後輪駆動
- MR
- 後輪駆動(ミッドシップエンジン)
- RR
- 後輪駆動(リアエンジン)
- FF
- 100.0%
-
男女比
- 男性
- 75.8%
- 女性
- 22.2%
その他 1.9%
-
人気の乗車人数
- 5名
- 100.0%
-
居住エリア
- 関東地方 44.3%
- 近畿地方 17.2%
- 東海地方 14.9%
-
年代
-
年収
車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。
中古車アクセスランキング カングー
中古車相場 カングー
買取情報
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このクルマについて カングー
2023年3月
■2023年3月
ルノー・ジャポンは、「カングー」をフルモデルチェンジして、2023年2月24日に発表、同年3月2日に発売した。
3代目となる新型カングーは、ラテン語で「遊び」を意味する「LUDOS」と、フランス語で「空間」を意味する「ESPACE」を組み合わせた造語「LUDOSPACE(ルドスパス)=遊びの空間」のコンセプトを継承しつつ、「もっと遊べる空間」へと大きな進化を遂げたという。
搭載されるエンジンは、新たに1.3 リッター直噴ガソリンターボエンジンと1.5リッターディーゼルターボエンジンをラインナップ。どちらも高効率な電子制御7速 AT(7EDC)が組み合わされている。グレード構成は、ガソリンモデルとディーゼルモデルのいずれも「インテンス」と「クレアティフ」が設定され、ガソリンモデルには受注生産の「ゼン」も用意されている。また、今回の日本導入を記念して、特別仕様車「プルミエールエディション」を設定した。
プラットフォームは、ルノー・日産・三菱のアライアンスが開発したミドルクラスのモデルに使用されるCMF-C/Dを採用。専用に開発されたメンバーやトーションビームなどを使用することで、剛性や操縦安定性が向上したという。従来モデルに比べて全長が210ミリ伸びたことで室内空間が広くなり、荷室容量は従来比+115リッターの775リッターに、リアシートを倒した状態では+132リッターの2800リッターに拡大されている。
エクステリアデザインは、先進のエッセンスを取り入れたデザインに刷新。フロントガラスを寝かせたフォルムで、空気抵抗を低減。また、フルLEDヘッドライトとCシェイプデイタイムランプを装備したフロントエンドは、クロームで縁取られたフロントグリルによって上質感を高めている。また、アイコンと言えるダブルバックドアは、継続して装備。大きな特徴となるバンパーは「インテンス」がボディ同色、「クレアティフ」、「ゼン」、「プルミエールエディション」は、ブラックバンパーを採用した。ダブルバックドア+ブラックバンパー仕様は、日本向けに特別に作られたモデルとなっている。
インテリアでは、フロントシートの形状を見直して一回り大きくなり、サポート性が向上。水平基調のデザインとなったダッシュボードは、ブラッシュアルミ調とダークグレー塗装パネル、各部に配されたクロームパーツで、上質感をアップした。本革ステアリングホイールはマットクロームフィニッシャーで装飾され、ステアリングホイール両側には運転・駐車支援システムの操作スイッチやメーター表示の切り替えなどのコマンドスイッチを配置している。ダッシュボードには3層構造の防音材を使用して、エンジンルームや前後サイドドアにも防音材を追加。またすべての窓ガラスの厚みを増すことで、可聴音声周波数が 10%向上して、静粛性を高めたという。
安全面では、アダプティブクルーズコントロールやレーンセンタリングアシストを装備。またルノーの日本導入モデルでは初となるエマージェンシーレーンキープアシストやブラインドスポットインターベンションなど、数多くの運転・駐車支援システムを備えている。
特別仕様車「プルミエールエディション」は、クレアティフをベースとしたモデル。クレアティフには設定されていないブラウン テラコッタM、グリ ハイランドM、ブルーソーダライトMの3色のボディカラーを設定している。
■2023年10月
ルノージャポンは2023年10月15日、「カングー」の限定車「ヴァリエテ」を発表した。2023年10月21日から同年11月19日まで購入申し込みを受け付けて、限定台数200台の抽選販売となる。
今回の限定車はプロフェッショナルユースをイメージしたスモーキーなグレーカラーである「グリアーバン」を採用し、マルチルーフバーやスマートフォンワイヤレスチャージャーを装備したモデルとなっている。
この限定車の発売を記念し、ワークブーツブランドである「DANNER」とのコラボレーションによるオリジナルワークブーツ「WASHOUGAL」と、ダークグリーンを基調としたロゴ入りの専用デザインのオリジナルシートカバーを同年10月15日から同年12月24日の期間限定で受注生産する。
■2024年2月
ルノージャポンは2024年1月30日、MPV「カングー」の限定車「ヴァリエテ」を発表した。2024年2月22日から150台限定で販売を行う。
今回の限定車は、カラーバンパー仕様については「インテンス」、ブラックバンパー仕様については「クレアティフ」をベースにしたモデルで、いずれも1.3リッター直噴ターボガソリンエンジンと7速ATを組み合せたモデル。カベルネ・ソーヴィニョンをはじめとする様々な品種のブドウを栽培し、世界的に有名なワイン産地であるフランス北東部ボルドー地方に広がるブドウ畑の美しい風景から着想を得たという深みのある赤色「ルージュ カルマンM」を採用している。
装備面では、マルチルーフレール、スマートフォンワイヤレスチャージャー、パーキングセンサー(フロント、サイド、リヤ)、イージーパーキングアシスト、17インチアロイホイール(カラーバンパー仕様モデルに装備)などが標準装備となる。
■2024年10月
ルノー・ジャポンは、ベージュの砂丘が連なるサハラ砂漠の昼の風景と、カシオペア座が明るく輝くサハラ砂漠の夜空のグレーをイメージしたという2色のボディカラー「ベージュ サハラ」、「グリ カシオペ メタリック」を採用した限定車「ルノー カングー クルール ディーゼル MT」を、2024年10月27日(日)に開催されるルノー カングー ジャンボリー 2024で発表した。限定台数は各色70台の計140台で抽選販売となる。
パワートレーンは、最高出力85kW(110kW)、最大トルク270Nmを発生する直列4気筒ディーゼルターボエンジンと、現行「カングー」では初となる6速マニュアルトランスミッションを組み合わせる。滑りやすい路面でもグリップを失わずに駆動させる機能「エクステンデッドグリップ」とオールシーズンタイヤも特別装備されて、キャンプ場など軟弱な路面状況でも安心して走行できるという。
装備面では、「イージーパーキングアシスト」、「パーキングセンサー」、「マルチルーフレール」、「スマートフォンワイヤレスチャージャー」など標準装備している。
■2025年1月
ルノー・ジャポンは2025年1月9日、MPVの「カングー」の限定車「リミテ」を限定50台で発売した。
今回の限定車は、1.3リッター直噴ターボガソリンエンジンと7速ATを搭載する「クレアティフ」をベースに、旅やアウトドアに最適な装備を備えたモデルだ。
特別装備として、専用色のO.Z 製 16 インチアロイホイール、荒れた路面での乗り心地を改善する「COXボディダンパー」のほか、エンブレムブラックカバー、クロスバー一体型のルーフバー(マルチレールタイプ)を採用した。また、ボディと同系色のオリジナルフォールディングバイクも付属する。
ボディカラーは、「ジョン アグリュム」(25台)と「ブラン ミネラル」(25台)の2色をラインナップする。
■2025年5月
ルノー・ジャポンは、「カングー」に特別仕様車「クルール ディーゼル」を設定して、2025年5月10日に開催された「ルノー カングー ジャンボリー 2025」で発表した。150台の限定販売となり、同日から5月25日まで購入申し込みを受け付け、申し込み数が販売予定台数に満たない場合は先着順による通常販売となる。
フランス語で色を意味する「クルール」を車名に持つ特別仕様車は「カングー」ではおなじみのもので、今回は夏の太陽が降り注ぐ南フランスの地中海をイメージしたというオレンジ(オランジュコランジュ)のボディカラーを採用。ベースは最高出力85kW(110kW)、最大トルク270Nmを発生する1.5リッター直4ディーゼルターボエンジンを搭載モデルで、デュアルクラッチ式の7段AT(限定100台)と6段MT(限定50台)の2種類が用意される。
その他、滑りやすい路面でもグリップを失わずに駆動させるエクステンデッドグリップや、オールシーズンタイヤ、イージーパーキングアシスト、パーキングセンサー、スマートフォンワイヤレスチャージャーなどを特別に装備。EDCモデルには、10インチデジタルインストゥルメントパネルも装備されている。
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- ルノー(RENAULT)
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- 2023年3月〜モデル
※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。