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ジープ グランドチェロキーL 専門家レビュー・評価一覧
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-
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件中 1~1件を表示
※掲載内容は執筆日時点の情報です。
-
- 西村 直人(著者の記事一覧)
- 交通コメンテーター
- 評価
-
4
- デザイン
- 4
- 走行性能
- 3
- 乗り心地
- 4
- 積載性
- 3
- 燃費
- 3
- 価格
- 3
2022.1.17
- 年式
- 2022年2月〜モデル
- 総評
- 本国のエンジニア取材では「2023年までにレベル2+を導入する」という。レベル2+とはハンズオフ機能が付いたレベル2の高度運転支援技術だ。定評のあるJeepブランドのSUVと次世代型先進技術の組み合わせ、さらにそこに3列シートとくれば、競争力も高い。「時期を見て電動化車両もJeepブランドとして導入する」というから期待大だ。
- 満足している点
- Jeepブランドがもつ信頼の悪路での走破性能だ。今回のグランドチェロキーLではそこに3列シートと上質な装備が加わる。SUVは世界的に飽和状態であるが、各社は独自の思想を織り込み新型車を導入している。その点、Jeep各モデルは4WDのイメージが定着していることから、独自路線のSUVをつくりやすいというメリットがある。
- 不満な点
- スペックの上では、やはり大きい。アルミなどを多用することで軽量化を果たしたというが、それでも2170〜2250kgと日本では駐車環境を選ぶ。また、3.6Lエンジンは都市部での実用燃費が悪化する傾向にある。マイルドハイブリッドすらもたないことから、いずれは2.0Lターボエンジンに換装されるだろうが、それでも燃費数値の向上は少ないだろう。
- デザイン
- 2021年12月、日本では10年ぶりにモデルチェンジを行なったグランドチェロキー。新たに3列目シートを導入してグランドチェロキーLを名乗ることになった。フラッグシップモデルであるグランドチェロキーのデザインを現代風にアレンジし、アウトドアシーンだけでなく都市部にも融合する美しいシルエットを手に入れている。
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※1:本サービスで実施のアンケートより (回答期間:2023年6月〜2024年5月)
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※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。