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【価格もすごい】GT-R 2024年モデル発表。ニスモは3000級に!
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:日産自動車 33
ベースモデルも1300後半~と一気に価格上昇
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今年1月の東京オートサロンで公開された日産「GT-R」2024年モデルが発表されました。価格は1375~2138万700、ニスモモデルは2865万600~2915。発売は4月下旬~です。
2024年モデルは高次元の車両トータルバランスを追求。前後パンバーやリヤウイングの空力性能を向上させる新デザインを採用し、空気抵抗を増さずにダウンフォースを増加。タイヤの接地性やハンドリング性能も高め、洗練された乗り味を実現したといいます。
また、最高出力や最大トルクは維持しつつ、走行ノイズや振動を低減する新車外騒音規制対応の新構造マフラーも開発しています。
「GT-R プレミアムエディション Tスペック」(1896万700)は専用コーディネートの内装色や、専用サスペンションセッティング、専用カーボンセラミックブレーキなどを特別装備。よりしなやかで上質な走りを実現。

<写真:プレミアムエディション Tスペック※ページトップの写真も同様>
「GT-R ニスモ」(2865万600)は、新デザインのリヤウイングを高い位置にセットするなど空力性能を磨き、フロントメカニカルLSDの追加にあわせて4WD制御を最適化。フロントとリヤのトルク配分を緻密に制御することでコーナリング性能も向上させ、GT-R史上最高のパフォーマンスを発揮するそう。

<写真:ニスモ スペシャルエディション>
コーナリング性能の向上に伴い「専用レカロ製カーボンバックバケットシート」も、シート剛性とホールド性を大幅に向上させる仕様に刷新されています。

<写真:ニスモ>
「GT-R ニスモ スペシャルエディション」(2915)は、ピストンリング、コンロッド、クランクシャフトなどに高精度重量バランスエンジン部品を採用すると共に、クリヤー塗装を施したNISMO専用カーボン製エンジンフード(NACAダクト付)などを特別装備しています。

<写真:NISMO専用カーボン製バケットフード>
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