CARVIEW |

ホンダ、新型アコードを北米で発表。新型2.0Lハイブリッド搭載、日本でも23年以降に販売予定
掲載 carview! 文:編集部/写真:ホンダ技研工業 97
>>ホンダ アコード(現行モデル)の価格・スペック詳細はこちら
>>ホンダ アコード(現行モデル)のグレード詳細はこちら
日本でも販売予定
ホンダは11月11日、北米で新型「アコード」を発表した。発売時期時は2023年の年初を予定しており、日本を含めたグローバルでの販売が予定されている。
今回発表された新型アコードは、北米で11代目となるモデル。進化した2モーター式ハイブリッドシステムを搭載し、最新のコネクティビティ―と安全運転支援技術「Honda SENSING」を搭載する。
エクステリアでは、全長を従来モデルより70mm延長した伸びやかなボディラインを採用。リアのトレッドを10mm拡大し、シャープなグリルとブラックアウト化されたLEDヘッドライトを組み合わせ力強さも表現している。
インテリアでは、10.2インチのデジタルメーターパネルを標準装備したほか、ハイブリッド車には、12.3インチの大型タッチスクリーンを設け、最上位モデルには最新のアプリやサービスを搭載した「グーグル ビルトイン」をホンダ車として初搭載する。
なお、全長に対し後ろ寄りに配置されたキャビンでスリークなシルエットを実現しながらも、クラストップレベルの乗員空間を確保しているという。
>>ホンダ アコード(現行モデル)の価格・スペック詳細はこちら
>>ホンダ アコード(現行モデル)のグレード詳細はこちら
パワートレインは2種類

パワートレインは、新型の2.0Lハイブリッドシステムと1.5L直列4気筒DOHC直噴ターボエンジンの2種類を設定。ハイブリッド車には、走りのカスタマイズを可能にする「Individualモード」を設定したほか、1.5Lターボエンジン車は、無段変速機(CVT)の騒音や振動を低減し制御も改善した。
安全運転支援システム「Honda SENSING」も標準で搭載され、新たに視野角90度カメラと視野角120度の広角レーダーを採用し、車両や歩行者、自動車や二輪車に対しての認識能力を向上させている。
また、白線や縁石などの道路境界線や道路標識などの認識能力や、アコードでは初搭載となる「トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)」を追加し、衝突防止性能も向上させた。
ホンダによると、装備仕様などは各販売地域で異なるとしている。現在日本で販売されているアコードはハイブリッドのみなので、新型も同様となる可能性が高いだろう。
この記事に出てきたクルマ マイカー登録
みんなのコメント
ログインしてコメントを書く
査定を依頼する
あなたの愛車、今いくら?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!

申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
おすすめのニュース
サイトトップへ-
業界ニュース 2025.09.28
相場が下降傾向で買い時!ミドルSUV エクストレイル(3代目)中古車バイヤーズガイド
-
ニューモデル 2025.09.28
気になるミニバンのココが“買い!”『ステップワゴン
-
スポーツ 2025.09.28
フェルスタッペン、ニュル耐久でGT3デビューウイン。F1イタリアGPから怒涛の3連勝
-
もする最高速450km/hの「ブガッティ ミストラル」はどんなクルマ?" width="200"> 業界ニュース 2025.09.27
1600馬力のW16エンジン搭載!! 約8.6億もする最高速450km/hの「ブガッティ ミストラル」はどんなクルマ?
-
スポーツ 2025.09.27
苦境を脱するためにもがくトヨタ。小林可夢偉「今までやっていないチャレンジをして、今後につなげたい」
-
業界ニュース 2025.09.27
スイスはアルプスの山に眠る花崗岩から作られた特別な「ロックウォッチ」って何? ティソ新作は歴史的なアイコンの復刻モデル
-
業界ニュース 2025.09.27
ホンダN-ONE e:に業界初の再生アクリル樹脂ドアバイザー採用
-
業界ニュース 2025.09.27
“王道のミッドサイズSUV”スバル「フォレスター」のラゲッジスペースをチェック! 人気SUVは“レジャードライブを楽しめる荷室”を備えているか?
-
スポーツ 2025.09.27
トヨタ、平川駆る8号車がハイパーポールに進み8番手。7号車は14番手から巻き返しへ「最後までプッシュし続ける」
-
カー用品 2025.09.27
ネオレトロな雰囲気で人気急上昇! 「weds」の令和の鉄チン「ネオキャロ」は幅広いテイストにマッチする
-
スポーツ 2025.09.27
【日本GP】Moto3古里太陽、母国戦5番グリッド獲得「今できることをやりきった」決勝はルエダを逃さないコトが鍵?
-
業界ニュース 2025.09.27
超マニアックな世界かと思ったら想像以上にハードルは低かった! 誰でも運転できる「秘密基地」トラックベースのキャンピングカー「キャブコン」の世界
あわせて読みたい
サイトトップへ-
コラム 2025.9.27
「N-ONE e:」発売をネットはどう評価?? 「サクラ」比で100㎞以上長い航続距離、走りに好印象も、価格と質感に不満の声
-
コラム 2025.9.27
「ライズ」に2007人乗り「ライズスペース」計画進行中? コンパクトSUV市場でインパクト大も、ダイハツ不正問題の影響は
-
コラム 2025.9.27
【通常は選べないアノ装備も標準!】三菱「トライトン」に「ブラック エディション」が新登場。精悍なブラック仕上げで存在感アップ
-
コラム 2025.9.27
“アルヴェル”一強の時代が終わる? もうすぐ登場、新型「エルグランド」がEV感覚の走りと上質デザインでオラオラ系ミニバンに挑む逆襲のシナリオ
-
コラム 2025.9.27
三菱「パジェロ」が26年にも復活しそう。ユーザーは「ランクルの対抗」に期待…独自の魅力を示せるか?
-
コラム 2025.9.27
復活したばかりなのに…北米で絶不調のアキュラ「ZDX」が1年半で生産終了へ。ホンダの次なる一手とは?
-
コラム 2025.9.27
トヨタが放つ新時代のオフローダー! 初の“BEVランドクルーザー” 「Se」は巨大ボディと電動4WDで登場間近
-
コラム 2025.9.26
【実は300種類以上】車検証の「車体の形状」って3種類じゃないの? 専門家でも意外と知らない“分類の世界”がすごすぎる…
-
コラム 2025.9.26
「スターレット」が復活!? トヨタが仕掛ける次世代GRモデル。「スイフト スポーツ」に真っ向勝負か
ログイン
あなたにおすすめのサービス
あなたの愛車、今いくら?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!

申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
関連サービス
