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走りのGR SPORTとギア感高めたアドベンチャー追加! ヤリスクロス一部改良、8月8日発売
掲載 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 68
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一部改良は小変更にとどまる
トヨタは「ヤリス クロス」の一部改良モデルを8月8日に発売。同時に「GR SPORT(スポーツ)」と「Z“Adventure”(アドベンチャー)」を新たに設定する。価格は通常モデルが189万6000~293万6000、GR SPORTが236万7000~275、Z“Adventure”が233万1000~293万6000。
一部改良の内容は、ドライブレコーダー付自動防眩インナーミラーの全車オプション設定とZグレードのブラック内装追加などで、デザインに大きな変更はない。
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気になるGR SPORTの内容は?
新設定されるGR SPORTは、エクステリアに専用デザインのフロントフォグベゼル、リアディフューザーを採用し、ラジエーターグリル(アッパー、ロア)、リアバンパーロアカバーはGRの「G」をモチーフにしたメッシュタイプに変更。他にも専用18インチアルミホイール(切削光輝/センターオーナメント付)を装備し、リアゲートにGR SPORT専用エンブレムを装着する。
インテリアは、専用シート表皮(エアヌバック+合成皮革)のスポーツタイプのシートを採用し、内装の加飾はダークメタリック塗装に統一した。
シャーシ、足まわりは、フロア下とロアバック(リアバンパーの内側)にブレースを追加し、剛性を向上。さらに車高を10mmダウンし、スポーツタイヤ「FALKEN FK510 SUV」を標準装備とした。またブッシュ、コイルスプリング、ショックアブソーバー、電動パワーステアリングをスポーティな味付けに変更している。
パワートレーンは、モーターの過渡特性を最適化。加速、減速時のアクセルレスポンスを高めた。またドライブシャフトのねじり剛性を向上させ、パワー伝達の最適化を図っている。
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Z“Adventure”はSUV感を高めた仕様
同じく新設定されるZ“Adventure”は、専用バンパー(フロント/リヤ)とシルバー塗装のルーフレール、合成皮革「サドルタン」とブラック基調のツイード調ファブリックを組み合わせた専用シートを装備する。
気になる納期だが、特に新たなアナウンスはされておらず、ホームページによれば7月中旬現在6ヶ月以上とのこと。発売までには納期が短縮されることを期待したい。
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<終わり>
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2022/7/19 22:47トヨタといや、アルファードやベルファイヤなんて、無駄にデカイだけで、日本の狭い道には邪魔なだけ! 顔も無駄に厳つく下品でカッコ悪いし・・。いい笑いもんだよw。アルファードやヴェルファイアは、ダサい車の代表だね!
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