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【完売間近】現行スイフトスポーツ“最終仕様”も店舗によっては販売終了…欲しい人はディーラーへ急げ!
掲載 carview! 文:koensha 35
初代スイスポはなんと156万4500だった…
近年、自動車の電動化・自動運転化が着々と進んでいく中、「クルマを運転する楽しさ」にスポットが当たりにくくなってきている。しかし、クルマ好きに刺さる「走りに魅力があるクルマ」はまだ多く存在する。
そこで、自動車変革期のいまだからこそ乗ってほしいクルマをピックアップ。今回はスズキ「スイフトスポーツ」を紹介する。
スズキのコンパクトカー「スイフト」は、世界戦略車として初代が2004年に登場し、現在までに4世代のモデルが発売されている。
ちなみに、スズキは世界戦略車となった「ZC31S」型を初代としているため、本稿ではそれに合わせた世代とする。
スイフトスポーツはそのスイフトをベースに、ハイスペックエンジンやチューニングサスペンション、ブレーキ、さらに専用の内外装などで武装したスポーツバージョンで、ベースモデルから約1年遅れの2005年に販売がスタートした。
初代(2005~2010年・ZC31S型)は、軽量ボディに125psを発生する1.6L直列4気筒自然吸気エンジン(M16A)を搭載し、スポーツサスペンションの装着なども相まって、切れのいいハンドリングを披露。FFモデルでもスポーツドライビングの楽しさを感じさせてくれ、一躍ヒットモデルとなった。
ヒットの理由は価格にもある。初期モデルのスイフトスポーツ(MT)の価格は156万4500で、まさにバーゲンプライス。いまから20年も前の話ではあるが、当時としても驚きの価格設定で、スポーツホットハッチがこの価格で買えるとあって人気に火が付いた。
その人気は2代目(2011~2017年・ZC32S型)にも引き継がれ、エンジンはM16Aをチューニングして最高出力を136psにアップしたほか、MTは先代の5速MTから6速MTに変更され、より走りに磨きをかけている。
(次のページに続く)
#スイフト #スイスポ #スズキ #コンパクトカー #ホットハッチこの記事に出てきたクルマ マイカー登録
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2025/5/13 10:00他の方から指摘されている通り、私のような地方の片田舎のディーラーでもとっくに完売しているので、新車はほぼ買えないように思います。
ちなみに現行のZC33Sは初期型ならセーフティパッケージ車(運転支援サポート機能付き)でも194でしたから、今考えると大特価でした。-
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